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国際特許分類[C07C53/10]の内容

国際特許分類[C07C53/10]に分類される特許

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【課題】カルシウムが細胞内に入りすぎて副作用が発生することを抑制し、安全かつ簡便に適量のカルシウムを摂取することを可能にする。
【解決手段】ペプチドおよびカルシウムマグネシウムを組み合わせた製造方法は、(a)卵殻の十分な洗浄、乾燥、粉砕を行った後、高温炉で加熱した後に常温まで冷却してから、粉砕を行って活性カルシウムを得るステップと、(b)ろ過、洗浄、乾燥、粉砕を行い、水酸化カルシウムマグネシウムを得るステップと、(c)水酸化カルシウムマグネシウムへ水を加えて攪拌して分散液を形成し、それに酢酸を加え、PH値が4.4〜4.8の酢酸カルシウムマグネシウム溶液を得るステップと、(d)酸で洗浄された新鮮な魚鱗に水を加えて加熱し、酵素を加えて攪拌した後に活性炭を加えると同時に、酢酸カルシウムマグネシウム溶液を加えて加熱し、ペプチドカルシウムマグネシウムの製品を得るステップと、を含む。 (もっと読む)


式I[式中、R1とR3はそれぞれ相互に独立して、1〜20個のC原子を有する有機基であり、R2、R4、及びR5は相互に独立してH原子、又は1〜20個のC原子を有する有機基であり、XはpKs値が少なくとも2の(25℃、1bar、水中又はジメチルスルホキシド中で測定)水素酸のアニオンであり、かつnは1、2、又は3である]の1,3−ジ置換されたイミダゾリウム塩の製造方法において、a)α−ジカルボニル化合物、アルデヒド、アミン、及びアニオンX-の水素酸を相互に反応させ、かつb)この反応を水、水と混合可能な溶剤、又はこれらの混合物中で行うことを特徴とする、製造方法。
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【課題】長期間の保存安定性に優れ、しかも残留不純物量が少ない良質なルテニウム膜を得ることができるおよびその化学的気相材料を用いてルテニウム膜を形成する簡易な方法を提供すること。
【解決手段】テトラ(μ−ホルマト)ジルテニウム(II,II)、テトラ(μ−フォルマト)(2水和物)ジルテニウム(II,II)の如きジルテニウム錯体からなる化学気相成長材料およびそれを用いて化学気相成長法によりルテニウム膜を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】品質を損なうことなく安全且つ安価に調製可能であり、ホスト分子として好適な新規な結晶性化合物および包接体を提供する。
【解決手段】酢酸銅(II)およびビフェニルジスルホン酸を固相で混合粉砕して得られることを特徴とする結晶性化合物;酢酸銅(II)、ビフェニルジスルホン酸およびN−サリチリデンアニリンを固相で混合粉砕して得られることを特徴とする包接体。酢酸銅(II)は一水和物が好ましく、ビフェニルジスルホン酸は4,4’−ビフェニルジスルホン酸が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、貴金属カルボン酸塩化合物の製造方法に関し、その際に貴金属を少なくとも1つの金属塩で容器中で温浸させ、温浸材料をカルボン酸中に溶解させ、これから生じた溶液から、金属塩によって導入される金属イオンをシュウ酸塩又はシュウ酸塩誘導体を用いて分離する。 (もっと読む)


イオン液体ならびにこれらを製造する方法および装置である。イオン液体は、低硫黄および低ハロゲン化物のカルボキシル化イオン液体であることができる。イオン液体は、少なくとも1種の中間カルボキシル化イオン液体の形成、およびその後該中間カルボキシル化イオン液体を少なくとも1つのアニオン交換プロセスに供することを経て製造できる。
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吸収サイクル中の吸収冷却流体、およびアンモニアの貯蔵として使用するのに適したアンモニアとイオン液体との混合物が提供される。 (もっと読む)


【目的】導体用材料として使用し焼成しても、有害なSOやClが発生しない、貴金属酢酸塩誘導体及びそのアセチリド化合物を提供する。
【構成】本発明の金属化合物は、その主配位子が酢酸根(あるいはカルボキシラート基)あるいはそれとアセチリド、置換アセチリド、そのオリゴマーあるいはアセチリド誘導体からなり、硫黄やハロゲンを含有しない。そのうえ、亜硫酸塩を使用する工程も存在しないため、本発明に係わる金属化合物から導体用ペーストを生成してセラミック電子部品を製造しても、有害なSOやClが発生しない。SOやClを発生しない本発明に係る金属化合物は、セラミック電子部品等完成品の性能の安定性にも寄与する。更に、金属化合物の配位子の炭素数の制限を緩和したため、前記配位子の選択範囲が広がる。 (もっと読む)


【課題】 セルロース類を比較的低温で短時間で溶解することができ、得られる溶液が着色しない溶解溶剤および溶解方法を提供することである。
【解決手段】 イオン液体(A)並びに、水(B)および/または水混和性有機溶媒(C)からなるセルロース類用の溶解溶剤(I)であって、該溶解溶剤中の水(B)の含有量が6.0〜10.0重量%であり、かつ該水混和性有機溶媒(C)の20℃における水100gに対する溶解度が3g以上であることを特徴とするセルロース類用の溶解溶剤;該溶解溶剤並びにセルロース類を含有してなるセルロース類の溶液;並びに上記溶解溶剤に、セルロース類を加え、溶解が完結するまで該混合物を40〜100℃で攪拌する工程を含むセルロース類の溶解方法;である。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ短期間、高収率でカルボン酸類を容易に得ることができるカルボン酸類の製造方法を提供すること。
【解決手段】 カルボン酸類製造方法は木酢液Mを原料とし、抽出分離は適宜の有機溶媒等を用いた分配法による。たとえば木酢液Mに塩化ナトリウムを加える塩析過程P−1、得られたろ液p1を溶媒抽出に供する第1溶媒抽出過程P−2、分離された水層p2を強酸性にして溶媒抽出に供する第2溶媒抽出過程P−3、分離されたエーテル層p3から乾燥過程P−4を経てカルボン酸類CAを蒸留する蒸留過程P−5を順次行う方法である。 (もっと読む)


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