説明

国際特許分類[C07C65/21]の内容

国際特許分類[C07C65/21]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C65/21]に分類される特許

31 - 40 / 72


【課題】耐熱性などにおいて優れた新規なフルオレン骨格を有するポリカルボン酸を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、R、Rは、アルキル基、等を示し、Rは脂肪族炭化水素基を示し、Rは、芳香族炭化水素基を示す。kは0〜4の整数、mは0以上の整数、nは1以上の整数である。)で表されるポリカルボン酸。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い生物起源物質含有率を示し、耐熱性に優れたポリエステルおよびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】(i)ポリマー0.06gを1,1,2,2−テトラクロロエタンとp−クロロフェノールとの質量比8:5の混合液10mLに溶解した溶液の35℃における還元粘度が0.40〜1.00dL/gであり、
(ii)融点が220℃〜300℃、ガラス転移温度(Tg)が60℃〜100℃であり、
(iii)5%質量減少温度(Td)が350℃以上である、
ことを特徴とする、下記式(1)の構成単位よりなるポリエステル。
【化1】


(式中、Rは炭素数2〜8の脂肪族基、R、RはそれぞれH、OH、OCH、OCのいずれかである。) (もっと読む)


芳香族カルボン酸を製造するための酸化方法であって、連続流れ反応器内で芳香族カルボン酸の1種以上の前駆体を触媒の存在において酸化剤と接触させ、このような接触が超臨界条件または近超臨界条件下で水を含む水性溶媒中で前記前駆体および酸化剤とで行われ、前記触媒が銅を含む方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレングリコール誘導体の製造中間体の簡便な製造方法を提供し、さらにその方法により抗腫瘍剤の有効成分として有用な多くの化合物を提供すること。
【解決手段】ポリエチレングリコール化合物の一方の水酸基のみをパラトルエンスルホニルエステル化した化合物を用いることにより下記式(1):


(式中、Rは置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、nは正の整数を示す。)で示されるポリエチレングリコールモノエーテル化合物またはその塩を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のフェニル−フェニル誘導体のファミリー、およびアルツハイマー病またはパーキンソン病などの認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、それらを含んでなる医薬組成物に関する。さらに、本発明は、医療用、特に、認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置および/または予防に用いるための式(I)の化合物、ならびに認知、神経変性、または神経疾患もしくは障害の処置および/または予防のための薬剤の製造におけるこれらの化合物の使用を示す。

(もっと読む)


【課題】産業上有用な環境に優しい新規酸化反応の提供
【解決手段】
式(1)
【化1】


で表されるオキソアンモニウム塩を用い、共酸化剤として亜塩素酸のアルカリ金属塩を用いる、第一級アルコールからのカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤への溶解性が高く、固体でも溶液中でも蛍光を発することができる希土類金属錯体で、特にその金属錯体の有機配位子は同じであるにもかかわらず、中心金属イオンの種類を変えるだけで、光の3原色をはじめとした種々の蛍光色を出すことが可能な希土類金属錯体及びそれを用いたインク組成物を提供する。
【解決手段】下記の式


(式中、Lnは、イットリウム及びランタノイドからなる群から選ばれる少なくとも1つの金属を示す。)で表される希土類金属錯体を用いることにより、有機溶剤に対する溶解性が高く、しかも、中心金属イオンの種類を変えるだけで光の3原色を得ることが可能な、インクジェット用インク組成物に適した蛍光発光材料を得る。 (もっと読む)


【課題】電子写真用トナーとして有用な新規ジルコニウム化合物を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)


[式中、Rは4級炭素、メチン、メチレンであり、Yは4位と5位に結合する飽和結合又は不飽和結合で結ばれた環状構造を表し、R、Rは相互に独立してアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン基、水素等を表し、Rは水素又はアルキル基を表し、lは0又は3から12の整数、mは1から20の整数、nは0又は1から20の整数、oは0又は1から4の整数、pは0又は1から4の整数、qは0又は1から3の整数、rは1から20の整数、sは0又は1から20の整数である。但しqが0の場合、全てのRが同時に水素ではないものとする。]で表される4価のジルコニウム化合物。 (もっと読む)


(−)−ガランタミンの合成における中間体として有用なN−メチル−N−(2−[4−ヒドロキシフェニル]エチル]−5−ヒドロキシ−4−メトキシベンゼンカルボキサミドの新規な製造方法は、5−ヒドロキシ−4−メトキシ安息香酸誘導体とN−メチル−N−(2−[4−ヒドロキシフェニル]エチル)アミンとの反応を含む。 (もっと読む)


【課題】酸化剤として分子状の酸素を用い、原料の無駄が少なくて環境問題を引き起こすおそれも少なく、適用可能な基質が広範囲なカルボン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】1級アルカノール、2級アルカノール、置換基を有してもよいアルキル基又は置換基を有してもよいアルケニル基が芳香環に結合した芳香族化合物、及びベンジル位に水酸基を有するアルコール、のいずれかを反応基質とし、三環以上の多環式芳香族化合物の存在下で光を照射しながら酸素と接触させる。 (もっと読む)


31 - 40 / 72