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国際特許分類[C07D249/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として3個の窒素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (832) | 他の環と縮合していないもの (685) | 1,2,4―トリアゾール;水素添加した1,2,4―トリアゾール (509)

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本発明は、MAPK/ERKキナーゼ(「MEK」)酵素の阻害剤として働く、置換フェニル−(2−[1,3,4]チアジアゾール−2−イルフェニル)−アミン化合物および置換フェニル(2−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イルフェニル)フェニル−アミン化合物および医薬組成物を提供し、また免疫調製において、ならびに炎症、および癌や再狭窄などの増殖性疾患の治療および軽減におけるこれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高脂血症、動脈硬化、および/またはメタボリックシンドロームの予防または治療剤。
【解決手段】
下式(1b)、(1c)、(1d)または(1e)で表される化合物もしくはそのプロドラッグまたはそれらの塩。


(式中、環Zb,Zc及びZdはヘテロ環等を、W2b,X1c,W3d,W4d,W3e及びW4eは単結合等を、Ar2b,Ar2c,Ar2d及びAr1eはアリール等を、W1b,W1c及びY1cはアルキレン等を、Ar1b,Ar1c,Ar1d,Ar2e及びAr3eはアリーレン等を、X1bは−SO2−等を、R1b,R1c及びR1dはカルボキシル等を、W1d,W2e及びW2dは低級アルキレン等を、R2e及びR1eは水素原子等を表す) (もっと読む)


【課題】抗真菌剤製造中間体として有用なエポキシトリアゾール誘導体およびその中間体を、禁水性または無水の塩基、無水の溶媒を使用せず、1,2,4−トリアゾール金属塩を別途調整して単離等の煩雑な操作をすることなく工業的に製造する方法を提供することである。
【解決手段】塩基および水の存在下で、エポキシ化合物(1)と1,2,4−トリアゾールとを反応させ、エポキシトリアゾール誘導体(2)およびその中間体(3)を製造する。

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本発明は、式I
【化1】


(式中、R1、R2、X、A、B、D及びY1〜Y4は特許請求の範囲に記載される意味を有する)の化合物、及び/又はその医薬として許容し得る塩及び/又はプロドラッグに関する。ケモカイン受容体の阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物及びその医薬として許容し得る塩及びプロドラッグは、ケモカイン介在性疾患の予防及び治療に有用である。
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本発明は式(I)で示される化合物およびその製薬上許容しうる塩に関する。これらの化合物は精神治療薬として有用である。
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【化1】


本発明は、糖尿病、肥満、高脂血症及びアテローム性動脈硬化疾患のような疾患の処置において有用な新規なインダン酢酸誘導体に関する。本発明はインダン酢酸誘導体の製造において有用な中間体及び式(I)の製造方法にも関する。
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本発明は、式(I)[式中、式(II)で示されるA環は、場合により置換されているアリール基(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、式(III)で示されるB環は、場合により置換されている窒素含有アリール基(場合により更に別のヘテロ原子を含んでいてもよい)を表すか、又はA環は、A環に結合しているB環と一緒になって環を形成してもよく;式(IV)で示されるC基は、非環式カルベン、又は環状カルベン(C環)(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、式(V)で示されるD環は、場合により置換されているアリール基(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、n1は、1〜3の整数であり、m1は、0、1又は2の整数であり、m2は、整数0、又は1であり、M1は、40を超える原子量を持つ金属であり、L3は、単座配位子、又は二座配位子であり、Yは、−C(=O)−、又は−C(X12−(ここで、X1は、水素、又はC1-4アルキル、特に水素である)であり、そしてyは、0、又は1、特に0である]で示されるエレクトロルミネセント金属錯体である化合物;それらの製造方法、該金属錯体を含む電子装置、及び酸素感受性インジケーターとして、生物定量法の燐光インジケーターとして、及び触媒としての、電子装置、特に有機発光ダイオード(OLED)におけるそれらの使用に関する。
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【課題】 電子或いは正孔輸送層材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は一種の電子或いは正孔輸送層材料を提供し、それは少なくとも一種類の共役構造と少なくとも一種類の連接構造を包含し、そのうち上述の連接構造は、以下のグループ、即ち、ウレタンと尿素構造中のいずれか或いはその任意の組合せとされる。このほか本発明は電子或いは正孔輸送層の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤である、式Iの化合物、もしくはこの医薬的に許容される塩または互変異性体に関する。本発明の化合物は、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用である。さらに本発明の化合物は、他の疾患のうちで神経変性疾患、統合失調症および脳卒中を処置するために有用である。

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一般式(I)


(RおよびRは置換基を有していてもよい環状基等;Wは主鎖の原子数1〜6のスペーサー;Xは−O−基等;環Aは置換基を有していてもよい環状基;Yは主鎖の原子数1〜6のスペーサー等;Zは酸性基を示す。)で示される化合物、その塩、溶媒和物もしくはN−オキシド体またはそれらのプロドラッグ。
本発明の化合物は、ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体を制御する活性を有しており、高コレステロール血症、高リポ蛋白血症等の代謝異常疾患、高脂血症、動脈硬化症、高血圧、循環器系疾患、過食症、虚血性心疾患等の予防および/または治療剤、HDLコレステロール上昇剤、LDLコレステロールおよび/またはVLDLコレステロールの減少剤、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクファクター軽減剤として有用である。
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