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国際特許分類[C07D307/77]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,135)

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特定構造の新規な複素多環系化合物、(A)前記複素多環系化合物のうちの少なくとも一種類からなる蛍光色素と、(B)バインダー材料を含む色変換材料組成物、並びに該色変換材料組成物からなる色変換膜、該複素多環系化合物からなる色素、及び前記複素多環系化合物を含む顔料又は染料であり、長時間使用しても色変換性能が劣化せず、保管中に色素が析出し使用できなくなってしまうことがない色変換材料組成物及びそれを用いた色変換膜及びそれを実現する新規複素多環系化合物、色素、顔料又は染料を提供する。 (もっと読む)


【課題】脂環式多価カルボン酸を工業的に製造する有利な方法を提供する。
【解決手段】芳香族多価カルボン酸の芳香環を貴金属触媒及び極性溶媒の存在下で水素化する方法において、アルミナ、シリカ又はシリカ-アルミナを担体とする貴金属触媒を用い、貴金属触媒の使用量を貴金属として芳香族多価カルボン酸に対し0.05〜0.45重量%とする。 (もっと読む)


【課題】 各種の材料、例えば分子認識の材料として用いられる他、有機EL素子、蛍光材料、有機バッファ層構成材料、非線形光学材料などの各種の光学デバイスなどに応用することが期待される、らせん状の構造を有する化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 下記一般式I(式中、XはO又はN−R(Rは、水素、又は一般式Iで表される化合物の吸収スペクトルに長波長シフト又は短波長シフトをもたらす第1の置換基を表す)で表される基であり、Yは2個以上の環が縮環してなる第1の縮環基であり、Zは2個以上の環が縮環してなる第2の縮環基である)で表され、且つらせん状の立体構造を有する化合物、及びその製造方法により、上記課題を解決する。
【化1】
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本発明は、式(I)で表される化合物である新規なドレクスレラノールに関するものであり、それは、微生物ドレクスレラ アウストラリエンシス(Drechslera australiensis)ST 003360、DSM 14093又はST 004112、DSM 14524の発酵により生成されるものである。
本発明は更に、ドレクスレラノールの製法、医薬品として、特に変性神経障害、例えばアルツハイマー病又は、うつ病、睡眠障害又は季節関連障害のような心的障害の治療及び/又は予防としての使用、並びに、キレート剤又は抗酸化剤としての使用に関するものである。
【化1】

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本発明は、構造(I):


[式中、R1、R2、R3、R4、Q、n、R8、R9、R10及びR11が明細書に定義されている。]
を有するエストロゲン受容体モジュレータ、又はその薬学的に許容される塩を提供する。更に本発明は、前記化合物の製造方法及び使用法を提供する。
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インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼ(IDO)の阻害剤を提供する。さらに、そのような阻害剤を含む医薬組成物、ならびにIDOが介在するトリプトファン代謝経路の病変により特徴づけられる哺乳類被験体における症状の治療のためのそのような阻害剤および組成物の使用も提供する。そのような症状は、T細胞性免疫応答の抑制を伴うか、あるいはトリプトファンの枯渇またはトリプトファン分解産物の蓄積が直接の原因となって起こる。特定の病状には、白内障、加齢に伴う眼の黄変、神経変性疾患、気分障害、癌および種々の細菌/ウイルス感染症が含まれる。本発明のIDO阻害剤は置換ナフタレンおよびアントラセンジオンである。本発明の新規化合物には、タウリン置換ナフトキノン構造が含まれる。 (もっと読む)


テトラサイクリン類の抗生物質は、過去50年間にわたって、感染症の治療において、重要な役を果たしてきた。しかしながら、医学および獣医学におけるテトラサイクリンの使用が増えるにつれて、以前にはテトラサイクリン抗生物質に感受性であった多くの生物体のうちで、耐性が生じている。記述されたテトラサイクリンおよびテトラサイクリン類似物のモジュラー合成により、以前のテトラサイクリン合成および半合成方法ではかつてアクセス不可能な種々のテトラサイクリン類似物およびポリサイクリンの効率的でエナンチオ選択的な経路が得られる。これらの類似物は、ヒトまたは他の動物の疾患を治療する際の抗菌剤または抗増殖剤として、使用され得る。 (もっと読む)


本発明の複素多環化合物は、一般式(1)又は一般式(2)
[化1]


[式中、Rは、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。R及びRは、同一又は異なって、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。R及びRは、水素原子を示す。Xは、−OH等を示す。X’は、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。Zは、−O−等を示す。]
で表される。本発明の複素多環化合物は、適正な光吸収波長及び蛍光波長を有しており、しかも発光強度が高く、耐熱性、耐光性、溶解性、レジスト材料への分散性、固体発光性等の諸性能に優れた色素として各種用途に好適に使用できる。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルス(HCV)のフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害するペプチド模倣化合物を記載する。化合物は、式:


[式中、可変基は、明細書に定義の通り]
で示される。化合物は、天然基質の名目上の切断部位に対してさらに遠位にあるインヒビターのその部分への新規な連結と連結した炭素環式P2ユニットを含み、該連結は、該切断部位に対して近位にあるペプチド結合と相対的に遠位側にあるペプチド結合の配向性を逆にする。
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脳セロトニン受容体の2cサブタイプのアゴニストまたは部分アゴニストである式(1)の化合物:


式1
または医薬上許容されるその塩を提供する。本化合物および本化合物を含む組成物は、統合失調症などの様々な中枢神経系障害の処置に使用可能である。

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