国際特許分類[C07D311/76]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | ベンゾ〔c〕ピラン (31)
国際特許分類[C07D311/76]に分類される特許
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カリウムチャンネルモジュレーターとしてのCBXカンナビノイド受容体モジュレーターの使用
本発明は、CBxモジュレーター(ここで、CBxモジュレーターは、CB1アゴニスト;CB2アゴニスト;CB2部分アゴニスト;CB2アンタゴニスト;CB2逆アゴニスト;及びCB1アゴニストとCB2アゴニストとの双方である二元作用化合物からなる群から選択される)少なくとも1種及びこれらの混合物を、肥満症、糖尿病、メタボリックシンドローム、シンドロームX、膵島細胞腫、家族性過インシュリン低血糖症、男性型禿げ、圧迫筋過反応、喘息、神経保護、癲癇症、痛覚麻痺、心臓保護、狭心症、心臓麻痺、不整脈、冠状動脈痙攣、末梢血管疾患、脳血管痙攣、食欲調整、神経縮退、疼痛−神経痛及び慢性痛を包含−及び哺乳動物及びヒトの交接不能症の予防、治療、進行遅延化及び発症遅延化及び/又は抑制のためのKATPチャンネルモジュレーターとして使用することを目的としている。更に本発明は、KATPチャンネル調節特性を有するCBxモジュレーター少なくとも1種を、それを必要とする患者に適用することならなる、肥満症、糖尿病、メタボリックシンドローム、シンドロームX、膵島細胞腫、家族性過インシュリン低血糖症、男性型禿げ、圧迫筋過反応、喘息、神経保護、癲癇症、痛覚麻痺、心臓保護、狭心症、心臓麻痺、不整脈、冠状動脈痙攣、末梢血管疾患、脳血管痙攣、食欲調整、神経縮退、疼痛−神経痛及び慢性痛を包含−及び哺乳動物及びヒトの交接不能症を包含する種々の疾患状態を治療、防止、進行遅延化及び発症遅延化及び/又は抑制する方法に関する。 (もっと読む)
代謝障害の治療に有用である二環式カルボン酸誘導体
一般式I及び/又は一般式IIの化合物は、例えば、対象における代謝障害の治療に有用である。式(I)(II)(式中、変数は、本明細書に記載されている。)。薬物の調製に、また、例えばII型糖尿病などの代謝障害の治療に、前記化合物を使用するための、組成物及び方法を開示する。
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テトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの調製方法及び抗炎症剤としてのそれらの使用
本発明は、下記式(Ia):
で表される多置換されたテトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの調製方法、及び抗炎症剤としてのそれらの使用に関する。
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新規な2−アミノ−イミダゾール−4−オン化合物、並びに認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療に使用する医薬の製造におけるその使用
本発明は、下の構造式I
【化1】
を有する新規な化合物:及びその医薬上許容しうる塩、有用な組成物及び方法に関する。これらの新規な化合物は、認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療又は予防する。
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ドパミンD1R作動薬によるヒトリンパ腫及び白血病癌細胞及びTCR−活性化正常ヒト細胞の死滅化
ドパミンD1/D5受容体は、種々のタイプのヒト及び動物の白血病、リンパ腫及び活性化T−細胞において高度に過剰発現される。ドパミンD1受容体はまた、他のタイプの癌細胞において劇的に上昇した水準又はまったく穏やかな水準でさえまた発現される。フェノルドパムメシラートのような選択的ドパミンD1受容体作動薬は、ドパミンD1受容体を発現するそのようなヒト及び動物T−細胞を迅速に、強力にそして選択的に殺す。したがって、病気を起こす細胞を殺すことにより、リンパ腫、白血病及び免疫系の他の癌、及びT−細胞媒介自己免疫疾患、そして(慢性炎症のような)過剰活性化炎症性T−細胞により起こされた他の病気、あるいは移植片宿主相関症(GVHD)又は移植片拒絶反応により、あるいはドパミンD1受容体を発現する任意の他の細胞タイプにより起こされた、他の病気を治療するために、選択的ドパミンD1/5受容体作動薬は使用されることができる。さらに使用する前に、望ましくない白血病、リンパ腫又は活性化T−細胞から、一定の細胞集団を浄化することのようなインビボ又はインビトロでのいずれかで、これらの目的のために、選択的ドパミンD1/5受容体作動薬は使用されることができる。
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新規な2,3−ジ置換第一p−フェニレンジアミン及びケラチン繊維の酸化染色におけるその使用
【課題】 新規な2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミン、酸化性塩基として、少なくとも1種の2,3-ジ置換第一p-フェニレンジアミンを含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物、及び該組成物を用いた酸化染色法に係る。
【解決手段】 以下の式(I):
【化1】
(該一般式(I)において、R1及びR2は、これらが結合している炭素原子と共に、4-、5-、6-又は7-員のリングを形成し、該リングが炭素原子からなるか、あるいは炭素原子と、酸素及び窒素から選択される1又は2の原子からなり、また該リングが、酸素及び窒素から選択される2の原子を含む場合に、これら2つの原子は隣接関係にはなく、該リングは置換されていてもよい)で表されるp-フェニレンジアミン化合物、その生理的に許容される溶媒和物及び酸付加塩。
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アミノアルコール誘導体
【課題】頻尿又は尿失禁の予防および治療に有効な化合物を提供する。
【解決手段】式[I]の化合物。
[式中、Aはフェニル、ピリジルなど、Bはフェニルナフチルなど、 Xは結合、−CH2−、O、Sなど、 Yは結合、−O−(CH2)n−など、 Zはシアノ、テトラゾリルなど、 R1は水素、低級アルキルなど、 R2は水素またはアミノ保護基、 R3は水素または低級アルキル、 R4は水素または低級アルキル、 R5およびR8は、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキルなど、 R6は水素、低級アルキルなど、 R9は水素または低級アルキル、 iは1または2、を意味する。]
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糖尿病性腎症の治療用医薬組成物
【課題】糖尿病性腎症の治療に有効な薬剤を提供する。
【解決手段】 下記の式1:
【化1】
によって表される3−(2−メチルカルボキシメチル)−6−メトキシ−8−ヒドロキシイソクマリン、あるいはプロドラッグとしてのその誘導体、を有効成分として含む糖尿病性腎症の治療または予防用医薬組成物。
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テトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの生成方法及び抗−炎症剤としてのそれらの使用
本発明は、一般式(I)のテトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの生成方法及び抗−炎症剤としてのそれらの使用に関する。
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2−ピロン誘導体の製造方法
【課題】環境負荷軽減の目的を達成しつつ効率的に目的物が得られる2−ピロン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式:Ni(cod)2で表される化合物
〔但し、codは置換基を有していてもよい1,5−シクロオクタジエンを示す〕と、
一般式:P[R1R2R3]で表されるトリアルキルホスフィン
〔但し、Rは置換基を有していてもよいアルキル基を示し、R1、R2及びR3は互いに同一でもよく、異なっていてもよい〕との錯体であるゼロ価ニッケル錯体触媒の存在下、二酸化炭素を含む雰囲気中で、分子内に炭素−炭素三重結合を有する化合物と二酸化炭素とを環化付加反応させる方法であって、反応系を、反応生成物を除いて、該触媒、二酸化炭素を含む雰囲気及び分子内に炭素−炭素三重結合を有する化合物の3種類とすることを特徴とする2−ピロン誘導体の製造方法に係る。
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