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国際特許分類[C07D403/14]の内容

国際特許分類[C07D403/14]に分類される特許

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【課題】Rhoキナーゼ阻害剤として有用なキナゾリン化合物およびその中間体の製造方法の提供。
【解決手段】中間体であるキナゾリン化合物にアリールアミノ基を導入する、例えば下記式の化合物の製造方法。


Rhoキナーゼ阻害剤は腫瘍生育の阻害、勃起不全の処置等に有用である。 (もっと読む)


本開示は、β−アミロイドペプチド(β−AP)産生をモジュレートし、アルツハイマー病および他のβ−アミロイドペプチド(β−AP)産生により影響される病態の治療に有用である、式(I):


の一連の化合物を提供する。
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【課題】2,4−ピリミジンジアミン化合物により、自己免疫疾患を治療あるいは予防する方法と同時に、それらの疾患に関わる症状の治療、予防あるいは改善する方法の提供。
【解決手段】化合物により治療あるいは予防され得る自己免疫疾患としては、具体例として、関節リウマチおよび、またはそれに関連する症状、全身性エリトマトーデス、および、またはそれに関連する症状、そして多発性硬化症および、またはそれに関連する症状等が挙げられる。 (もっと読む)


式(I)(式中、A、B、B’、X、Y、R、R’、R、R’、R、R’、R、R’、R6、m、n又はpは、本明細書に定義するとおりである)で表される化合物又はその薬学的に許容しうる塩及び溶媒和物は、フラビウイルス感染症の処置に有用である。
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【課題】立体障害性アミンエーテル化合物の新規製法及び該化合物を光、酸化及び/又は熱に対する有機材料の安定化のために安定剤として使用する方法並びに相当する組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物。該化合物は対応する酸素原子を含まない化合物を酸化することにより製造される。式中、R1ないしR4は種々の炭化水素基を表し、R5ないしR9は水素原子、種々の炭化水素基等を表し、そしてRは炭素原子2ないし500個を含み、該基が直接結合している炭素原子及び窒素原子と一緒に、置換された5、6または7員環環式構造を形成する有機架橋基を表す。式(I)で表される化合物は、例えば2,2,6,6−テトラメチルピペリジン構造を含む化合物である。該化合物のいくつかは難燃剤としても活性がある。
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本発明は、下記式Iで表される1−(6−員アゾ複素環式)−ピロリン−2−オン化合物、またはその塩、溶媒和物、互変異性体、同位体、光学異性体、ジアステレオ異性体もしくはラセミ混合物、その医薬組成物、およびC型肝炎NS5Bポリメラーゼの阻害剤としてのそれらの治療上の使用に関する。
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【課題】本発明の課題は、疾患、特に心血管および血液の疾患の処置に用いることができる新規化合物を提供することである。
【解決手段】式(I)のジヒドロピラゾロン誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、および、疾患、特に、心血管および血液疾患、腎臓疾患の処置および/または予防用、および、創傷治癒の促進用の医薬を製造するためのそれらの使用を提供する。この化合物は、HIFプロリル4−ヒドロキシラーゼの特異的阻害剤として作用し、この特異的作用メカニズムを基礎として、非経腸または経口投与の後に、インビボで、例えばエリスロポエチンなどのHIF標的遺伝子の誘導、並びに、例えば赤血球新生などのそれに起因する生物学的過程をもたらす。
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SMAC模倣体およびその薬学的組成物ならびに使用方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、燐光ドープ剤のためのマトリックス材料として、電荷輸送材料として、特に、エレクトロルミネッセンス素子の発光および/または電荷輸送層中で使用することができるインデノフルオレン誘導体に関する。さらに、本発明は、前記化合物を構造単位として含むポリマーと本発明の化合物の製造方法とそれを含む電子素子にも関する。 (もっと読む)


【構成】 一般式(I−A)


(式中の記号は明細書に記載の通り。)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物。
【効果】 一般式(I−A)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物は、CXCR4を調節する作用を有し、各種炎症疾患、各種アレルギー性疾患、後天性免疫不全症候群、ヒト免疫不全ウイルス感染症等の予防および/または治療剤、または再生医療用剤として有用である。 (もっと読む)


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