国際特許分類[C07D487/04]の内容
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ホスホエステラーゼ10の阻害剤としてのアリールおよびヘテロアリール縮合イミダゾ[1,5−a]ピラジン
本発明は、ヒトを含む哺乳動物の中枢神経系障害を処置するための活性化合物としての、ホスホジエステラーゼ10(PDE10)の阻害剤であるイミダゾ[1,5−a]ピラジン誘導体、それらを調製するためのプロセス、これらの化合物を含む薬学的調製物、およびこれらの化合物の薬学的使用に関する。 (もっと読む)
1,5−ジヒドロ−ピラゾロ[3,4−D]ピリミジン−4−オン誘導体及びCNS障害の治療のためのPDE9Aモジュレーターとしてのそれらの使用
【課題】新規置換ピラゾロピリミジンを提供する。
【解決手段】
これらの化合物は一般式(I):
【化1】
(I)
により特徴づけられる。式中、R1 はフェニル又はピリジルであり、これらのいずれかが1〜4個、好ましくは1〜3個の置換基Xで置換されており、Xは互いに独立にC2-C6-アルキル又はC1-C6-アルコキシから選ばれ、この場合、C2-C6-アルキル及びC1-C6-アルコキシが過ハロゲン化まで少なくともジハロゲン化されており、好ましくは2〜6個のハロゲン置換基でハロゲン化されており、ハロゲン原子はフルオロ、クロロ及びブロモ、好ましくはフルオロの群から選ばれ、R2 はフェニル又はヘテロアリールであり、この場合、フェニルは1〜3個の基により置換され、またヘテロアリールは必要により1〜3個の基により置換されていてもよく、夫々の場合に前記基は互いに独立にC1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ、ヒドロキシカルボニル、シアノ、トリフルオロメチル、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1-C6-アルキルアミノ、ハロゲン、C6-C10-アリールカルボニルアミノ、C1-C6-アルキルカルボニルアミノ、C1-C6-アルキルアミノカルボニル、C1-C6-アルコキシカルボニル、C6-C10-アリールアミノカルボニル、ヘテロアリールアミノカルボニル、ヘテロアリールカルボニルアミノ、C1-C6-アルキルスルホニルアミノ、C1-C6-アルキルスルホニル及びC1-C6-アルキルチオの群から選ばれる。新規化合物は薬物、特にこれらを要する患者の認知、集中、学習及び/又は記憶を改善するための薬物の製造に使用されるべきである。
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置換ピロロトリアジン類およびそれらの使用
本願は、心血管疾患の処置および/または予防用のプロスタサイクリン(PGI2)IP受容体活性化剤としての式(I)の新規置換ピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン誘導体に関する。
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スピンゴモナス属バクテリア菌株とアスペルギルス属カビ菌株の混合培養方法、それに由来した新規な抗癌抗生物質であるグリオニトリン(glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分として含む製薬組成物
本発明は、新規なスピンゴモナス属バクテリア菌株KMK−001を液体培地で培養して、前記バクテリア菌株の培養液に液体培地で別に培養した新規なアスペルギルス属菌株KMC−901を加えて混合培養するスピンゴモナスバクテリア−アスペルギルスカビの混合培養法、それから生合成された新規なグリオニトリン(Glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分とする製薬組成物に関するものである。前記グリオニトリンは、癌細胞に対して強い細胞毒性効果があり、スピンゴモナス属新規バクテリア菌株KMK−001を含む10種の有害菌に対する抗生効果を示すことから抗癌剤または抗生剤に有用に用いることができる。 (もっと読む)
2−アリールメチルアゼチジン−カルバペネム−3−カルボン酸エステル誘導体またはその塩、その製造方法及びそれを含む医薬組成物
本発明は、2−アリールメチルアゼチジン−カルバペネム−3−カルボン酸エステル誘導体または薬学的に許容可能なその塩、その製造方法及びそれを含む医薬組成物を提供する。 前記2−アリールメチルアゼチジン−カルバペネム−3−カルボン酸エステル誘導体、またはその薬学的に許容可能な塩は、高い経口吸収率を示すことによって、経口投与が可能である。その活性代謝物は、グラム陽性菌及びグラム陰性菌に対して広範囲な抗菌活性を有し、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)及びキノロン耐性菌株(QRS)に対してすぐれた抗菌活性を有する。特に、2−アリールメチルアゼチジン−カルバペネム−3−カルボン酸エステル誘導体の酸付加塩は、優れた安定性を有する結晶型として得られる。
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アルツハイマー氏病を治療するためのMnkインヒビターの使用
本発明は、タオロパシーの診断、緩和、治療及び/又は予防のための、Mnk1及び/又はMnk2のキナーゼ活性のモジュレータの使用に関する。特に本発明は、アルツハイマー氏病の診断、緩和、治療及び/又は予防のためのMnk1及び/又はMnk2キナーゼのモジュレータの使用に関する。 (もっと読む)
C型肝炎治療のための化合物
本発明は、式Iの化合物、並びに該化合物を用いる組成物および方法を包含する。該化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)に対して活性を有し、HCVに感染した患者を治療するのに有用である。
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環状アミジン共重合体およびその共重合体を含む二酸化炭素吸収剤
【課題】二酸化炭素の吸収および/または脱離能に優れるとともに、簡易かつ安価に製造することができる新規な環状アミジン共重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される環状アミジン重合体とする。
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新規化合物
本発明は、一般式(I)
, (I)
(式中、U、V、X、Y、R1、R2、R3、及びR4は明細書で示す定義どおり)の新規CGRPアンタゴニスト、その互変異性体、異性体、ジアステレオマー、エナンチオマー、水和物、混合物、その塩又はその塩の水和物、特に無機若しくは有機酸又は塩基とのその生理学的に許容しうる塩の水和物、前記化合物を含む薬物、その使用、並びにその製造方法に関する。
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ビアリール置換ジアザビシクロアルカン誘導体
本発明は、式(I)
のビアリール置換ジアザビシクロアルカンに関し、より詳細には、ビシクロヘテロアリール置換縮合ジアザビシクロアルカン誘導体、当該化合物を含む組成物、ならびにα7およびα4β2 nAChR活性の両方に関連する状態および障害を治療または予防するのに使用される当該化合物に関する。式(I)
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