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国際特許分類[C07F7/08]の内容

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【課題】発光特性に優れ、かつ耐久性の高い発光素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層または発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子であって、下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種前記発光層または発光層を含む複数の有機化合物層に含有する発光素子。
【化1】


一般式(1)中、Ar11、Ar12、Ar13、Ar14およびAr15はそれぞれアリール基または芳香族ヘテロ環基を表し、Rは水素原子、脂肪族炭化水素基、フルオロアルキル基、ハロゲン原子、スルホニル基、シリル基およびシアノ基から選ばれる基を表す。ただし、Rが水素原子あるいは脂肪族炭化水素基である場合、Ar11、Ar12、Ar13、Ar14およびAr15のうち少なくとも一つはハメットのシグマパラ値が0.05以上の置換基を少なくとも一つ以上有するアリール基である。 (もっと読む)


【課題】蛍光性の有機化合物に官能基を導入し、様々な吸収波長および発光波長を有する新規蛍光性物質を開発する。
【解決手段】本発明に係る新規蛍光性物質は構造式(1)[A−(エチニル)m]n−B(ここでAはトリメチルシリル、フェニル、ターシャリーブチル基を示し、Bはピレンであり、mは1〜3から選ばれる整数、nは3又は4である)で表され、芳香族化合物に複数個の[A−(エチニル)m]基を導入することで、吸収波長の長波長化、蛍光量子収率の向上、熱安定性の向上、有機溶媒および水系溶媒への溶解度の制御が可能になり、発光性色素、蛍光プローブ分子などに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造における成膜原料として有用なトリメチルシランの精製方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化銅(II)および酸化亜鉛を混合固化させた活性炭を用いてトリメチルシラン中のシラン、メチルシラン、ジメチルシランを吸着除去する。 (もっと読む)


本発明は、オルガノシラザンの連続製造方法に関する。この方法では、モル比が少なくとも7:1である、アンモニアとオルガノシラザンの連続流を、160℃を越える温度、および110barを越える圧力で反応器中で反応させ、最終反応混合物は、80℃を越える温度、40barを越える圧力で、1質量%を越えるアンモニウムハロゲン化物で、次の2つの相からなり、A アンモニウムハロゲン化物の全体量の少なくとも75重量%を含有する相、およびB オルガノシラザンの全体量の少なくとも80重量%を含有する相からなり、この2つの相を分離する。 (もっと読む)


【課題】 液相からの半導体層の形成が可能であるように溶媒への溶解性を有し、かつ、高いキャリア移動度とオンオフ比とを示すポリマーまたはオリゴマーからなる有機半導体材料およびこれを用いた電子デバイスを提供する。
る。
【解決手段】 本発明の有機半導体材料は、一般式(1)
【化1】


で表される構造を有するポリマーまたはオリゴマーからなるものであり、溶媒への溶解性を有し、かつ、比較的高いキャリア移動度とオンオフ比とを示す。 (もっと読む)


【課題】フッ素導入に有用な2−ペンタフルオロスルファニルナフタレン、それらの置換誘導体およびそれらの生産方法を提供する。
【解決手段】3段階プロセスを用い、1,4−ジヒドロナフタレンをペンタフルオロスルファニルハライドと反応させた。次に、該得られた3−ハロ−2−ペンタフルオロスルファニルナフタレン又は誘導体を、塩基処理によって、2−ペンタフルオロスルファニル−1,4−ジヒドロナフタレン又は誘導体に転化し、続いて水素原子を除去することによって、ペンタフルオロスルファニルナフタレンに転化した。
【効果】トリフルオロメチル基の代替物となる。 (もっと読む)


【課題】 新規なトリフェニレン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表される化合物に下記一般式(IV)で表される化合物を反応させることにより一般式(I)で表される化合物を製造する。
【化1】



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本発明は、UV線の分野に活性のあるサンスクリーン剤として、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有するメチルトリアルキルシラン類を含有する光保護組成物に関する。また本発明は、シンナマート、シンナマミド、ベンザルマロナミド又はベンザルマロナート官能基を有する新規のメチルトリアルキルシラン類、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】1炭素増炭型3成分連結反応に有用なシアノ化合物を短工程にかつ爆発危険性を回避した、安全で大量合成に応用可能な合成法を実現することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは1価の有機基または有機金属基を示す。)の化合物の製造方法であって、下記一般式(2)で示される化合物


(式中、R”は、アルキル基又はアリール基を示す。)に過酸化水素水を加え酸化的開裂反応を行い得られた粗生成物中の水酸基に保護試薬を加えて保護化反応させることを特徴とする化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明はアニリン−グラフト化ポリシロキサンを高感度物質として含有する化学センサ、及びニトロ化合物、特にニトロ芳香族化合物を検出又は分析するためのそれらの使用に関する。
適用分野:爆発物の検出、大気汚染及び相対的に閉ざされた空間の大気質の調査及び監視、工業地域の監視 (もっと読む)


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