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国際特許分類[C08G59/68]の内容

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【課題】
保存安定性に優れ、かつフリップチップ接続をした際にボイドの発生が充分に抑制され、良好な接続信頼性を得ることができる半導体封止充てん用エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いた半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
エポキシ樹脂、酸無水物、硬化促進剤、フラックス剤を必須成分とし、硬化促進剤が4級ホスホニウム塩である半導体封止充てん用エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いた半導体装置及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】光増感剤を含有しても速硬化が可能である放射線硬化性シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】(A)式(1)のエポキシ基を含有するカチオン重合性オルガノポリシロキサン:100質量部、
1m2nSiO(4-m-n)/2 (1)
(R1は非置換又は置換の炭素数1〜10の1価炭化水素基、R2はエポキシ基を含有する1価の有機基、m>0、n>0で、0<m+n≦3。)
(B)前記(A)の放射線硬化反応に触媒作用を示す光酸発生剤:0.05〜20質量部、
(C)式(2)の光増感作用を有するアントラセン化合物:0.001〜10質量部


(R3、R4は非置換又は置換の炭素数1〜20の1価炭化水素基で、R3とR4は同一でも異なっていてもよい。)
を主成分としてなる放射線硬化性シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】液体吐出記録方式に用いるインク小滴等の液滴を発生するための液体吐出ヘッドの製造に好ましく用いることのできるネガ型感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】カチオン重合可能な化合物と、アニオン部とカチオン部とを有する、少なくとも一つの光酸発生剤と、4級アンモニウム構造と4級ホスホニウム構造とのうちのいずれかを有するカチオン部と、アニオン部と、を有する塩と、を含み、前記塩のアニオン部は、前記光酸発生剤のアニオン部由来の第1の酸中の前記アニオン部と入れ替わって前記第1の酸の酸強度より酸強度が小さい第2の酸を形成することが可能である感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】吸湿時の硬化性、流動性及び耐リフロークラック性に優れるエポキシ樹脂組成物、並びにこのエポキシ樹脂組成物により封止された素子を備えた電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂及び(C)リン原子に少なくとも一つのアルキル基が結合したホスフィン化合物とキノン化合物との付加反応物を必須成分とし、成形品のガラス転移温度が155℃未満であるエポキシ樹脂組成物、並びにこのエポキシ樹脂組成物により封止された素子を備えた電子部品装置。 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合において、重合速度を高めるだけでなく、生成した重合物が耐光性にも優れたものとなる、光カチオン重合増感剤組成物、光感応性酸発生剤組成物、光カチオン重合性組成物及び該光カチオン重合性組成物を重合してなる重合物を提供する。
【解決手段】9,10−ジオキシアントラセン化合物と2,6−ジオキシナフタレンナフタレン化合物を含有することを特徴とする光カチオン重合増感剤組成物、当該光カチオン重合増感剤組成物を含有する光感応性酸発生剤組成物、当該光感応性酸発生剤組成物と光カチオン重合性化合物を含有する光カチオン重合性組成物及び当該光カチオン重合性組成物を光カチオン重合させてなる重合物。 (もっと読む)


【課題】i線に光感応性が高く重合性化合物への相溶性と配合後の貯蔵安定性に優れたスルホニウム塩を含む酸発生剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるスルホニウム塩。


〔式(1)中,R〜Rは,互いに独立して,アルキル基,等を表し,Ra,Rb及びRcは互いに独立して,置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよいアルキル基を表し,m〜m,はそれぞれR〜Rの個数を表し,m,m及びmは0〜4の整数,mは0〜5の整数を表す。Xは一価の多原子アニオンを表す。〕 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合において、重合速度を高めるだけでなく、生成した重合物が耐光性にも優れたものとなる、光カチオン重合増感剤組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされるチオキサントン化合物及び2,6−ジオキシナフタレン化合物からなる光カチオン重合増感剤組成物。


((1)式中、R、R、R及びRの各々は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基又はハロゲン原子のいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】近紫外線領域である300〜400nm付近の光に対して非常に高感度であり、近紫外線照射による反応時間が非常に短い光反応性組成物を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、炭素数1〜4のアルキルチオ基、炭素数1〜4のハロゲン化アルキル基、炭素数1〜4のアルキルアミノ基、炭素数1〜8のアシル基または炭素数2〜8のジアルキルアミノ基を示し、Rは、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜8のアシル基、フェニル基、炭素数7〜10の4−アルコキシフェニル基、炭素数7〜14の4−アルキルフェニル基、4−ハロゲン化フェニル基、ナフチル基またはチエニル基を示す。)で表されるフェノキサジン化合物、光酸発生剤および酸反応性化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】実質的に酸素不存在下で、高圧水銀ランプを用いた光カチオン重合において、光カチオン重合開始剤として保存安定性に優れた芳香族スルホニウム塩に対し、十分な重合速度を得ることのできる光カチオン重合増感剤を提供すること
【解決手段】光カチオン重合増感剤が、下記一般式(1)に示すナフタレンエーテル化合物である光カチオン重合性組成物。




(一般式(1)において、nは2または3の整数を表し、Rは酸素原子が置換していてもよい炭素数1以上10未満の炭素数を有するアルキル基を表し、X及びYは同一であっても異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基を表す。) (もっと読む)


【課題】白濁や相分離が抑制され、硬化後に高誘電特性を有し、かつ、耐付着物性、低分子量成分のブリードアウト抑制が長期間維持されるポリシロキサン含有膜形成用の組成物を提供する。
【解決手段】所定の2種類の加水分解性シラン化合物に対して、所定の加水分解性チタン化合物を0.01〜0.3モル%の割合で含む加水分解性化合物の混合物を、水及びアルコールの存在下で加水分解させて得た、該加水分解性シラン化合物と該加水分解性チタン化合物との縮合物と、エポキシ変性シリコーンオイルと、光重合開始剤とを含むことを特徴とするポリシロキサン含有膜形成用の組成物。 (もっと読む)


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