説明

国際特許分類[C09K11/56]の内容

国際特許分類[C09K11/56]に分類される特許

121 - 130 / 416


【課題】紫外光から可視光の波長領域の光線透過性(無色透明性)、耐光性、耐熱性、耐水熱性、耐UV性、耐キズ性、耐薬品性に優れた封止材を提供する。
【解決手段】 ガラス、蛍光体を含有する蛍光ガラスであって、L*a*b*表色系の色度座標におけるL*の値が65以上であることを特徴とする蛍光ガラス、または下記の特性を有するガラス、および蛍光体を含有することを特徴とする蛍光ガラス。
[ガラスの特性]
平均粒径60μm以下に粉砕した前記ガラスを、(屈伏点+50)℃の温度で、1時間焼結させた際に、L*a*b*表色系の色度座標におけるL*の値が50以上である。 (もっと読む)


【課題】外光を反射して白色の拡散層のような状態を呈することの無い蛍光体領域を構成し得る蛍光体粒子を提供する。
【解決手段】蛍光体粒子は、(A)蛍光体粒子本体、及び、(B)蛍光体粒子本体の表面に形成された、窒化クロム、窒化チタン、窒化タングステン及び窒化ホウ素から成る群から選択されたいずれか1種類の窒化物から成る薄膜から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ドナー・アクセプター対発光による面発光を低電圧の直流駆動若しくは交流駆動によって十分に得ることができるとともに、寿命特性を従来よりも向上させることが可能な発光素子を提供すること。
【解決手段】 発光素子100は、一対の電極2,4と、電極2,4間に配置されたドナー・アクセプター対発光機能を有する発光層3とを備え、発光層3は、Y、Nb、Mo、Zr、Hf、Ta、W及びReのうちの少なくとも1種の元素を含む。 (もっと読む)


【課題】円偏光発光特性を示す化合物半導体ナノ微粒子を提供する。
【解決手段】籠状タンパク質であるフェリチンのコア内で調整したCdSが高い円偏光発光(CPL)を示す。また、この円偏光発光(CPL)の波長は、レーザ照射により調整することができ、これによりバイオナノテクノロジー分野における化合物半導体のナノ微粒子の利用として、WORM(Write-Once Read-Many times)メモリの創成など利用可能となる。なお、籠状タンパク質は、空洞が形成されたタンパク質であり、アポフェリチンなどのフェリチンタンパク質ファミリーやその組み換え体を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】色フィルターを用いずに赤色を発光することが可能な分散型無機ELパネルを提供する。
【解決手段】電極2,5間に発光体層3及び誘電体層4を有する分散型無機エレクトロルミネッセンスパネルであって、発光体層3が無機蛍光体と有機色素を含有し、無機蛍光体はZnS(硫化亜鉛)であり、有機色素としてクマリン6(3−(2′−ベンゾチアゾリル)−7−ジエチルアミノクマリン)とDCJTB(4−(ジシアノメチレン)−2−t−ブチル−6−(1,1,7,7−テトラメチルジュロリジル−9−エニル)−4H−ピラン)を実質上重量比1:1で含有する。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を向上させた蛍光体を提供する。
【解決手段】硫化亜鉛を母体とし、少なくとも銅を含有する蛍光体において、ロジウムを含有することを特徴とする蛍光体。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を向上させた蛍光体を提供する。
【解決手段】硫化亜鉛を母体とし、少なくとも銅を含有する蛍光体において、イリジウムを含有することを特徴とする蛍光体。 (もっと読む)


【課題】電界励起の場合において青色発光を示す発光体(青色発光体)、すなわち無機EL素子に用いることができる青色発光体の発光輝度の変化に対する色度座標への影響を低減させることを目的とする。また、無機EL素子を有する発光装置の再現性の向上や、輝度の変化に影響を受け難い安定な表示を可能にすることを目的とする。
【解決手段】無機EL用青色発光体の作製方法において、硫化物発光体、添加剤、および銅化合物を混合し、得られた混合物を600℃以上1000℃以下で焼成することにより、硫化物発光体の一部に硫化銅(CuS:xは0.5〜2.5が好ましい)を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】カドミウムフリーで低速電子線により良好な黄橙色に発光すると共に、実用に十分な高輝度と長寿命とを有するZnS:Mn蛍光体およびこの蛍光体を用いた蛍光表示管を提供する。
【解決手段】ZnS:Mnで表される無機物粒子からなり、無機物粒子の表面にIn23、ZnO、SnO2およびこれらの化合物から選ばれた少なくとも1つの導電性酸化物層が被覆され、さらに平均粒子径0.01〜0.5μmの導電性酸化物微粒子が添加されている。 (もっと読む)


【課題】電界励起の場合において青色発光を示す発光体(青色発光体)、すなわち無機EL素子に適用可能な青色発光体を作製し、その発光輝度の変化に対する色度座標への影響を低減させることを目的とする。また、無機EL素子を有する発光装置の再現性の向上や、輝度の変化に影響を受け難い安定な表示を可能にすることを目的とする。
【解決手段】無機EL用青色発光体の作製において、硫化物発光体、および希土類−銅オキシカルコゲナイド(MCuOS:但し、Mは希土類金属)を少なくとも混合し、得られた混合物を600℃以上1000℃以下で焼成することにより硫化物発光体の一部に希土類−銅オキシカルコゲナイド(MCuOS)を含めることができる。 (もっと読む)


121 - 130 / 416