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国際特許分類[C09K3/00]の内容

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【課題】香りの持続性に優れた水性ゲル芳香剤及び据え置き型芳香剤を提供する。
【解決手段】(a)アミンオキサイド、(b)香料、(c)アクリルアミド及びアクリル酸又はその塩を構成単量体とする共重合体を含む架橋型吸水性樹脂、及び水を含み、(a)と(b)の重量比が(a)/(b)=0.1/1〜4/1である水性ゲル芳香剤。 (もっと読む)


主要量のトランス−1,2−ジクロロエチレンおよび少量のヒドロハロオレフィンの組合せを含む、高い引火点を有するトランス−1,2−ジクロロエチレンブレンドが開示されている。この組合せは、単独のトランス−1,2−ジクロロエチレンよりも有意に高い引火点を示す。好ましいヒドロハロオレフィンは、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFO−1233zd)である。対象のブレンドは、熱伝導剤、高圧ガスおよび噴霧可能な組成物、発泡剤、溶剤および清浄剤として利用される。 (もっと読む)


【課題】金属塩などの第二成分(凝集剤)を添加する必要がなく、簡便な工程で得られ、安定な有機ゲルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】特定構造のトリメシン酸誘導体からなる有機ゲル化剤(A)と、シリコンオイルを1〜99重量%含む溶媒(B)からなる有機ゲルおよびその製造方法、並びに該有機ゲルから製造される有機ファイバー。
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【課題】低濃度の薬剤を用いて効率良く微細な気泡を水性液体流中に分散させて発生させることを可能とする。
【解決手段】水性液体流中に気体を導入し、導入された気体を微細な気泡として水性液体流中に分散させて発生させる気泡発生方法であって、水性液体流中に気体を導入する手前で、気体中に気泡の発生を補助する薬剤を投入し、この薬剤が、少なくとも水/オクタノール分配係数LogPが0以上、2.3以下である有機化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】波長800〜1000nmの近赤外線を吸収し、また、微細パターンを形成することが可能な近赤外吸収材用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】近赤外線領域に吸収極大波長を有するフタロシアニン化合物を含む着色剤(A)、バインダー樹脂(B)、光重合性化合物(C)、光重合開始剤(D)及び溶剤(E)を含む近赤外吸収材用感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】油脂等の汚染物が付着しても冷房運転時の結露水によって汚染物質が洗い流され、その結果長期にわたって親水性が低下することのない塗料組成物及び熱交換器用フィンを提供する。
【解決手段】スルホン酸基含有モノマー及びカルボキシル基含有モノマーをそれぞれ40mol%以上含むアクリル系高分子体(A)を固形分中15重量%以上含むとともに、カルボキシル基含有モノマーを65mol%以上含むアクリル系高分子体(B)を固形分中40重量%以上含み、これらアクリル系高分子体混合物の水溶液に、アンモニアもしくはアミンの1種または2種以上を総カルボキシル基含有モノマーに対してmol比で0.3以上、アルカリ金属水酸化物をスルホン酸基含有モノマーに対してmol比が0.5〜2.0加えて調整した塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 SbフリーFドープ酸化第二錫粉末を含有し、安価で透明性が高く、ITO粉末を用いたフィルムと2000nm以上の近赤外カット性能が同等である透明赤外線カットフィルムを形成することが可能な組成物を提供する。
【解決手段】 赤外線カット材であるSbフリーFドープ酸化錫粉末、および樹脂固形分と溶剤を含むバインダーを含有し、SbフリーFドープ酸化錫粉末の含有量が、バインダー中の樹脂固形分とSbフリーFドープ酸化錫粉末の合計質量の60~85質量%である透明赤外線カットフィルム形成用組成物であって、可視光透過率(%Tv)が80%以上であり、可視光透過率(%Tv)の日射透過率(%Ts)に対する比([%Tv/%Ts])が1.1以上である透明赤外線カットフィルムを形成することを特徴とする、透明赤外線カットフィルム形成用組成物である。 (もっと読む)


【課題】電子線リソグラフィー又はEUVリソグラフィー等の短波長リソグラフィーに適し、良好な解像度、感度に加えて、特に、ライン幅ラフネスが良好なパターンを、生産性及び操作性よく形成し得る新規のフォトレジスト材料の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物。R〜Rが、それぞれ独立に、式(II)で表される基(少なくとも1つ含む)、水素、アルキル基又は水酸基を示す。


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【課題】有害物質を含んだ系から有害物質を除外する際に有害物質の漏洩を防止する。
【解決手段】密閉系のもと有害物質よりも蒸気圧の低い界面活性剤を前記有害物質に供して前記有害物質と界面活性剤とからなるミセルを形成しこのミセルを前記密閉系から排出する過程を有する。この過程は適宜複数繰り返される。前記界面活性剤は非イオン系界面活性剤または陰イオン系界面活性剤である。前記非イオン系界面活性剤はグリコールエーテル系溶剤である。前記陰イオン系界面活性剤はアルキルベンゼンスルホン酸アルカリ金属塩水溶液、硫酸アルキルアルカリ金属塩水溶液が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 排水管や貯水槽の水の蒸散を防ぐ目的で非水性の封止膜を形成する液状の封水剤取扱いと封止効果の完遂を全うするために、新たに水より比重の重い固形物をそれぞれの用途に応じて改変できるものの開発を目的とする。
【解決手段】 そのために本発明は本来の排水液状物をアルカリ炭酸塩と酸性物質の水中中和反応時の二酸化炭素ガスの発生を利用し、且つその媒介物として水不溶性(比重は水より重い)物質を介して固形化(カプセル化、タブレット化、分包化など)した形態を形成させたものである。
これによって、広汎に応用の可能で処理できなかった部分や用途まで効果を完遂することができ、且つ、大きさ、形状などバラエティに変更できるフレキシブリティを有する商品となる可能性を具備することが現実化した。 (もっと読む)


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