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国際特許分類[C10M103/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 無機材料である基材によって特徴づけられる潤滑組成物 (510)

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【課題】リン酸塩を含有しなくても、リン酸塩・石鹸皮膜を有する塑性加工用鋼材と、同等またはそれ以上の塑性加工性および耐食性を発揮する塑性加工用鋼材を製造できる方法を提供する。
【解決手段】鋼材表面に皮膜を備えた塑性加工用鋼材の製造方法であって、(1)水酸化カルシウムおよび/または水酸化マグネシウム(A成分)を含有する水溶液中で、鋼材を0.10〜20A/dm2の電流密度で陰極電解する工程と、(2)無電解状態にて、前記A成分と、ケイ酸のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩、および/またはホウ酸のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩(B成分)の両方を含有する水溶液中で浸漬する工程と、をこの順序で含むことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】潤滑処理を施した後に長期間が経過するか、及び/又は湿潤環境で、追加の潤滑処理を行わずにプレス加工を行っても、錆発錆が防止され、安定して潤滑皮膜の潤滑性が保持され、かつ脱膜性と化成処理性が良好な潤滑処理鋼板を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ホウ酸塩及び/又はアルカリ金属ケイ酸塩(特にリチウムシリケート)からなる皮膜形成成分と、ステアリン酸亜鉛とワックスとの混合物からなる潤滑成分と、リン酸塩、バナジウムの酸素酸塩、モリブデンの酸素酸塩およびメルカプト化合物から選ばれる少なくとも1種からなる防錆成分とを含有する処理液を用いて潤滑皮膜を鋼板、特に鋼帯の表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】非浸炭性や、13クロム鋼やステンレス鋼等の難加工材に対する卓越した潤滑性を損なうことなく、貯蔵安定性、装置配管内での移送性、潤滑箇所へのスプレー性、高温マンドレルバーヘの均一付着性等の諸性質を総合的に満足する継目無鋼管加工用潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】粘度特性が下記の近似式で示される組成物とする。
Y=a・X、Y:粘度(mPa・s)、X:ずり速度(s−1)、静置保管中においてa:4000〜40000、b:−1.0〜−0.3、剪断終了時から90秒後においてa:1000〜20000、b:−1.0〜−0.15 (もっと読む)


本発明は、硬くかつもろい物質をワイヤソーで切断するためのゼリー状粒子を含む、切断及び潤滑性懸濁組成物に関する。該組成物は、インシチューにおいて部分的に中和されたポリ電解質と切断操作において使用される研磨剤粒子を懸濁させるグリコールとを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた特性を有する自己潤滑性の表面被覆複合材料を提供する。
【解決手段】軸受は、表面と当該表面の上に配置される自己潤滑性の表面被覆複合材料とを備える。当該自己潤滑性の表面被覆複合材料は、金属性の複合材料を有する硬化性アクリレート組成物を有する。当該金属性の複合材料は、化学式1に従う金属性アクリレート化合物を有する。
【化1】
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【課題】冷間圧延における潤滑性を向上させ、焼付きやチャタリング等の表面欠陥を防止しながら、ワークロールの摩耗を低減させるための冷間圧延用圧延油を提供する。
【解決手段】基油および界面活性剤と、平均粒子径が0.01〜0.5μmの固体粒子とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】ソリューションタイプの潤滑剤であっても、エマルション圧延油と同等以上の潤滑性を確保することによって、冷間圧延工程においてクーラントとしてソリューションタイプの潤滑剤を循環使用した際に、エマルション圧延油に比べて原単位の向上を実現する。
【解決手段】水溶性ポリアルキレングリコール中に、平均粒子径が0.01〜0.5μmの固体粒子を含有させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の油を含有する潤滑剤濃縮物を乾燥潤滑プロセスに使用する、コンベヤベルトを潤滑にする方法に関する。その後、先に潤滑剤濃縮物が塗布されているコンベヤベルトの表面に、pH値が5以上の液体組成物を塗布する。 (もっと読む)


【課題】従来のグリースと比べコントロールケーブルに使用したとき、ライナーの摩耗を抑制し、耐久性を向上させるコントロールケーブル用のグリースおよびそのグリースを用いたコントロールケーブルを提供する。
【解決手段】インナーケーブル11と、そのインナーケーブルを収容するアウターケーシング12と、インナーケーブルの外周に塗布されるグリース13とからなるコントロールケーブル10。グリース13は、シリコーン油からなる基油と、増ちょう剤とからなり、固体潤滑剤として層状構造を持つ化合物粉末を2〜40質量%を有し、かつ、固体潤滑剤としてポリテトラフルオロエチレン樹脂粉末を含有しないか、またはポリテトラフルオロエチレン樹脂粉末を2.4質量%以下含有する。 (もっと読む)


【課題】熱間押出後の被加工材に残存するガラスおよびコンテナ内部に付着するガラスを効率的に除去することができる熱間押出用ガラス潤滑剤を提供する。
【解決手段】(1)線膨張係数が80×10-7(cm/cm/℃)以下であることを特徴とする熱間押出用ガラス潤滑剤である。(2)正面潤滑剤および/または内面潤滑剤として用いられ、線膨張係数が80×10-7(cm/cm/℃)以下であり、かつ1000℃から1250℃での粘度が102.5〜104ポアズであることを特徴とする熱間押出用ガラス潤滑剤である。(3)外面潤滑剤として用いられ、線膨張係数が80×10-7(cm/cm/℃)以下であり、かつ1000℃から1250℃での粘度が100〜102.5ポアズであることを特徴とする熱間押出用ガラス潤滑剤である。(4)この潤滑剤を用いる金属材料の熱間押出方法、および金属管、特に継目無管に適用するのが好適な製造方法である。 (もっと読む)


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