説明

国際特許分類[C10N30/06]の内容

国際特許分類[C10N30/06]に分類される特許

991 - 1,000 / 2,054


【課題】二酸化炭素冷媒の存在下において、冷凍機油の潤滑性と冷媒相溶性とを両立することが可能な冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機用作動流体組成物は、40℃における動粘度が100〜1000mm/sであり且つ100℃における動粘度が8〜50mm/sであるエステル系潤滑油基油と、二酸化炭素冷媒と、ジメチルエーテル冷媒と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒の存在下において、冷凍機油の潤滑性と冷媒相溶性とを両立することが可能な冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機用作動流体組成物は、40℃における動粘度が50mm/s以上の含酸素油と、フッ素原子数が水素原子数より少ないハイドロフルオロカーボン冷媒と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】劣化や性能低下が生じにくく、音響が問題となるような小型モータ等にも適用することができる転がり軸受を提供すること。
【解決手段】内・外輪1,2間に転動自在に配された複数の転動体3、転動体3を保持する保持器4、内・外輪1,2との間を密封するシール5を備え、保持器4又はシール5内側部には、マイクロカプセルが2〜50重量%配合されたグリース6が、規定封入量の40〜60重量%封入され、残りの60〜40重量%のマイクロカプセルを配合しないグリース7が、内・外輪1,2の軌道面1a,2aに封入されている。マイクロカプセルは、潤滑油又は潤滑剤用添加剤がカプセル全重量に対して10重量%以上内包されている。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒の存在下において、冷凍機油の潤滑性と冷媒相溶性とを両立することが可能な冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機用作動流体組成物は、40℃における動粘度が50〜1000mm/sであり且つ100℃における動粘度が5〜50mm/sである炭化水素系潤滑油基油と、二酸化炭素冷媒と、ジメチルエーテル冷媒と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性、せん断安定性及び消泡性の全てを高水準で達成することが可能な緩衝器用作動油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の緩衝器用作動油組成物は、飽和分を90質量%以上含有し、且つ該飽和分に占める環状飽和分の割合が40質量%以下であり、粘度指数が110以上であり、ヨウ素価が2.5以下である潤滑油基油と、組成物全量基準で、ポリマー量として、0.01質量%以上2.5質量%以下の粘度指数向上剤と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量吹き付けを可能にする水を含まない油性鍛造用潤滑剤組成物を提供することを課題とする。加えて、鍛造製品の品質のバラツキを低減、生産効率の向上、金型寿命の延長、作業環境の改善を図るための鍛造方法及び塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】引火点が70℃〜170℃の範囲であるとともに、40℃における動粘度が4〜40mm/sであり、かつ水や乳化剤を含有していないことを特徴とする油性鍛造用潤滑剤、この潤滑剤を用いた鍛造方法及び塗布装置。 (もっと読む)


【課題】冷媒の存在下において、冷凍機油の潤滑性と冷媒相溶性とを両立することが可能な冷凍機油組成物及び冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機油組成物は、冷凍機油組成物全量を基準として、20〜95質量%の炭化水素油と、5〜80質量%の含酸素油と、を含有し、40℃における動粘度が20mm/s以上であり、フッ素原子数が水素原子数より少ないハイドロフルオロカーボン冷媒と共に用いられることを特徴とする。また、本発明の冷凍機用作動流体組成物は、上記本発明の冷凍機油組成物と、フッ素原子数が水素原子数より少ないハイドロフルオロカーボン冷媒と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


潤滑粘性の油および油溶性分枝鎖ヒドロカルビル置換されたアレーンスルホン酸塩を含む潤滑組成物であって、ここで該アレーンスルホン部分は、約0.180より大きいChi(0)/Shadow XY比を有することによって定義される場合、高度に分枝状の基である少なくとも1つのヒドロカルビル置換基を有し、良好な動的摩擦性能を示す。本発明は、動力伝達系路装置(すなわち、機械出力トランスミッションデバイス(例えば、種々のタイプのうちのいずれかのオートマチックトランスミッション(無段変速機、デュアルクラッチトランスミッション、トラクションデバイスを含む)、マニュアルトランスミッション、およびギアボックス))を潤滑するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒の存在下において、冷凍機油の潤滑性と冷媒相溶性とを両立することが可能な冷凍機用作動流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の冷凍機用作動流体組成物は、40℃における動粘度が50〜1000mm/sであり且つ100℃における動粘度が5〜50mm/sであるエーテル系潤滑油基油と、二酸化炭素冷媒と、ジメチルエーテル冷媒と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速性という転がり案内面の長所を維持しつつ、位置決め精度を向上させることが可能な転がり案内面の潤滑方法を提供すること。
【解決手段】本発明の転がり案内面の潤滑方法は、転がり軸受に、軸受空間容積を基準として0.005〜1.0体積%の潤滑油を充填し、転がり案内面を潤滑することを特徴とする。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 2,054