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国際特許分類[C12G1/00]の内容

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国際特許分類[C12G1/00]に分類される特許

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【課題】 不眠あるいは入眠障害等の症状に対し、副作用が無く、効果の優れた自然入眠の促進、さらには深い眠りを確保する睡眠調整の作用(レム睡眠とノンレム睡眠の周期の調整、覚醒障害の改善)を有する睡眠障害改善剤を提供すること。
【解決手段】 アブラナ(Cruciferas)科レピデゥウム(Lepidium)属植物の抽出物を含有することを特徴とする入眠促進・睡眠調整作用を有する睡眠障害改善剤であり、具体的には、アブラナ(Cruciferas)科レピデゥウム(Lepidium)属植物がマカ(Lepidium meyenii Walp)である睡眠障害改善剤、さらには、マカの抽出物を含有する入眠促進・睡眠調整作用を有する酒類である。 (もっと読む)


本発明は、硫酸イオントランスポーター遺伝子及びその用途に関し、特に、香味安定性に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母の硫酸イオントランスポーターであるSul2pをコードする遺伝子SUL2について、特にビール酵母に特徴的なnon-ScSUL2遺伝子の発現量を高めることによって、製品の香味安定化に寄与する亜硫酸の生成能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


【課題】ハスカップの実やハスカップの植物体(葉、茎、根)を含む美味しい健康的な有用な食品や各種産物の提供。
【解決手段】(a)ハスカップの実、又は、植物体を収穫した後、生の状態で、すぐナトリウムイオンを含む塩で加塩処理し、塩漬けにする。b)必要に応じて、収穫した植物体などの素材はそのまま、又は、微粉末化、又は、抽出エキス化して、ナトリウムイオンを含む塩で加塩し塩蔵処理をする。(c)ハスカップ製造物に凍結する手段を加える。
【効果】ハスカップ植物体を含む各種産物はSOD様活性、抗菌効果(リノレン酸(γ、α)やリノール酸由来)や痒み改善効果が期待される。食品では、美味しく、色彩豊かな又は、健康的なハスカップ産物ができる。 (もっと読む)


樽の内表面を消毒しおよび微生物を殺すための装置および方法が開示される。一実施形態では、超音波装置は、樽の栓口内に配置された鞘に入ったソノトロードを含む。超音波発振器がソノトロードに接続される。超音波装置はまた、超音波発振器に接続されおよびソノトロードを伴う超音波振動子を含む。
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【課題】 一種類のサッカロミセス・セレビシェで製造されていたアルコール飲料に比べて、香気成分を多く含むアルコール飲料の製造法を提供すること。
【解決手段】 ピキア・アノマラ(Pichia anomala)に属する酵母を臭化エチジウムにより変異処理した後、YPDG培地上で小コロニーを選択分離することにより、皮膜形成能が低下した変異株を取得する。この変異株とサッカロミセス・セレビシェを用いてアルコールを製造することにより、香気成分が豊富なアルコール飲料が提供される。 (もっと読む)


本発明は、a)酵母細胞の懸濁液を酵素加水分解に供することによって前記酵母細胞が分解され、かつマンノプロテインおよび他の酵母成分が可溶化されるとともに分解された酵母細胞から遊離されるステップ、b)可溶化されたマンノプロテインを回収するステップ、および場合によりc)回収されたマンノプロテインを少なくともpH9の塩基性溶液で処理するステップ、を含む方法により得ることのできる新規マンノプロテインについて記載する。新規マンノプロテインはワインに非常に可溶であるとともに酒石酸沈殿またはタンパク質混濁形成に抗しワインの安定化において非常に効果的であり得る。 (もっと読む)


【課題】
トマトが有する青臭い臭気を抑えたトマト果汁含有飲料を提供する。
【解決手段】
トマト果汁含有液にポリフェノール類を添加して、トマト果汁中のヘキサナールに起因したヘキサナール臭を減殺することによって、飲用する際に感じる青臭を低減することができて、トマト嫌いの人であっても、容易にトマト果汁飲料を飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料醗酵液の濾過に起因する着香を防止した膜濾過方法の提供。
【解決手段】アルコール飲料の醗酵液を有機膜からなる膜濾過モジュールで濾過し、清澄化するに際し、該モジュールをあらかじめ該飲料のアルコール濃度以上のアルコール水溶液で洗浄することを特徴とするアルコール飲料醗酵液の膜濾過方法。 (もっと読む)


米エキス及び/又は米・米エキス発酵物を含有する機能性飲食品。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールの渋味だけでなく、後から口中に残る苦味までも十分に低減することのできる、これまでにない新しい苦渋味抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の苦渋味抑制剤は、シクロデキストリンおよびシクロフラクタンをある特定比率で含有させることにより、シクロデキストリン単独では改善できなかった苦渋味を抑制でき、多量に摂取可能である。したがって、このような苦渋味抑制剤の摂取量を増やすことにより、ポリフェノールのもつ優れた生理効果、例えば抗酸化作用、抗菌・静菌作用、コレステロール上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用等をより効果的に発揮することができる。 (もっと読む)


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