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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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【課題】炎症性腸疾患に対する改良された治療アプローチを提供すること。
【解決手段】ヒト化免疫グロブリン軽鎖またはその抗原結合断片をコードするヌクレオチド配列を含む単離された核酸であって、該ヒト化免疫グロブリン軽鎖またはその抗原結合断片は、ネズミAct−1モノクローナル抗体の軽鎖の相補性決定領域(CDR1、CDR2およびCDR3)を含み、該相補性決定領域は、以下:
軽鎖: CDR1 配列番号:12のアミノ酸44−59
CDR2 配列番号:12のアミノ酸75−81
CDR3 配列番号:12のアミノ酸114−122
に示されるアミノ酸配列を含み、軽鎖枠組み領域は、GM607’CL抗体の軽鎖(配列番号:8)に由来し、カバット2位のイソロイシンは、バリンに交換されており、その結果、該軽鎖またはその抗原結合断片を含む抗体が、α4β7インテグリンに選択的に結合する、核酸。 (もっと読む)


本発明は、産生のための組換えDNA技術および細胞培養技術に基づいて、ワクチン、診断ツールおよびR&Dツールとして使用するための新たなウイルス様粒子を記載する。本発明の組換えウイルス様粒子は、(a)同じウイルスの異なるウイルス株および/または(b)同じウイルスの異なる血清型および/または(c)異なる宿主に特異的な異なるウイルス株のいずれかから選択される、いくつかの、特に2個以上の異なるエピトープを取り込んだポリペプチド鎖によって会合されている。その後、これらのエピトープは粒子表面上にディスプレイされる。
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【課題】微生物のコウジ酸の産生に必須である遺伝子を利用して、コウジ酸の産生能が向上された微生物およびその製造方法の提供する。
【解決手段】微生物における特定の塩基配列からなる群から選択される1または複数のコウジ酸の産生に必須の遺伝子の発現量および/または当該遺伝子にコードされるタンパク質の活性を正に制御することを含む、コウジ酸の産生能が向上した微生物の製造方法。前記微生物を用いたコウジ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、CXCR4と結合することができるだけでなく、CXCR4ホモ二量体のコンフォメーション変化を誘導することができ、かつ、PBMCにおけるHIV−1一次単離物の複製を阻害することができる新規な単離された抗体、またはその誘導化合物もしくは機能的フラグメントに関する。より詳細には、本発明は、CXCR4タンパク質に特異的な515H7および301aE5モノクローナル抗体、ならびにHIV感染の処置のためのそれらの使用に関する。このような抗体から構成される医薬組成物およびこのような抗体の選択のための方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】マルトオリゴ糖、デキストリン及び澱粉等のグルコース重合度5以上のα−1,4グルコシル結合を含むオリゴ糖又は多糖を原料とし、大量のマルトース−1−リン酸の生成を可能とするマルトース−1−リン酸生成酵素を提供する。
【解決手段】コリネバクテリウム属に属する細菌由来のマルトース−1−リン酸生成酵素を用い、グルコース重合度5以上のα−1,4グルコシル結合を含むオリゴ糖又は多糖及びリン酸類又はその塩からマルトース−1−リン酸を生成する方法。 (もっと読む)


【課題】IL−1βの抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子、抗体分子の療法的使用、及び前記抗体分子を生成するための方法の提供。
【解決手段】重鎖を含むヒトIL−1βに対する特異性を有する中和抗体であって、前記重鎖の可変ドメインが、CDR−H1、H2、H3としてそれぞれ特定のアミノ酸配列を有するCDRの少なくとも1つを含む中和抗体と、その製造方法、および該抗体を含む薬剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌のワクチン予防又は治療に使用され得る、ヒト腫瘍関連抗原(TAA)前立腺発現新規遺伝子(NGEP)由来のヒト細胞溶解性Tリンパ球(CTL)エピトープを含むペプチド、並びに該ペプチドをコードする核酸、該核酸を含むベクター、該ペプチド、核酸、又はベクターを含む細胞、及びそれらの組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル媒介断片化および凝集に対して耐性の、ヒトIgG1およびIgG3 Fc−コンジュゲートに関する組成物および方法を提供する。本発明はまた、本発明のFc−コンジュゲートを作成するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】修飾カタラーゼポリペプチドを提供すること。
【解決手段】上記修飾カタラーゼポリペプチドは、配列Xaa−3−Xaa−2−Xaa−1を含むPTSでの置換によって、Lys−Ala−Asn−Leu(配列番号1)の天然配列から修飾カルボキシル末端ペルオキシソーム標的シグナル(PTS)を有し、ここで、独立して、Xaa−3がSer、Ala、またはCysであり;Xaa−2がLys,Arg、またはHisであり;そしてXaa−1がLeuまたはMeである。 (もっと読む)


本発明は、対象組換えポリペプチドの産生方法、前記方法により得られるポリペプチド、組換えポリヌクレオチド、発現ベクター、発現コンストラクトに関し、並びに特定のシグナルペプチドの、及び前記特定のシグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドの、対象組換えポリペプチドを産生するための使用に関する。 (もっと読む)


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