国際特許分類[C12N15/113]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 突然変異または遺伝子工学;遺伝子工学に関するDNAまたはRNA,ベクター,例.プラスミド,またはその分離,製造または精製;そのための宿主の使用 (28,831) | 組換えDNA技術 (27,772) | DNAまたはRNAフラグメント;その修飾物 (584) | 遺伝子の発現を調節する非コード核酸、例.アンチセンスオリゴヌクレオチド (491)
国際特許分類[C12N15/113]に分類される特許
121 - 130 / 491
がん性表現型を反転させるためのメラノーマ分化関連遺伝子(mda7)の使用
【課題】がん細胞のがん性表現型を反転させるための、および腫瘍細胞においてアポトーシスを誘導するための方法の提供。
【解決手段】がん細胞のがん性表現型を反転させるために、または腫瘍細胞においてアポトーシスを誘導するためにメラノーマ分化関連遺伝子(mda-7)を含む一定量の核酸を使用するもので、該核酸がアデノウイルスベクター、アデノ関連ウイルスベクター、エプスタイン−バールウイルスベクター、およびワクシニアウイルスベクターからなる群より選択されるベクターに含まれる。
(もっと読む)
グルコガンレセプター発現の調節
【課題】グルカゴンレセプターの発現を調節するための、化合物、組成物および方法を提供する。
【解決手段】グルカゴンレセプターをコードする核酸を標的としたオリゴヌクレオチドを含む組成物。グルカゴンレセプターの発現調節、ならびに、グルカゴンレセプターの発現に関連する疾患の診断および治療のためのこれら化合物を用いる方法が提供される。上記オリゴヌクレオチドはグルカゴンレセプターをコードする核酸の標的とし、グルカゴンレセプターの発現を調節する。
(もっと読む)
RNA干渉のRNA配列特異的メディエータ
【課題】RNA 干渉のRNA 配列特異的メディエータを提供すること。
【解決手段】対応するmRNAのRNA 干渉を媒介する約21〜約23ヌクレオチドの単離されたRNA 。
(もっと読む)
骨髄腫骨疾患の分子決定因子およびその用途
【課題】多発性骨髄腫における溶解性骨疾患の治療・予防のための組成物の提供。
【解決手段】Dickkopf−1(DKK1)(登録番号NM012242)のヒトホモログに対するアンチセンスオリゴヌクレオチド、抗DKK1抗体、又はDKK1と相互作用する可溶性LRP受容体、を含む、多発性骨髄腫患者における溶解性骨疾患を治療するための、あるいは、患者における、骨への乳がん転位又は骨への前立腺がん転移によって引き起こされる、悪性腫瘍関連骨減少を調節するための医薬組成物。
(もっと読む)
プロヒビチン2(PHB2)のミトコンドリア機能
【課題】PHB2遺伝子調節剤、PHB2タンパク質機能調節剤及びミトコンドリア機能関連疾患治療薬を提供することを目的とする。
【解決手段】PHB2遺伝子に対する特定のsiRNAを含有するPHB2遺伝子発現調節剤、特定の核レセプターのアンタゴニスト又はアゴニストを含有するPHB2タンパク質機能調節剤、及びこれらを含有するミトコンドリア機能関連疾患治療薬。
(もっと読む)
神経機能におけるTAJ
【課題】神経突起成長および/または生存を調節する工程を含む、(CNS障害、脳卒中、または脊髄損傷を含む)疾患、障害、損傷、または症状を、TAJアンタゴニストの投与によって処置する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、神経突起成長を増大させる方法を提供し、この方法には、ニューロンを、ニューロンの中でのTAJによるシグナル伝達を減少させる物質の有効量と接触させる工程が含まれる。ここでこの物質は、(a)可溶性TAJポリペプチド、(b)抗TAJ抗体またはその抗原結合フラグメント、(c)可溶性TAJポリペプチドをコードする核酸、(d)TAJアンチセンス核酸、および(e)TAJ特異的RNAi核酸からなる群より選択される。
(もっと読む)
siRNAおよびこれを用いたC2GnT−IRNA合成阻害方法ならびに癌治療剤
【課題】正常組織に対しても毒性を有する抗癌剤とは異なる作用機序によって、より副作用の軽い癌治療に資する方法を提供する。
【解決手段】癌細胞の悪性度関連糖鎖コア2Ο−グリカンを合成する糖転移酵素core2−N−acetylglucosaminyltransferase−I:C2GnT−I)のRNA合成を阻害するsiRNA(C2GnTのsiRNA)を癌治療剤に用いる。C2GnTのsiRNAのDNA配列、およびそのantisenseのDNA配列が導入されたプラスミド等のベクターを細胞に導入して、細胞内でsiRNAを産生することができる。
(もっと読む)
コネキシンに対するアンチセンスヌクレオチドを含む配合物
【課題】細胞−細胞連絡を容易にする細胞膜構造であるギャップ結合チャンネルを構成するタンパク質であるコネキシンの発現を、治療目的および/または整形目的のため、部位特異的にダウンレギュレーションする方法の提供。
【解決手段】コネキシンタンパク質に対する少なくとも1つのアンチセンスポリヌクレオチドを含む配合物を、前記レギュレーションが必要とされる患者表面部位または患者体内部位に投与することを含む方法。該方法は、特に、ニューロン細胞の死の低下、傷の治癒、炎症の低下、傷痕形成の低下、ならびに皮膚の若返りおよび厚化において有用である。
(もっと読む)
血清群B髄膜炎菌のためのアジュバント添加ワクチン
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285
C反応性タンパク質発現の調節
【課題】C反応性タンパク質の発現を調節するためのオリゴ若しくはポリヌクレオチド、組成物および方法を提供する。
【解決手段】C反応性タンパク質をコードする核酸分子を標的とする長さ15ないし30核酸塩基を含むアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、C反応性タンパク質をコードする核酸分子の最低8核酸塩基部分に100%相補性であり、かつ、C反応性タンパク質のmRNAの発現を阻害する、アンチセンスオリゴヌクレオチド。組成物はC反応性タンパク質をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含んでなる。C反応性タンパク質発現の調節、ならびにC反応性タンパク質の発現と関連する疾患の診断および処置のためのこれらの化合物の使用方法。
(もっと読む)
121 - 130 / 491
[ Back to top ]