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国際特許分類[C12P7/40]の内容

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本発明は、リグノセルロース系バイオマスからの発酵製品を製造する方法、この方法を行うための反応器および発酵製品を製造するためのこの反応器の使用に関する。
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ONC−T18、D4デサチュラーゼ、D5エロンガーゼ、これらの単離、特性解析、産成、同定、及び脂肪酸生成への使用に関する方法並びに組成物、並びにこれらの組成物を含む生物、及びこれらを発現する生物を開示する。配列番号26と、少なくとも70%、80%、89%、90%、95%、96%、97%の又はこれらを超える同一性を有するD4デサチュラーゼを含む組成物を開示する。また、配列番号26から離脱する任意の変化が保存的変化である組成物も開示する。
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【課題】非細菌生物から単離または誘導された高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、それらの相同体、このようなPUFA PKS系の生物活性ドメインをコードしている単離核酸分子および組換え核酸分子、対象とする生物活性分子を生成するためのこのような系の作成および使用法、並びにこのようなPUFA PKS系を有する新規の細菌および非細菌微生物を同定する新規方法を提供する。
【解決手段】スラウストキトリド微生物由来の高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系の少なくとも1個のドメインをコードする核酸配列、該組換え核酸分子でトランスフェクションされた組換え微生物と組換え植物とその選択方法、および、それら微生物を用いた高度不飽和脂肪酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、IA)細胞の野生型と比較してより多くの3−ヒドロキシイソ酪酸又は3−ヒドロキシイソ酪酸を基礎とするポリヒドロキシアルカノエートを形成することができる方法で、細胞の野生型と比較して遺伝的に改変された細胞と、3−ヒドロキシイソ酪酸又は3−ヒドロキシイソ酪酸を基礎とするポリヒドロキシアルカノエートが、炭素源から形成される条件下で、炭素源として、炭水化物、グリセロール、二酸化炭素、メタン、メタノール、L−バリン又はL−グルタメートを含有する栄養培地とを接触する工程を含む方法によって3−ヒドロキシイソ酪酸を製造し、適宜、3−ヒドロキシイソ酪酸を栄養培地から分離し、適宜、3−ヒドロキシイソ酪酸を中和する方法工程、IB)3−ヒドロキシイソ酪酸を脱水してメタクリル酸を形成させ、適宜、メタクリル酸をエステル化する方法工程を含む、メタクリル酸又はメタクリルエステルの製造方法に関する。本発明は、ポリメタクリル酸又はポリメタクリルエステルの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】固定化酵素を充填した固定床型反応塔に、2液相を形成する液体混合物を流通させて反応を行う有用物質の製造方法において、流量を低下させずに反応性を高め、生産性を向上させることにより、より効率的に有用物質を製造する方法の提供。
【解決手段】固定化酵素を充填した固定床型反応塔に2液相を形成する液体混合物を供給し、同一方向に並流させて反応を行う有用物質の製造方法において、一の管の横断面が少なくとも1部が閉じていない代表長さが100mm以下の円形状又は多角形状である複数の管状構造が形成されるよう固定床型反応塔の縦方向に仕切板を挿入した固定床型反応塔を用い、該管状構造内に固定化酵素を充填し、該管状構造内に前記液体混合物を供給する有用物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ファインケミカルまたはタンパク質の製造方法を発展させ、あるいはファインケミカルまたはタンパク質の既存の製造方法の生産性を増大しまたは改良した生合成産物の調製方法を提供する。
【解決手段】多重プロモーターおよび発現ユニット、遺伝子の転写および発現を調節するためのそれらの使用、この種の多重プロモーターまたは発現ユニットを含む発現カセット、そのような発現カセットを含むベクター、この種のベクターおよび/または発現ユニットを含む遺伝子改変した微生物、ならびに、前記遺伝子改変した微生物を培養することにより生合成産物を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】現在の工業現場における複合培地の通常の使用方法に伴う問題を回避するために、工業的規模の発酵において化学的に明確な処方を適用することが望まれている。
【解決手段】本発明は、工業的規模で有用化合物の発酵生産においての化学的に明確な培地の使用を開示する。化学的に明確な培地を用いての工業規模での発酵に適し得る微生物株には、真菌類、酵母およびバクテリア株がある。適切な株は、野外タイプの株として、あるいは変異誘発処理またはDNA形質転換後のスクリーニングと選択によって得ることができる。 (もっと読む)


シアル酸を産生する代謝的に操作されたE.coli株および当該株を作製する方法。操作されたE.coli株細胞において、nanT(シアル酸輸送体)遺伝子およびnanA(シアル酸アドラーゼ)遺伝子が不活化され、そしてnanTnanAE.coli細胞において、Neisseria meningitidisB群におけるシアル酸生合成のneuC遺伝子およびneuB遺伝子が導入され、そして過剰発現される。さらに、E.coliのグルコサミン合成酵素遺伝子、glmSが、neuBおよびneuCとともに同時過剰発現される。
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本発明はデンプン基質のスラリーをフィターゼ及びアルファ‐アミラーゼを有する酵素組成物と接触させ、デンプンを液化する方法に関する。また、本発明は、ブティアウクセラ種(Buttiauxella sp.)及びそれらの変異体由来のフィターゼ及びアルファ‐アミラーゼを含む酵素混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】固定化酵素を充填した固定床型反応塔に、2液相を形成する液体混合物を流通させて反応を行う有用物質の製造方法において、流量を低下させずに反応性を高め、生産性を向上させることにより、より効率的に有用物質の製造する方法の提供。
【解決手段】固定化酵素を充填した固定床型反応塔に2液相を形成する液体混合物を供給し、同一方向に並流させて反応を行う有用物質の製造方法において、円相当径が35mmφ以上である固定床型反応塔の一段当たりの固定化酵素の充填厚みが10〜200mmである有用物質の製造方法。 (もっと読む)


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