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国際特許分類[C12Q1/06]の内容

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【課題】 細菌を十分に短時間で簡単に検出できる細菌検出装置及び細菌検出方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、チャネル幅dが1mm以下であるチャネル11を有するマイクロチャネルチップ10のチャネル11内で、細菌を含む検体液と、細菌から細菌内ATPを抽出させる抽出液と、細菌内ATPの存在下に発光する発光液とを混合し、抽出液により細菌から細菌内ATPを抽出し、細菌内ATPの存在下、発光液を発光させ、該発光を検出する細菌検出方法である。 (もっと読む)


本発明は、グリセロール3リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、コクやまろやかさに優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のグリセロール3リン酸デヒドロゲナーゼであるGpd1pをコードする遺伝子GPD1またはGpd2pをコードする遺伝子GPD2、特にビール酵母に特徴的なnon-ScGPD1遺伝子またはnon-ScGPD2遺伝子の発現量を高めることによって、製品のコクやまろやかさに寄与するグリセロールの生成能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


本発明は、グリコーゲン合成酵素をコードする遺伝子及びその用途に関し、特に、乾燥および/または低温保存耐性に優れた醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のグリコーゲン合成酵素であるGsy1pまたはGsy2pをコードする遺伝子GSY1またはGSY2、特にビール酵母に特徴的なnonScGSY1遺伝子又はnonScGSY2遺伝子の発現量を高めることによって、乾燥および/または低温保存耐性を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


【課題】
臨床上重要な広範な細菌群に適用可能な迅速薬剤感受性試験方法、ならびに迅速同定試験方法の提供。
【解決手段】
電子移動剤の存在下で細菌を培養し、菌体内に存在する酸化還元酵素がニコチンアミドアデニンジヌクレオチドあるいはニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸を補酵素として電子移動剤を還元する作用を、化学発光により検出する。
【効果】
試験に必要な培養時間を大幅に短縮することができる上に、従来法と良好な成績の一致を示す。
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【要 約】
【課 題】従来より、酵母や乳酸菌等の菌種の同定は、菌を培地で培養し、菌の栄養要求性及び形態等で同定する培養法が採用されてきた。しかしながら、該培養法による菌種の同定は、培養環境等の外的要因による影響を受ける上、時間がかかるという欠点があった。また、菌種によっては、培養が困難であったり、死滅した菌では培養することができないという問題があった。
【解決手段】一方で、近年の分子生物学の発展に伴い、DNAの塩基配列の違いから植物や細菌の種別を同定する方法が開発されてきており、本発明者は更に研究を重ねたところ、加熱処理を施した加工食品からDNAを抽出してDNA溶液を増幅させたPCR産物を得て、さらに変性勾配ゲル電気泳動法を用いて塩基配列の異なるDNAを分離することができることを見いだし、本発明の加工食品中の菌種の同定方法を提案することができた。 (もっと読む)


液体培地における培養物の細胞密度の連続的な計測のためのプローブ(6)とともに用いるために、かつ当該プローブに取付けるために適合される泡排除装置(2)であって、液体の流れが当該装置を通るのを可能にする吸入口および放出口と、当該装置の外側の液体培地からの泡の移入を低減または防止する泡排除手段(20)とを含む泡排除装置が開示される。
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本発明は、生細胞中のp38−MAPK経路を通して、ストレスシグナルの伝達及び阻害を示唆するセンサーに関する。このセンサーは、レポーター遺伝子産物と、p38マイトジェン活性化プロテインキナーゼ(MAPK)のアイソフォームとを含んでいる。本発明は、生細胞をトランスフェクションするための、センサーをコードする核酸を含むプラスミド及びウイルスベクターも提供する。センサーを発現する安定細胞株は、生細胞又は固定化細胞で、この経路の活性化又は調節を測定するアッセイに使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物の測定を実施する者が予め要求する測定感度および測定時間を満たすような測定方法を指定でき、目的に則した微生物数測定を実現する微生物数測定装置および微生物数測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、微生物含有の液体を導入することができ、内部に電極を備えたセルと、泳動電源回路と、電極間に集中した微生物に起因するインピーダンスを測定する測定部と、前記測定部の測定結果から微生物が電極間に集中したことに起因するインピーダンス時間変化の初期傾きを演算して微生物数を算出する演算部と、制御部と、複数の入力手段とを備え、前記複数の入力手段によって入力された命令に応じて制御手段がインピーダンス測定時間を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般に、肺疾患を処置するための方法および化合物に関連し、より具体的には、喘息を処置するためのhIL-4変異型タンパク質の吸入投与および使用に関連する。 (もっと読む)


本発明は、胎盤幹細胞と第2供給源由来幹細胞又は前駆細胞との組合せに関するものであり、該組合せは、胎盤幹細胞又は第2供給源由来幹細胞の単独に比較して、改善された生着を示す。該組合せを、組合せ幹細胞集団と呼ぶ。本発明は、また、インビトロ及びインビボで組合せ幹細胞集団を確定及び産生させる方法、並びに生着のモデルを提供する。本発明によれば、胎盤幹細胞を、例えば、臍帯血由来幹細胞又は前駆細胞、胎児又は新生児の幹細胞又は前駆細胞、成人幹細胞又は前駆細胞、造血幹細胞又は前駆細胞、骨髄由来幹細胞又は前駆細胞などと組み合わせることができる。 (もっと読む)


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