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国際特許分類[C12Q1/68]の内容

国際特許分類[C12Q1/68]に分類される特許

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【課題】血管新生の制御機構に関わる新規遺伝子を利用する、血管新生促進剤、血管新生の促進方法、血管新生抑制剤、血管新生の抑制方法、および、血管新生制御組成物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】血管新生促進剤は、配列番号1に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチド等、配列番号2に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチド等、配列番号3に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチドの阻害物質等または配列番号4に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチドの阻害物質等を有効成分として含む。血管新生抑制剤は、配列番号1に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチドの阻害物質等、配列番号2に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチドの阻害物質等、配列番号3に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチド等または配列番号4に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチド等を有効成分として含む。 (もっと読む)


【課題】脊髄小脳変性症の新規疾患責任遺伝子を提供すること。
【解決手段】SynaptotagminXIV(Syt14)をコードするSYT14遺伝子の変異を検出することを含む、常染色体劣性遺伝性脊髄小脳変性症の検査方法。Syt14タンパク質に対する抗体を用いて、プルキンエ細胞を免疫染色する方法;Syt14タンパク質に対する抗体を含む、免疫染色試薬も提供される。 (もっと読む)


【課題】ユーカリ属植物の種間雑種の樹種を容易に識別する方法を提供する。
【解決手段】ユーカリ属植物の種間雑種の樹種を複数の一塩基多型(SNP)を利用して識別する方法であって、該方法は、該雑種のゲノムDNAを鋳型にしてSNP1〜SNP17の各々を含む領域を増幅する工程、増幅産物を配列決定しSNP1〜SNP17の各塩基を決定する工程、及びSNPと樹種との関係を示す表に基づいて該雑種の親種を特定する工程を含む方法、並びに、このような方法に使用するためのPCRプライマーセットを含むキット。 (もっと読む)


【課題】イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすインフルエンザウイルス、前記ウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法及び前記ウイルスを同定して本発明のウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】イヌ科動物に感染することができる分離されたインフルエンザウイルス、前記ウイルスのゲノムセグメントまたは遺伝子の全体または一部を含む単離されたポリヌクレオチド、及び前記ポリヌクレオチドによってコードされる単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】ヒト心筋トロポニンI(human cardiac troponin I)に特異的に結合するDNAアプタマー、これを含む急性心血管疾患診断用組成物および診断キットを提供する
【解決手段】ヒト心筋トロポニンI(human cardiac troponin I)に特異的に結合するDNAアプタマー、これを含む急性心血管疾患診断用組成物および診断キットに関する。本発明のヒト心筋トロポニンI(human cardiac troponin I)に特異的に結合するDNAアプタマーは、既存に使用される抗体より特異性および安定性に優れるために、これを用いてヒト心筋トロポニンIの濃度を敏感で正確に測定できるバイオセンサーを開発すれば、急性心血管疾患診断の早期診断により効果的に応用することができ、診断正確性を増加するのに役立てると期待される。 (もっと読む)


【課題】コードされた多重粒子での比較ゲノムハイブリダイゼーションの提供。
【解決手段】本明細書で開示されるのは、a)ゲノムDNA試料を提供するステップと、b)粒子混合物を提供するステップであって、混合物は異なる粒子セットからの粒子を含み、ここで、各粒子セットは、多数のコードされた粒子および特定のゲノム遺伝子座に対する1つの核酸ハイブリダイゼーションプローブを含有し、その結果、混合物は複数の異なるゲノム遺伝子座に対するプローブを集合的に含むステップと、c)ハイブリダイゼーション条件下で粒子混合物の一部分に試料を接触させるステップと、d)検出可能な標識をモニタリングすることにより混合物のそれぞれの一部分中の粒子に対する試料のハイブリダイゼーションを評価するステップであって、モニタリングからのシグナルは検討する各ゲノム遺伝子座のコピー数を示すステップとを含む、ゲノムDNAの評価方法に関する。 (もっと読む)


【課題】糞便等の生体試料から直接核酸を回収する方法であって、生体試料由来の不純物のキャリーオーバーが低減され、純度の高い核酸を回収し得る方法の提供。
【解決手段】生体試料から核酸を回収する方法であって、(A)生体試料と細胞溶解剤とを混合し、懸濁液を調製する工程と、(B)前記工程(A)において調製された懸濁液を遠心分離処理し、上清を粗核酸溶液として回収する工程と、(C)前記工程(B)において回収された粗核酸溶液から、核酸を回収する工程と、を有し、化学繊維又は天然繊維(但し、シリカ化合物繊維を除く)を接触させる処理を、前記工程(B)の前に、前記工程(A)により調製された懸濁液に対して、前記工程(C)の前に、前記工程(B)において回収された粗核酸溶液に対して、又は前記工程(C)の後に、回収された核酸に対して行うことを特徴とする核酸の回収方法。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。前記核酸を含んでなるベクター。前記ベクターを含む宿主細胞。特定のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体。前記ポリペプチド、前記ポリペプチドのアゴニスト、前記ポリペプチドのアンタゴニスト、又は前記ポリペプチドに結合する抗体の治療的有効量を含有する、医薬。 (もっと読む)


【課題】被験体における加齢性黄斑変性(AMD)の発症に対する感受性の指標として、該被験体のゲノムが、AMDの発症に対する感受性の減少と関連した補体H因子(CFH)遺伝子におけるハプロタイプをコードするか否かを使用する方法の提供。
【解決手段】CFHタンパク質の62位にイソロイシンをコードする配列が、該被験体のゲノムの多型部位rs800292に存在するか否かを決定する工程を包含し、ここで、該ハプロタイプの存在は、該被験体が、AMDの発症に対して減少した感受性を有することを示す。 (もっと読む)


【課題】レシピエントと将来のドナーの輸血抗原遺伝子型(血液型の遺伝子型も)を交差試験することを基盤にした2つの血液型間の適合性を確立する方法、表現及びアルゴリズムを提供する。
【解決手段】適合性を決定するために、ハプロタイプを基礎とするセットと関連した発現条件によって血液型遺伝子型は対応する表現型にマッピングされ、適合性は組成表現型の組み合わせとして構築された血液型の適合性を確立することにより確立される。ビット記号列は合致し、アルゴリズム演算式を用いることが好ましい。遺伝子型をハプロタイプへマッピングすることにおける曖昧さが存在する場合、サンプル集合におけるハプロタイプの発生頻度に基づいて減ずることが、又は配偶子相によって解決することができる。 (もっと読む)


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