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国際特許分類[C22C1/00]の内容

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1つの例示的実施形態には、微粒子ミックスに対して実施される化学被着プロセスを介して低クロム含有鋼物品上に硬質炭化物コーティングを形成するためのプロセスであって、化合物FeMoの形でのモリブデンまたは化合物FeTiの形でチタン、あるいはFeMoおよびFeTiの混合物をコーティングを形成するために用いられる微粒子ミックスに添加してよいプロセスが含まれる。
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【課題】 優れた水素透過能及び耐水素脆化性を有するとともに、圧延性を向上させたNb−Ti−Ni系水素透過合金用素材と該水素透過合金用素材を塑性加工してなる水素透過合金膜、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 水素透過能を有する相と、耐水素脆化性を有する相とを有する水素透過合金において、原子%で組成式:Nb100−(α+β+γ)αβγ(XはTiを必須とし、必要によりZr、Hfから選択される1種以上の元素を含む、YはNiを必須とし、必要によりCo、Cr、Fe、Cu、Znから選択される1種以上の元素を含む、Zは、B、Ta、V、Al、Mnから選択される1種以上の元素であり10≦α≦60、10≦β≦50、0<γ≦10、α+β+γ≦80、不可避不純物を含む)で表され、熱間加工を行う前の鋳塊で測定した酸素量が1000ppm以下である水素透過合金用素材。 (もっと読む)


複合金属半製品を製造するための方法であって、第1の金属若しくは第1の金属合金から成る、るつぼとして形成された基体内に、第2の金属若しくは第2の金属合金から成る電極を導入し、電極を電流供給下で前記基体内で溶解させ、この際に、基体の第1の金属若しくは第1金属合金を所定の横断面にわたって溶解させ、上記両金属若しくは両金属合金が、凝固後に、上記両金属若しくは両金属合金から成るスラグのない混合区域を形成するようにした。
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【課題】マグネシウム素地中にチタン粒子を均一に分散させるとともに、チタンとマグネシウムとの界面密着性を向上させることによって、優れた強度を持つTi粒子分散マグネシウム基複合材料を提供する。
【解決手段】Ti粒子分散マグネシウム基複合材料は、マグネシウムの素地中にチタン粒子を均一に分散させたものであり、マグネシウム合金素地中に分散したチタン粒子と素地との界面にチタン−アルミニウム化合物層を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム素地中にチタン粒子を均一に分散させるとともに、チタンとマグネシウムとの界面密着性を向上させることによって、優れた強度を持つTi粒子分散マグネシウム基複合材料を提供する。
【解決手段】Ti粒子分散マグネシウム基複合材料は、マグネシウムの素地中にチタン粒子を均一に分散させたものである。素地を構成するマグネシウムとチタン粒子とが、それらの界面にチタン酸化物を介在させること無く良好な濡れ性を発揮して結合しており、230MPa以上の引張強度を有している。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム系水素吸蔵材料のナノ化方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム系水素吸蔵材料のナノ化方法として、マグネシウム系化合物とカーボンナノ材料とを不活性ガス雰囲気で混合磨砕して、ナノサイズのマグネシウム系水素吸蔵材料を形成し、前記ナノサイズのマグネシウム系水素吸蔵材料の直径を、100nm以下とするナノ化方法を採用する。また、必要に応じて、前記不活性ガス雰囲気で実施する混合磨砕は、硬質材料を加えて実施する。 (もっと読む)


【課題】低い加工度で、接合性の良好なクラッド材を得る。
【解決手段】異種金属板1A,1B,1Cの送り込み口4及び送り出し口7を有し、異種金属板に活性化処理を施す活性化処理室5と、該活性化処理室内に不活性ガス25を供給して活性化処理室内を陽圧の不活性ガス雰囲気とし、上記送り込み口及び送り出し口から外側に不活性ガスを吹き出させる不活性ガス供給手段11と、上記異種金属板を重ね合わせて上記送り込み口から活性化処理室内に送り込む送り込み手段12と、送り込まれた異種金属板を活性化処理室内で相互に分離する分離手段13と、分離された各異種金属板の接合面を研磨して活性化処理する研磨手段6A〜6Lと、活性化処理後の異種金属板を重ね合わせて上記送り出し口から送り出す送り出し手段14と、上記送り出し口に近接して設けられ異種金属板を冷間圧延接合する冷間圧延接合手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】性能指数ZTと出力因子PFが良好であり、低温域において優れた熱電特性を有し、しかも環境調和性の面からも、コストパフォーマンスの面からも優れた熱電材料を提供する。
【解決手段】FeNbSbのSbの一部がSnにより置換されているハーフホイスラー型結晶構造を有する金属間化合物からなる熱電材料。金属間化合物は、化学式FeNbSb1−XSn(0.03≦X≦0.10)で表される金属間化合物である熱電材料。Fe、Nb、SbおよびSnを各々化学量論比で秤量し、溶融して反応させ金属間化合物の第1のインゴットを作製し、前記Fe、Nb、SbおよびSnの総質量と第1のインゴットの質量差を求め、前記第1のインゴットに前記質量差と等しい質量のSbを追加して溶融して反応させ金属間化合物の第2のインゴットを作製するステップを有する熱電材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特定構造の水素吸蔵合金の平均粒径および水素吸蔵合金の酸素濃度と平均粒径との関係を最適化して、水素吸蔵合金の活性度および耐食性を向上させる。
【解決手段】本発明の水素吸蔵合金は、Lnで表される希土類元素とマグネシウムとからなるA成分と、少なくともニッケル、アルミニウムを含む元素からなるB成分とから構成され、水素吸蔵合金の合金相はA27型構造および/またはA519型構造であるとともに、水素吸蔵合金の酸素濃度α(質量%)と平均粒径β(μm)との積α×β(質量%・μm)が25(質量%・μm)より大きく56(質量%・μm)より小さく(25<α×β<56)、かつ平均粒径βが25μmより小さい(β<25)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 希土類−Mg−Ni系合金を負極の活物質として用いたニッケル水素蓄電池において、充電と放電を多数繰り返した場合や、該ニッケル水素蓄電池を作成してから長時間が経過したような場合であっても、放電容量が低下しにくいニッケル水素蓄電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 互いに異なる結晶構造を有する2以上の結晶相が該結晶構造のc軸方向に積層されてなり且つCaCu5型結晶構造を有する結晶相の含有率が15質量%以下である希土類−Mg−Ni系の水素吸蔵合金を含んでなる負極と、ナトリウムイオン濃度が4.0mol/リットル以上であり、カリウムイオン濃度およびリチウムイオン濃度がそれぞれ2.0mol/リットル未満であり、且つ、該イオン濃度の合計が8.0mol/リットル以下であるアルカリ電解液とを備えたことを特徴とするニッケル水素蓄電池による。 (もっと読む)


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