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国際特許分類[D03D1/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | 特定物品を作るために設計された織物 (1,034)

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【課題】電磁波シールド織物において表面に露出する金属線材及び導電性のカーボン繊維の面積の割合をできるだけ大きくすることによってより大きな電磁波遮蔽性能を有しながら、通常の織物と全く同じように織機で織ることができること。
【解決手段】電磁波シールド織物6の縦糸を構成する混合糸2は複数本のポリエステル繊維の束3に太さは約80μmのステンレス線材4をZ撚り(4a)及びS撚り(4b)して形成され、横糸としてはカーボン繊維7が用いられる。ステンレス線材4は必要な太さのナイロン繊維3を中心に撚られているために伸縮性に富み、形成された混合糸2が強度と柔軟性を充分に有するため、容易に通常の織機で織物とできる。この電磁波シールド織物6の遮蔽性能を測定したところ、周波数0.1MHz〜1GHzの広い周波数範囲で60dB以上、周波数0.1MHz〜約40MHzでは70dB以上という高い値を示した。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インクジェット印刷により表示を印字した場合に、鮮明な印刷(滲みがない)が可能であるとともに、ケアラベルとして使用した場合に優れた耐洗濯性及び耐クリーニング性を発揮する紫外線硬化型インクジェット印刷用素材を提供する。
【解決手段】織物からなる基布の片面又は両面にウレタン樹脂コーティング層が形成された紫外線硬化型インクジェット印刷用素材であって、
前記ウレタン樹脂コーティング層は、100%モジュラスが1〜10MPaのウレタン樹脂の溶液を、前記ウレタン樹脂の乾燥後の付着量が各面あたり2〜10g/mとなるように塗布・乾燥することにより形成されている、
ことを特徴とする紫外線硬化型インクジェット印刷用素材。 (もっと読む)


【課題】接合面に複合構造体を有するかもしくは有さない3層もしくは2層の積層織物、または織物の片面かもしくは両面に起毛したパイルを有する織物を不透過性接合する方法を提供する。
【解決手段】織物表面を過熱空気ジェットにより平坦化されたプラスチック状態に変性し、平滑で緻密な織物材料が形成される準備工程と溶接および封止工程とを含み、その織物準備工程には、焼灼工程、切断工程および接着剤適用工程の3つの操作工程が含まれる、不透過性接合する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被研磨物表面の欠点(スクラッチ)発生率を低減させることが可能であり、かつ研磨能率に優れた極細ポリトリメチレンテレフタレートからなる研磨布用布帛を提供することにある。
【解決手段】下記要件を満足する極細繊維を含むことを特徴とする研磨用布帛。
a)主たる繰り返し単位がトリメチレンテレフタレートからなるポリエステル極細繊維であって、平均単糸繊維径が50〜2000nm、平均単糸繊維径のCV%が0〜25%、強度が1.5〜6.0cN/dtexであること。
b)ポリトリメチレンテレフタレートを島成分とし、熱水可溶性ポリエステルを海成分とする海島型複合繊維の海成分を溶出処理することによって得られる極細繊維であること。
c)熱水可溶性ポリエステルが、5−ナトリウムスルホイソフタル酸をポリエステル全酸成分に対して5〜8モル%、ポリエチレングリコール化合物をポリエステル全重量に対して5〜12%共重合されたポリエステルであること。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性等に優れるシュープレス用ベルト基布、及びこのベルトが樹脂層に埋設されてなり、クラック等を生じ難いシュープレス用ベルトを提供する。
【解決手段】大径のストレート経糸11と、大径のストレート緯糸12と、小径の経糸13と、がこの順に厚さ方向に配置され、且つ大径のストレート経糸及び小径の経糸と交絡する小径の緯糸14により織成された1重織組織を備え、大径のストレート経糸及び緯糸は、ポリエステル樹脂製のマルチフィラメントであり、且つ糸径が0.3〜1.3mm、小径の経糸は、ポリアミド樹脂製のモノフィラメントであり、且つ糸径が0.1〜0.3mm、小径の緯糸は、ポリアミド樹脂製又はポリエステル樹脂製のマルチフィラメント又はモノフィラメントであり、且つマルチフィラメントである場合は繊度が400〜1500デニール、モノフィラメントである場合は糸径が0.1〜0.3mmである。 (もっと読む)


本発明は、装置を張りつめた実質的に平行な2本の糸へと組み付けるための方法に関する。装置は、電子チップ(8)と、装置の両側面に開いた2本の実質的に平行な溝(4a、4b)とを備えている。溝を隔てている距離が、糸を隔てている距離に対応している。装置は、溝の平面に対して垂直な軸に沿った進入形状を呈しており、この進入形状が、溝のレベルに位置する底部と、糸を隔てている距離よりも小さいサイズの頂上(1)とを有している。本方法は、装置の頂上(1)を2本の糸の間に配置するステップと、2本の糸の間で装置を移動させ、装置の進入形状によって糸を互いに引き離すステップと、糸が溝へと進入して糸の初期の隔たりの距離へと復帰するまで、装置の移動を続けるステップとを含む。
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【課題】 積極的かつ十分に外気を取り入れて安定した通気性を得ることができ、スポーツウエアなどに装着してファッション性および機能性を向上せしめることもできる通気性細幅編織物を提供すること。
【解決手段】 細幅の帯状に編織されたベース帯体1には、緻密編織部11と有孔で通気性を有するメッシュ編織部12とを長手方向に沿って形成する一方、このベース帯体1の幅よりも細幅の帯状に編織された被覆帯体2を、その両側縁部21・21と前記ベース帯体1の緻密編織部11とを連結固定して、少なくとも前記メッシュ編織部12上をカバーするごとく配設して構成し、前記被覆帯体2の少なくとも一方の側縁部21と前記ベース帯体1の緻密編織部11とを、所定間隔で繋ぐスペーサ糸3を設けて浮かし状態に連結固定せしめることによって、当該連結箇所に開口部31を形成しつゝ当該被覆帯体2を前記メッシュ編織部12の上面上部に支持固定する。 (もっと読む)


【課題】パイル織物を用いてエアダクトを構成することによって製造工程を単純化でき、多様な性能を有するエアダクトを提供する。
【解決手段】織物からなるダクト部材を螺旋状に巻き付けてなる円筒状の蛇腹管エアダクト60であって、織物からなるダクト部材は下地組織の表面に起毛が形成され、起毛の間にできた空気層によって断熱、吸音、結露防止機能を有する単一素材のパイル織物テープであり、該パイル織物テープを螺旋状に巻き付けて円筒状に形成し、後段パイル織物テープ62の縁部が前段パイル織物テープ61の縁部の上側に重畳し、前段パイル織物テープと後段パイル織物テープの縁部が重畳する前段パイル織物テープの下側に芯線63が位置し、芯線と対応するパイル織物テープの上側の位置で後段パイル織物テープ、前段パイル織物テープおよび芯線が結着具64によって結着されて形成され、断熱、吸音、結露防止機能を果たすことができるように形成する。 (もっと読む)


本発明は、織り交ぜによって絡み合わされた一組のバンドを含む中間材料に関係し、この材料は、いわゆるボイル・バンドである、バンドの少なくとも一部、好ましくはバンドの全部がバンドの長さ方向に平行な方向に延在する一連の強化糸又は長繊維からなり、バンドの各表面上で熱可塑性繊維不織布と組み合わされた一方向シートを形成し、2枚の不織布が熱可塑性があることによりボイル・バンドの凝集性を保証するようになっていることを特徴とする。本発明は、複合部品を形成するためにそのような材料を実現する製造方法にも関係し、さらに、その結果得られる複合部品にも関係する。
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