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国際特許分類[D04H1/70]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | 布帛 (5,868) | 全部または大部分がステープルファイバまたは類似の比較的短い繊維で構成された不織布 (4,082) | フリースまたは層の形成方法を特徴とするもの,例.繊維の再配列 (737)

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【課題】蛍光体の量及び表面積を増大させることのできる高輝度な発光ダイオードを実現する。
【解決手段】絶縁材料より成る基板12上にLEDチップ14を接続・固定し、該LEDチップ14の一方の電極と一方の外部電極16aとを接続すると共に、LEDチップ14の他方の電極と他方の外部電極16aとを接続し、また、上記LEDチップ14を、円筒状の不織布22で囲繞すると共に、該不織布22を構成する繊維24の表面に蛍光体20を担持せしめ、さらに、蛍光体20が混入された透光性のコーティング材27を、上記円筒状の不織布22内に充填してLEDチップ14を封止し、さらにまた、LEDチップ14及び不織布22を枠部材28で囲繞すると共に、該枠部材28内に透光性材料を充填して形成した蓋部材30によってLEDチップ14を封止した発光ダイオード10。 (もっと読む)


【課題】 本出願は、工業用ロールに要求される保液、吸液、加圧、摩擦、塗布等の性能に加えて、さらに保液性、吸液性を向上させた樹脂複合保液吸液チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】 ニードリングにより一体化した円筒状不織布の構造体に、遅効性凝固剤を含有する吸水性樹脂を付着させてなり、表面から内部まで均一な保水性と吸水性を有して長期間の使用に耐えるようにしている。また、吸水性繊維を含みニードリングにより一体化した円筒状不織布の構造体に、遅効性凝固剤を含有する樹脂を付着させている。また、吸水性繊維を含みニードリングにより一体化した円筒状不織布の構造体に、遅効性凝固剤を含有する吸水性樹脂を付着させている。 (もっと読む)


【課題】効率的に凹凸シートを製造でき、製造時のエネルギー消費量の低減を図ることもできる凹凸シートの製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の凹凸シートの製造装置は、周面が凹凸形状となっている第1のロール11と、該ロール11の凹凸形状と噛み合い形状の凹凸形状を周面に有する第2のロール12とを備え、第1のロール11の凹部15内に係止材16が配設されている。本発明の凹凸シートの製造方法は、第1のロール11と第2のロール12との噛み合わせ部に第1のシート状物1を噛み込ませて第1のシート状物1を凹凸賦形し、噛み込み時に第1のロール11の凹部15内に押し込まれた第1のシート状物11の一部を該凹部15内の係止材16に係止させて、第1のロール11の周面に凹凸賦形された状態のまま保持しつつ、第2のシート状物2を、第1のロール11における凸部上に位置する第1のシート状物1と接合する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状不織布の表面に継ぎ目がなく均一で、且つ、樹脂複合高弾性チューブの表面から内部まで樹脂を均等に分布させることで、除電、加圧、摩擦、吸着、吸収、塗布等の性能を長期間に亘って発揮できる樹脂複合高弾性チューブを提供する。
【解決手段】 ポリエステル系エラストマー繊維を10〜90%含み、ニードリングにより一体化した円筒状不織布の構造体に、遅効性凝固剤を含有する樹脂を付着させてなり、表面から内部まで均一な導電性を有するとともに、高弾性を有し長期間の使用に耐える樹脂複合高弾性チューブ。 (もっと読む)


【課題】円筒状不織布の表面に継ぎ目がなく均一で、且つ、樹脂複合導電チューブの表面から内部まで樹脂を均等に分布させることで、加圧、摩擦、吸着、吸収、塗布等の性能を長期間に亘って発揮できる樹脂複合導電チューブを提供する。
【解決手段】ニードリングにより一体化した円筒状不織布の構造体に、遅効性凝固剤を含有する導電性樹脂を付着させたもので、マイグレーションや沈降を防止することにより、表面から内部まで均一な導電性を有している。また、他の形態として、導電性樹脂を含みニードリングにより一体化した円筒状不織布の構造体に、遅効性凝固剤を含有する樹脂を付着させている。さらに、他の形態として、導電性樹脂を含みニードリングにより一体化した円筒状不織布の構造体に、遅効性凝固剤を含有する導電性樹脂を付着させている。 (もっと読む)


【課題】容易に折れ曲がりやすく、折れ曲がり部分に皺等の発生が起こりにくい不織布を提供すること。
【解決手段】不織布10は、多数の凸部23が列状に間欠的に配されて形成された、一方向に畝状に延びる多数の畝部20と、隣り合う畝部20間に位置し、かつ畝部20と同方向に延びる多数の溝部30と有する。溝部30には開孔が形成されている。畝部20は、その延びる方向において隣り合う凸部23間に、該凸部23よりも高さの低い凹部22を有する。畝部20においては、凹部22における繊維密度と、凸部23の底部24における繊維密度とが実質的に等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シート状の基材をコルゲート形状に成形するに際して、基材に押圧力を加えず、且つ過度に引張ることなく製造することが可能なコルゲート材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】前部が先細状の案内部41、42となっている棒状体21、22を相互に離間するようにして複数並設した。棒状体21、22のそれぞれの先端部51、52は、隣合う先端部51、52の高さ方向の間隙が基材1の厚さよりも大きくして、基材1が先端部51、52の間にスムーズに案内されるようにした。そして、基材1が、棒状体21、22の長手方向に移動して棒状体21、22のそれぞれの間を通過する間に、コルゲート形状に成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 種々の農業用資材や生活資材である機能性ウェブに、さらに柔軟性や面積拡大、又は機能材の密度アップ、ウェブの立体化、通水性や通気性等の特性を、簡便な手段で付与された機能性資材を提示する。
【解決手段】 農業用資材としては、種子、肥料、防虫剤など、生活資材としては抗菌剤、防臭剤、防かび剤等の機能材が含有されているウェブに、多条のスリット目が入れられている、機能性ウェブスリット体であり、さらにこの機能性ウェブスリット体にシワ加工が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見掛け厚みが大きく嵩高であり、かつ原反不織布が本来的に有している良好な肌触りが維持された立体賦形不織布を提供すること。
【解決手段】表面に多数の凹凸部が規則的に配置され、かつ互いに噛み合い形状になっている第1の押し型11及び第2の押し型12を、それらの噛み合い状態下に両者間に原反不織布2を介在させて、該原反不織布2を立体賦形する立体賦形不織布1の製造方法である。原反不織布を立体賦形した後に、第1の押し型の表面に該原反不織布を付着させたまま、第1の押し型の外面から内部に向けて吸引を行うことで立体賦形された原反不織布に加熱された空気を貫通させ、該原反不織布を搬送する。 (もっと読む)


スパンボンドされた不織布ウエッブおよび熔融吹込みされた不織布ウエッブの層を含んで成る不織布複合体が記載されている。このような複合体は、少なくとも一つの熔融吹込み層の上に沈積された少なくとも一つのスパンボンド繊維の外側層が存在するように複合体の層を形成するかまたは組み立てることによってつくられる。少なくとも一つの外側層はスパンボンドされた連続フィラメント繊維の実質的に平行なストライプを含んで成り、この場合少なくとも二つの異なったタイプのストライプが使用されている。またスパンボンド層の内部の繊維のストライプは主として不織布複合体の機械方向に配向している。この繊維布複合体のすべての層は熱的方法、接着剤、超音波または機械的結合方法により一緒に結合される。このような複合体は横方向の伸長度対機械方向の伸長度の比を変え得るようにつくることができる。 (もっと読む)


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