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国際特許分類[E01C11/24]の内容

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【課題】 酸化チタンとセメントとの混合物を含む水性懸濁液を透水性舗装道路表面に付着させて光触媒層を形成する道路施工方法において、前記水性懸濁液を道路表面に付着させた後、その付着表面を酸アルカリ中和またはイオン中和により硬化させることを特徴とする光触媒の道路施工方法。
【解決手段】 舗装道路、特に透水性道路の透水性を阻害することなく、道路表面に強度の高い光触媒層を形成すると共に、施工途中にも付着させる光触媒組成を任意に変化させることができ、また光触媒の施工環境と使用条件が同じ道路面で均一でない場合にも、各々に適合する光触媒層を形成可能にする道路施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】動的安定度の高い透水性舗装材組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】粒径1mm~5mmを90重量%以上含む銅スラグ粉砕物と、この銅スラグ粉砕物に対して重量比で10重量%のエポキシ樹脂或いは繊維材を含むエポキシ樹脂と、これらのエポキシ樹脂に対して重量比で45重量%のアミン系硬化剤を混合ミキサーに投入し混合して透水性舗装材組成物 (もっと読む)


【課題】テニスコート、道路等舗装部分表面の高温化を防止できるようにした。
【解決手段】上記舗装部分の最下層に不透水舗装層3を、該不透水舗装層上へ剛体塊層5を、該剛体塊層上へ透水舗装層6を、それぞれ打設し、上記剛体塊層5は貯水可能に形成して、該剛体塊層中の水が透水舗装層の熱吸収により気化して透水舗装層6が有する無数の小透孔を通って大気中へ放出可能とした。 (もっと読む)


【課題】 通常の車両の運転において、道路の特にカーブ箇所に対して、運転者のハンドル操作によることなく自動的に車両の適正な走行を行わせることができるようにした道路の横断路面構造を提供する。
【解決手段】 単位道路10は、真直ぐな直線箇所11と、カーブ箇所12と、直線箇所11とカーブ箇所12の間に設けた真直ぐな部分である経過箇所13とにより構成されている。カーブ箇所12は、中央分離線に対して外側が高くなるように10°程度傾斜しており、さらに道路の横断面が道路の横方向中央を頂部とする単一の山形に膨らんだ円弧形状に膨らんで形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の定常走行騒音を低減する機能に優れた舗装体を提供する。
【解決手段】弾力性材料で被覆した砕石を使用した排水性混合物層、ゴム粒子を混入した排水性混合物層、および必要に応じ下層に、砕石として呼び粒径40〜5mm級の砕石を用い、好ましくは吸音性材料を加えた高空隙型の粒状結合層を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 舗装面の温度低減化を大幅に改良できるとともに、優れた保水機能を有し、また透水性能にも優れたグラウト系保水材料及び当該グラウト系保水材を用いた保水性舗装の簡便な施工方法を提供する。
【課題を解決するための手段】 グラウト系保水材は、セメント、粘土系材料、吸水性樹脂を含有すし、好適にはセメントを20〜40重量%、粘土系材料を乾燥状態で5〜30重量%、吸水性樹脂を0.01〜0.5重量%含有する。更に粘土系材料は、有効成分としての粘土分を50重量%以上含有することが望ましい。保水舗装の施工方法は、当該グラウト系保水材に水を水セメント比が50〜300%となるように添加して混練し、得られたスラリーを、予め施工したコンクリート舗装体またはアスファルト舗装体の舗装面に散布して、舗装体の間隙内で当該スラリーを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】
目地の形成に際して、粉塵や切削ノロの発生が無く、騒音も小さい目地施工方法を提供することであり、しかもポーラスコンクリート舗設の場合でも、骨材の飛散が抑制可能な目地施工方法を提供する。
【解決手段】
ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする。好ましくは、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍であり、骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いヒートアイランド現象抑制効果を有する放熱材料、それを有する放熱構造体、および放熱構造体の温度上昇を抑制する方法を提供することを目的とする
【解決手段】吸水率6〜20%の微細な瓦破砕材からなり、吸水された水の気化熱により温度上昇を抑制する放熱材料である。また、土台の上部に前記放熱材料からなる路盤層、該路盤層の上部に透水係数が0.01〜1cm/秒である最上層を有する放熱構造体であって、路盤層の厚さが2〜20cmである放熱構造体である。 (もっと読む)


【課題】濡れ時のすべり抵抗性能を維持することができる多孔質弾性舗装材を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質弾性舗装材は、弾性骨材1と、硬質骨材と、バインダー3とを用いて成形されてなる多孔質弾性舗装材であって、上記硬質骨材が、多数の硬質骨材を結着剤にて凝集結着させた凝集結着体からなる凝集硬質骨材2であるという構成をとる。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装の施工の際に縁石ブロックや型枠等を用いることなく容易に排水性舗装を施すことが可能であり、かつ排水性舗装により集水した雨水等の水を漏れなく側溝内の排水路へ導入することが可能な側溝の蓋体、側溝およびこれを用いた排水性舗装道路の提供。
【解決手段】蓋ブロック3は、排水性舗装が全面に施される第1の上面11と、この第1の上面11よりも高い位置に段差部13を設けて形成され、排水性舗装が施されない第2の上面12と、第1の上面11と側溝1内部の排水路21とを連通する集水孔14とを有する。第1の上面11の全面に施される排水性舗装は、第1の上面11と第2の上面12との段差部13によって仕切られるので、第1の上面11を超えて蓋ブロック3の外側に流出することがない。 (もっと読む)


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