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国際特許分類[E01C11/24]の内容

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【課題】グラウンドの環境を良好になるように制御するシステムを提供すること。
【解決手段】整地したグラウンドGの競技に関係することのない位置に弁装置Vに連結した給水ポンプ12を配置し、グラウンドG内および観客席等を含む競技場内の環境の状態を表す指数として、場内の温度と乾燥および湿度等を実測する各種のセンサSを有し、前記センサの検出した出力によって弁装置Vを制御し、配水管Pの端部から下地舗装Uの下面に達する立ち上がり管pより、表層材R中に水を細霧として噴出する噴霧ノズルNを介して、グラウンドG上に水を噴霧としてを放出する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性および強度に富み、採暖機能、融雪機能を有するコンクリート成型体及びコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 高空隙率水硬性複合物内に内包された空隙に、鱗状黒鉛や土状黒鉛の天然黒鉛又は人造黒鉛微粉末を含む前記高熱伝導率粉状体を含む充填材を所定形状の型枠内に充填してコンクリート成型体を製造する。成型体として、踏石部21と、踏石部21の下面に形成された踏石部21の底面積より小さい根状部22とが一体してなる踏石20等に適用される。 (もっと読む)


【課題】 降雨等の水分補給がなくても、夏季の路面温度等の上昇を有効に抑制することができる舗装用または建築資材用等に有用な骨材を提供すること、また、各種産業廃棄物を原材料として使用することで、資源の有効活用に寄与できる昇温抑制骨材を提供すること。
【解決手段】 無機系粉体および/または産業廃棄物の無機系粉体からなる人工骨材中に、ガラスのビーズまたはカレットが分散されて硬化してなる硬化体であることを特徴とする昇温抑制骨材。 (もっと読む)


【課題】 冬季の積雪時や降雪時おけるスリップしやすい舗装路面をスリップしにくい路面に変化させるスリップ防止材を提供する。
【解決手段】 厚さが4〜80mmのコンクリートブロックの表面に厚さ5〜50mmのタイヤマットを積層結合させた積層体からなる冬季の路面に敷設されるスリップ防止材料。 (もっと読む)


【課題】天然資源の使用量が少なく、安価で保水性に優れ、また雨天時にも滑りにくい防草構造を提供することである。
【解決手段】瓦の廃材を破砕した瓦骨材2とセメント系固化材3との混合物を主体とする地面被覆材1を、地面Gに敷き均したうえでその表面に散水して固化させることにより、天然資源を多く使用することなく安価に施工でき、かつ保水性に優れたものとしたのである。また、瓦骨材2を所定の大きさに揃えて適度な透水性を付与することにより、表面に水たまりができにくいようにするとともに、散水による固化の過程で固化材3を沈降させて、瓦骨材2の一部を被覆材1表面から露出させ、被覆材1表面に適度な凹凸を形成することにより、滑りに対する抵抗性を高めたのである。 (もっと読む)


【課題】 保水性能が高く、気化熱による温度低減効果とその持続性能が高い舗装用ブロックを提供する。
【解決手段】 舗装用ブロック11は直方体状をしたブロック本体12の表面を多孔質層13で覆ったものである。ブロック本体12は、粒度が1mm以下の木粉と、粒度が2mm以下の砂と、セメント等のバインダーとを均一に混練して硬化させたものである。多孔質層13は砂や小石、セラミック粒子等の無機質の粒体を接着剤でブロック本体12の表面に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】 地面の純放射量を精度よく評価することにより、路面温度予測や路面凍結予測の予測精度を向上すること。
【解決手段】 地面の上空所定範囲のうち、遮蔽物により見通すことができない部分の割合である上空遮蔽率を取得する上空遮蔽率取得部34と、取得される上空遮蔽率に応じた該地面における放射量の変化に基づいて、該地面の純放射量を算出する熱収支計算部42と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な設備によりその管理が容易で、且つ効率的に保水性舗装に水を供給する自動給水装置を備え、適用箇所が限定されることがない保水性舗装システムを提供する。
【解決手段】 保水性舗装材11と、この保水性舗装材11に水40を供給する自動給水装置20とを備える保水性道路(保水性舗装システム)1であって、自動給水装置20は、保水性舗装材11の支持層12に埋設された潅水管(潅水手段)21と、水が貯留される貯水槽22と、直流電源で作動し潅水管21に貯水槽22に貯留された水40を供給する給水ポンプ(給水手段)23と、給水ポンプ23に供給される電力を発電する太陽光発電機30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 木質材料を使用して、比較的安価に、安定して、環境に優しい、保水・透水性あるコンクリート舗装をすることができる木質系舗装材を提供する。
【解決手段】 基層上に舗装するための舗装材を、木材を小片状に細かくチップ化した木質材料1質量部に対して、1重量部以下のセメントと、0.05〜0.025重量部の混和材とを混練したものとする。この舗装材は、細骨材(例えば砂)を1重量部以下の量で含んでもよく、混和材としては、セメント用の無機系混和材を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 アスファルト又はコンクリートで施工された道路の舗装面が太陽熱により加熱し、これも要因となって引き起こされるヒートアイランド現象を極力抑えることが可能な塗装用骨材並びに道路の舗装方法を提供することを目的とする。
【構成】 長石、粘土、陶石、遮熱顔料(0.1〜1.0重量%)からなるセラミックの周囲に直径が40ミクロン乃至100ミクロンの真空球体セラミックパウダーを焼成により付着させてなる舗装用の骨材及び該骨材を利用した道路の舗装方法。 (もっと読む)


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