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国際特許分類[E01C11/24]の内容

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【課題】陶磁器質タイルで仕上げられる舗装はその下地・張り付け材料(コンクリート、下地モルタル、張り付けモルタル)に透水性がないため、優れた仕上げ材であっても透水性舗装、保水性舗装はできなかった。
【解決手段】硬化材を含む混合物を造粒し、その造粒物が硬化する前に敷き均して押さえて下地を形成し、透水性能、保水性能を得る。張り付け材料、目地にも同様の手段により、透水性、保水性を持たせる。タイルにも開口等を設け透水性を付与する。また同技術を応用したタイル化粧ブロックを予め製造しておく。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トアイランド抑止効果を持つ道路舗装材料を廃棄物リサイクル材料を用いて低コストで製造することを目的とする。アスファルト工事のように短時間で施工が出来、通行が出来る条件を持ち、温度上昇を防止しうる、水硬性保水材料による新規な舗装方法とその材料を提供する。
【解決手段】 焼成条件によって焼セッコウ(半水セッコウ)の初期凝結と硬化開始までのオ−プンタイムを調整できる技術を開発し、更にセッコウにセメントを加えて初期の水和反応生成物であるエトリンガイトの生成率を調整することにより、オ−プンタイムの調整、長期強度の向上を図ったものである。セッコウ/セメント系硬化体は連続気孔を持ち、保水性が高く、更に骨材を選択する事により雨水を保水すると共に、地下水からも水を補給して長期にわたりヒ−トアイランド抑止効果を持続するものである。 (もっと読む)


【課題】安価で透水性に優れた路盤材を提供する。
【解決手段】アルミナーシリカ系レンガ、マグネシア系レンガ、マグネシアクロム系レンガの一種または二種以上と高炉徐冷スラグ及び/または山砕石で路盤材を構成し、アルミナーシリカ系レンガはAl−SiO系,Al−SiC系,Al−SiC−C系としマグネシア系レンガはMgO系、マグネシアクロム系レンガはMgO−Cr系とし、製鐵所の廃レンガを利用する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 保水性舗装を施工するにあたって、その工事期間を大幅に短縮できる舗装用保水材、およびその保水材の施工方法を提供する。
【解決手段】 高炉スラグ微粉末,無機粉末およびアルカリ刺激剤からなり、高炉スラグ微粉末と無機粉末との合計量に対して、高炉スラグ微粉末が15〜30質量%、残部が無機粉末の割合であり、かつ高炉スラグ微粉末 100質量部に対してアルカリ刺激剤が5〜25質量部の割合でなる舗装用保水材を使用する。 (もっと読む)


【課題】安価で透水性に優れた路盤材を提供する。
【解決手段】アルミナーシリカ系レンガ、マグネシア系レンガ、マグネシアクロム系レンガの一種または二種以上で路盤材を構成し、アルミナーシリカ系レンガはAl−SiO系,Al−SiC系,Al−SiC−C系としマグネシア系レンガはMgO系、マグネシアクロム系レンガはMgO−Cr系とし、製鐵所の廃レンガを利用する。 (もっと読む)


【課題】地下水を冷熱源として利用し、埋設した水管により路面冷却効率を高め、地下水の汲み上げ量を低減しつつ、アスファルト路面の軟化を防止すること。
【解決手段】道路に水管を配管して当該水管に地下水を流して路面を冷却する路面冷却システムにおいて、道路のアスファルト層23と路盤21との間にコンクリート層22を介在させて当該コンクリート層に水管26を配管し、上記コンクリート層内に上下2層の鉄筋メッシュ24,25を埋設し、当該2層の鉄筋メッシュ間に上記水管を配管し、上記水管を還流型井戸1に接続し、上記還流型井戸が外ケーシング管34、内ケーシング管33の二重管構造であり、外ケーシング管が多孔性管であり、内ケーシング管の中に保温揚水管31が挿入されており、外ケーシング管と内ケーシング管との間の流路が還流流路35であり、内ケーシング管の下端が外ケーシング管内で解放されている路面冷却システム。 (もっと読む)


【目的】高い反射能および熱透過能を有し、同時に改良された熱機械的性質を示すアスファルト方式の舗装道路を提供すること。
【解決手段】 本発明にかかる舗装道路(10)は、少なくとも1つの鉱物質(16、22)と1つの結合材(18、24)との混合物を含む少なくとも1つのアスファルト層(12、14)を備え、アスファルト表層が特に1つの上側にある表面層(14)とその下にある1つの結合層(12)とを含む。
本発明によれば、少なくとも1つのアスファルト層(12、14)の鉱物質(16、22)の少なくとも60質量%が結晶質石英である。主に表面層(14)および結合層(12)用に実質的に専ら結晶質石英が鉱物質として使用される。本発明に係る舗装道路(10)は、高い熱機械的応力のもとで、高い反射・熱透過能を示し、きわめて高い安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】 透水層内部に有孔管を設けることで、路面にノズルを多数点在させたり、透水層の空隙率を一様に施工したり、不透水層に不陸(凹凸)を生じさせないように施工したりすることなく、透水層内部の通水を均一として、均一融雪が可能な通水舗装構造を提供するものである。
【解決手段】不透水層1の上に透水層2が設けられて構成される通水舗装構造であって、前記透水層2内には有孔管3が設けられ、この有孔管3には水源が連設されているものである。 (もっと読む)


【課題】保水性を備え、耐久性にも優れた舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、土と安定化処理剤との混合物を地盤11上に打設して形成された路床12と、土とセメント系固化剤と団粒化剤と石炭灰との混合物を路床12上に打設して形成された路盤13と、路盤13上に形成された保水性アスファルト層14とを備えている。保水性アスファルト層14を通過した水分Wは路盤13に吸い込まれ、路盤13中の空隙に浸透してその中に保持されるため、これによって透水性、保水性が得られる。路床12は緻密な構造で透水性がないため、路盤13中に保持された水分Wが下方に移動しても路床12に浸透することがない。このため、水分Wによって路床12が損傷されることがなく、優れた耐久性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 中間層が耐圧性能に優れ、外部衝撃や土圧に耐えるに充分な強度を備え、中間層としての空間部を充分に維持し、通水の方向性を一定化し、集排水効率を向上させ、集めた水を確実に速やかに排水管に案内することができる集排水板の提供。
【解決手段】 所定幅に形成した合成樹脂製テープ素材を側面視において略コの字形凹凸状に形成した波形テープ1aを相互に所定の間隔を保たせて多数条平行に配設させた中間層1と、この中間層1の表裏両面に配置され、各波形テープ1aとの接当面において貼着された透水性ネット2,2とからなる板状体Pであって、前記波形テープ1aの長さ方向に平行な一側縁部において、前記透水性ネット2,2の外周面を覆う状態で不透水性シート3が断面Uの字形に被覆貼着されて樋Lを形成してあるもの。 (もっと読む)


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