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国際特許分類[E01C19/48]の内容

国際特許分類[E01C19/48]に分類される特許

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【課題】舗装処理を高レベルな効率で迅速に実行でき、且つ建設現場の仕様に対する高品質な舗道を敷設する方法及び道路舗装機を提供する。
【解決手段】道路舗装機Mで舗道Dを敷設する方法において、予め作成、格納する1組の機械パラメータセットPSは、高レベルな機械効率及び舗道品質を期待できるもの、及び/又は既に敷設した舗道に関する以前の舗装要件と少なくとも類似な舗装要件で、既に高レベルな機械効率及び舗道品質を達成したことがあるものとし、予め作成したパラメータセットPSに基づいて、舗道Dを敷設する。道路舗装機Mは、センサシステムと動作システムに接続した車載コンピュータを備えたコントローラSを有し、コントローラSは、メモリの他、予め作成したパラメータセットPSの機械パラメータを実装する動作システムをトリガする検索及び/又は比較部を備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスクイジーは、揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、アスコンに舗設された、下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜6mmの櫛状に形成されていると共に、枝を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装をすることができる。 (もっと読む)


【課題】施工面に舗装材を均等に供給可能で、且つ舗装材の品質を保持できる施工機械を提供する。
【解決手段】施工機械100は、自走式の車両本体1と、施工方向に対して交差する幅方向に舗装材Pを敷き拡げると共に、敷き拡げられた舗装材Pを敷き均す第1敷き均し装置2と、敷き均された舗装材Pを締め固めるバイブレータ6と、締め固められた舗装材Pを所定の断面に成型するモールド7と、第1敷き均し装置2の上方に配置されたシュート3と、を備える。シュート3は、幅方向で互いに対向して配置され、下方に向かうほど幅方向外方に位置するように傾斜した一対の側方傾斜面部31,31を有している。 (もっと読む)


【課題】ベルトの磨耗を軽減しながら舗装箇所の幅方向に分散して舗装材を供給可能な舗装材供給装置を提供する。
【解決手段】舗装材供給装置1は、舗装箇所Pの幅方向に架け渡された架橋部材2と、架橋部材2に沿って移動可能に支持された第1ベルトコンベア3と、第1ベルトコンベア3を架橋部材2に沿って移動させる移動機構4と、一端側から舗装材FCを取り込んで他端側から第1ベルトコンベア3に舗装材FCを供給する第2ベルトコンベア5と、を備える。第1ベルトコンベア3は、架橋部材2に沿って移動することにより、舗装箇所Pの幅方向に分散して舗装材FCを供給する。 (もっと読む)


【課題】本体スクリードに搭載された熱風式加熱機で生成された熱風で本体スクリード及びエキステンションスクリードを加熱するとともに本体スクリード加熱用ダクトとエキステンションスクリード加熱用ダクトとの連結部における熱風漏れ及び圧損を抑えてエキステンションスクリードの加熱効率を向上させる。
【解決手段】熱風を生成する熱風式加熱機が搭載されるとともに熱風を通過させる本体スクリード加熱用ダクト3が固定状態で内設された本体スクリード1と、該本体スクリード1に連結され熱風を通過させるエキステンションスクリード加熱用ダクト5が非固定状態で内設されたエキステンションスクリード2とを備え、本体スクリード加熱用ダクト3及びエキステンションスクリード加熱用ダクト5の各端部近傍のうち何れか一方の端部近傍を何れか他方の端部近傍に差し込むことにより本体スクリード加熱用ダクト3とエキステンションスクリード加熱用ダクト5とを連結した。 (もっと読む)


【課題】伸縮スクリュー装置上でのアスファルト合材等の舗装用材料の搬送効率を向上させて、舗装用材料を端部まで均一に掻き出せるようにして舗装面の仕上がり品質を向上させるとともに、走行車体によるスクリード装置の牽引力を低下させて省エネルギー化に寄与する舗装用建設機械を提供する。
【解決手段】ホッパーを有する走行車体と、ホッパー内の舗装用材料を後方に向かって搬送するフィーダー装置17と、フィーダー装置17にて送られて来る舗装用材料を走行車体の幅方向にそれぞれ掻き拡げるスクリュー羽根16dを有する左右で一対の伸縮スクリュー装置16と、を備える舗装用建設機械において、フィーダー装置17から排出される舗装用材料の落下位置を、伸縮スクリュー装置16のスクリュー羽根16dのほぼ真上に配置してなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】舗装機械の前方へ設けられているホッパ装置内にアスファルト合材を封入したマルチパックから直接に該マルチパック内のアスファルト合材を投入させるとき、作業者によって、該マルチパックの切開動作を為すことなく、自動的に該マルチパックを切開させ、作業者に危険が及ばないようにする。
【解決手段】本発明は上記課題を解決手段として、機体1a前部にアスファルト合材Wを受け入れるホッパ装置2を有し、該ホッパ装置2に受け入れられたアスファルト合材Wを機体1a後部のスクリュー装置3に搬送するためのコンベア装置4と、機体1aの後方に牽引され、アスファルト合材Wを敷き均すスクリード装置5とから成る舗装機械に於いて、アスファルト合材Wを収納したマルチパック9を前記ホッパ装置2に吊り降ろす際に、該ホッパ装置2内に設けたマルチパック切開装置7にて該マルチパック9の底面を切開し、該切開部からアスファルト合材Wをホッパ内に投入できるように構成された舗装機械におけるホッパ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】型枠スライダを機械本体幅に収まるように装着することにより、回送用の台車に車幅制限のあるセルフトレーラ等を使用する場合においても型枠スライダをその都度取り外すことを不要として利便性を向上させ、また省力化を図る。
【解決手段】スクリードのスクリードフレーム13a外側端面を内側へ向かって鍵形に切欠き、未舗装面のへりに設置される型枠11上をスライドさせる型枠スライダ12Aを前記鍵形の切欠部14aに嵌着した。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対する容易な操作性の観点で、材料ディフレクタを備えた道路形成機械をさらに改善する。
【解決手段】本発明は、走行装置Rと、進行方向において走行装置Rの前方に配置され、上昇及び下降が可能である、少なくとも一つの材料ディフレクタMと、を備えた道路形成機械Fに関する。この道路形成機械Fは制御システムSを含み、これによりオペレータは、少なくとも運転モード「敷設」と「運搬」を選択可能である。制御システムSは、運転モード「運搬」において材料ディフレクタMを自動的に完全に上昇回動させ、運転モード「敷設」においてオペレータによる材料ディフレクタMの回動位置調節を可能とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】タンパ装置による高品質な舗装施工を容易に行うことができる道路舗装機械を提供する。
【解決手段】道路舗装機械は、複数のタンパ装置と、複数の交流モータと、インバータと、制御部とを備える。複数の交流モータは、複数のタンパ装置をそれぞれ駆動する。インバータは、発電機から供給される電力を入力し、複数の交流モータを動作させる交流電気を出力する。制御部は、インバータの出力周波数を制御することによって各タンパ装置が駆動する回転速度を制御する。 (もっと読む)


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