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国際特許分類[E01C19/48]の内容

国際特許分類[E01C19/48]に分類される特許

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【課題】レール上及び舗装面上で円滑に且つ所定の経路を正確に走行することが出来るコンクリート舗装施工機械の走行方法と走行装置の提供。
【解決手段】レール(R)或いは路面(舗装面G)上を転動する走行車輪(5)と、走行車輪(5)の幅方向両端に設けられた一対のガイド輪(6)と、ガイド輪(6)を走行車輪(5)下方の位置(レールRの頭部Rfを挟む位置)と走行車輪(5)上方の位置(路面Gと干渉しない位置)に上下動するガイド輪移動装置(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】任意の三相発電機を利用して、一定周波数の電圧が必要な標準的機器を運転可能にする道路仕上げ機又は道路仕上げ機用フィーダを提供する。
【解決手段】道路建設機械、特に、三相発電機19を駆動する少なくとも1つの燃焼機関4を備え、且つ少なくとも1つの従来の標準的な交流機器28、29に対する少なくとも1つの接続手段24を備える主駆動装置を有する道路仕上げ機又は道路仕上げ機用フィーダにおいて、少なくとも1つの安定化電圧供給装置21を、接続手段24と三相発電機19との間に接続し、供給装置を用いて、恒久的に安定した周波数の標準的な電源電圧を、三相発電機19を駆動する燃焼機関4の速度に関係なく、接続手段24で提供できる。 (もっと読む)


【課題】機械パラメータを選択するときの重責をオペレータが担うことなく、容易に敷設処理を制御できるようにする。
【解決手段】少なくとも1つのタンパを持つ事前締め固めシステムをスクリードが有し、該タンパを選択可能なストロークH、選択可能な振動数Fで動作でき、牽引スパーをレベリングシリンダを使用して調整可能とし、固定点について牽引スパーの高さを昇降シリンダによって調整できる、浮動スクリードを有する道路仕上げ機を用いて、層を選択可能な舗装厚さSで敷設する際の処理を制御する。舗装厚さSの目標値を自動閉ループ制御システムに入力し、スクリードの実際の取付角α、実際の舗装厚さS、敷設速度Vを取得して、情報として制御システムに伝達し、制御システムにより少なくとも伝達された情報から作動信号を生成し、作動部材に作動信号を伝達し、実際の舗装厚さSを目標値に制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により舗装材による施工仕上がり面の高さの管理、制御を簡便に精度よく行えるアスファルトフィニッシャを提供する。
【解決手段】反射体11をレベリングアーム7に取り付け、制御装置4でオフセットデータ、及び位置の座標をアドレスとして位置における舗装材による施工仕上がり面の基準高さデータを格納し、トータルステーション22から3次元の計測座標を受信して計測座標における位置座標に基づき読み出しアドレスを生成して基準高さデータを読み出すとともに、計測座標における高さデータと基準高さデータとをオフセットデータに基づきレベル調整し比較し伸縮装置5を制御してアスファルト舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】先端部品の先端が横一線の鋭利な接点を作る事により、進行路面に散在するAS合材粒子を押し出し一掃していくことができ、仕切り板底への粒子の入り込みを防ぐ。
【解決手段】仕切り板の平板部分を2分割とし、山形状にした先端部分1は、舗装を行う範囲と行わない範囲の境界カットラインを離れることなく進行するために必要なアングル構造イ、及び本体機械スクリードの推進力を受けて平板が進む為の垂直板ロ、更にアスファルトフィニッシャー機械から流れてくる不要材の外への溢れを防ぐ為の止め板ハ、等の部材が合体した構造として成る。 (もっと読む)


【課題】主オーガから伸縮スクリードまでの距離をできるだけ短縮した構造のスクリード装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向後方に備えられるスクリード装置10において、スクリードが、主スクリード20と、主スクリード20の後側に備えられて左右方向に伸縮動作する伸縮スクリード21R,21Lと、を含んで構成され、スクリューオーガが、主スクリード20の前側に備えられた主オーガ30と、主スクリード20の内部に収容され、主スクリード20の端面20R,20Lを通して左右方向に伸縮動作する伸縮オーガ31R,31Lと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】アスファルト合材のセンターラインでの偏析を防止できるコンベヤー組立体、及びアスファルト舗装機械の提供。
【解決手段】コンベヤー組立体20は、第1コンベヤー22、第1コンベヤー22にほぼ平行な第2コンベヤー26であって、第1コンベヤー22と第2コンベヤー26の間に中央空間28が画定される第2コンベヤー26、並びにカバー組立体30を含む。カバー組立体30は、中央空間28の上に位置し、且つコンベヤー内側チェーンを覆うカバー部材であって、コンベヤー面と実質的に平行な上部面を有し、第1コンベヤー22と第2コンベヤー26の間の中央空間28に合材が入り込むのを実質的に防止するカバー部材86、及びカバー部材86に連結し、且つ上部面に対しほぼ垂直に延びる仕切り部材94を含む。コンベヤー組立体20は、コンベヤーチェーンの運動中に、カバーの上部面上の合材を移動させるよう動作するスクレーパ部材146を含む。 (もっと読む)


【課題】水等と反応することにより硬化する常温施工が可能なアスファルト混合物をアスファルト舗装を行う場所に敷き固めることのできるアスファルトフィニッシャを提供することにある。
【解決手段】アスファルト混合物を積み込むホッパと、積み込まれたアスファルト混合物を搬送し、舗装面に投下するフィーダコンベアと、舗装面に投下されたアスファルト混合物を左右に拡散するスクリュースプレッダと、アスファルト混合物上に散水する液体供給装置と、アスファルト混合物を均一に敷き均すスクリード装置とを備えた常温施工型のアスファルト混合物を敷き固めるアスファルトフィニッシャであって、前記液体供給装置を前記スクリード装置の上流でかつスクリュースプレッダ下流に配置したので、常温施工が可能なアスファルト混合物をアスファルト舗装を行う場所に均一に敷き固めることができる。 (もっと読む)


【課題】フィーダの前端部における折り返し位置で、舗装材がフライトバーから落下しないで付着して残る量を低減させることができる舗装機械のフィーダ装置を提供する。
【解決手段】周回移動され無端状の搬送チェーン22上に、該搬送チェーン22の周回移動方向に適宜の間隔を置いて取り付けられる複数個のフライトバー25とを備えるフィーダ装置において、フライトバー25は、搬送チェーン22の周回移動方向に沿って該搬送チェーン22と平行に配設される水平板部35aと該水平板部35aの周回移動方向前端部から略直角に外側へ突出して配設される垂直板部35bを有して略逆L字状の断面に形成されているバー本体部35と、前記垂直板部35bの突出先端部側から水平板部35aの周回移動方向後端部へ向かって下るように傾斜して、前記バー本体部35の周回移動方向背面側に取り付けられる傾斜板36、を備えるフィーダ装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、舗装材を収容するホッパの清浄をその都度作業員の手で行うため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、舗装材を収容するホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液を撒布する撒布機構を備える。このため、舗装材を収容して囲むホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液が撒布されることで、ホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


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