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国際特許分類[E01C19/48]の内容

国際特許分類[E01C19/48]に分類される特許

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【課題】 本発明は、現場の状況に合った運転条件で道路建設機械を駆動することにより、省エネルギーで、かつ、排出ガスを削減することができる道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置は、道路の舗装幅および舗装厚に応じてエンジンの回転数を変えて運転するようにして、省エネルギーを図るとともに、排気ガスの拡散を少なくしている。複数組みの舗装幅および舗装厚に対する、それぞれの推奨エンジン回転数は、表として作成されている。前記エンジンは、前記表、および実際の道路建設機械の仕事状況に基づいて、エンジンの回転数を変化させることにより、不必要なエネルギーの消費および排気ガス等の排出を防止する。 (もっと読む)


【課題】操作要員の視界を遮ることがなく、損傷しにくい排気パイプを提供する。
【解決手段】建設機械100、具体的には道路仕上げ機あるいは敷設材挿入車両の排気系1であって、エンジンフード3を備えているエンジンコンパートメント2と、燃焼ガスをエンジン101から排気させる排気パイプ4とを有し、排気パイプ4はエンジンコンパートメント2に取り付けられており、エンジンフード3内で終わっている。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械に設けられるタンパバーを効率良く加熱する。
【解決手段】道路舗装機械のスクリード装置に設けられるタンパ装置において、上下に振動可能なタンパバーと、タンパバーの所定位置に接続され、タンパバーを直接加熱する電熱部とが備えられる。所定位置は、タンパバーの上下方向に関する中央よりも上側の表面における位置である。これによれば、タンパバーを直接加熱することによって効率良く加熱することができるとともに、上記所定位置をタンパバーの下面から離れた位置とすることによって、タンパバーの下面における耐摩耗性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】養生マットを敷設せずとも高湿度を持続でき、さらにより効率的な湿度管理の実施が可能な、打設コンクリートの養生装置及び養生方法を提供すること。
【解決手段】打設したコンクリートを養生するための養生装置であって、コンクリートの打設区間を自動的に往復走行可能な自走体と、前記自走体に搭載し、自動的な旋回運動により前記打設コンクリートに噴霧可能な噴霧装置と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一台の特殊アスファルト合材用アスファルトフィニッシャを容易に通常アスファルト合材用のアスファルトフィニッシャに切換え使用することで設備費用の低減を図る。
【解決手段】特殊アスファルト合材を敷き均すスクリード3を本体トラクタ部1に連結するスクリードアーム6を2分割式とし該スクリードアーム6の分割部に、液体を噴霧する液体噴霧機能及び液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材を所定量に規制する合材仕切り機能を備えた特殊合材施工用機器5を取付けたスクリードアーム延長ブラケット7を装着した。 (もっと読む)


【課題】合材仕切り板本体の下端部に上下動可能に取付けたエッジの上下位置を舗装施工中でも調整可能として、液体が噴霧される領域を通過させる特殊アスファルト合材量を施工条件が変化しても常に容易、且つ効率よく所定量に規制して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材A量を所定量に規制する合材仕切り板5は、合材仕切り板本体5aの下部に該合材仕切り板本体5aと協働して前記特殊アスファルト合材Aの通過量を規制するエッジ6を上下動可能に取付け、該エッジ6の上下位置を舗装施工中に操作可能な位置に設けた操作部10の操作により調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】施工条件の急変等が生じて特殊アスファルト合材がスクリード前に滞留し増加する現象が生じた場合にも、その影響が液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材に及ぶのを後部合材仕切り板で抑止し、前記液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を常に前部合材仕切り板を通過することで規制された所定量に保持して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を所定量に規制する合材仕切り手段を、前部合材仕切り板4と、該前部合材仕切り板4から所要間隔をおいて後方に配設した後部合材仕切り板5とで構成し、前記液体Bが噴霧される領域を前部合材仕切り板4と後部合材仕切り板5との間に設定した。 (もっと読む)


【課題】変速を円滑かつ安全に行うことが可能な走行機構を有する道路舗装機械を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、2つのモータ11および12と、高速モータ用歯車16と、リングギヤ制動用ブレーキ14と、遊星歯車機構18と、デファレンシャルギヤ21とを備える。また、高速用モータ11の回転力は、高速モータ用歯車16およびリングギヤ連結歯車17を介して遊星歯車機構18のリングギヤに入力され、低速用モータ12の回転力は遊星歯車機構18のサンギヤに入力される。低速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16はリングギヤ制動用ブレーキ14によって固定されるとともに、低速用モータ12が駆動する。高速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16は回転可能とされ、高速用モータ11が駆動する。 (もっと読む)


【課題】最も構造的に簡単な手段を用いて、建設機械のより信頼性の高い運転を容易にするセンサ装置を提供する。
【解決手段】サンプリング領域6又はサンプリング点から測定データを収集するよう配置されたセンサ5を備えた建設機械1用センサ装置2に関する。サンプリング領域6又はサンプリング点を照明する照明装置8が、センサ装置2に組込まれている。 (もっと読む)


【課題】施工から回送の際及び回送から施工の際のレベリングアームに対するレベルローラの着脱、取外したレベルローラの移動及び格納の各作業を安全且つ、容易にして作業者の負担を大幅に軽減し、回送の際の台車には小回りの効くセルフトレーラの使用を容易にするとともにグースアスファルトフィニッシャの運搬コストを低減する。
【解決手段】機械本体2の前部に設けられ所要時にレベルローラ11を機械本体2の側面以内の位置に格納するレベルローラ格納部17と、レベリングアーム8上に回動中心19を持つとともに回動端部がレベルローラ11に連結され、レベリングアーム8との連結が解除されたレベルローラ11をレベリングアーム8の所定位置とレベルローラ格納部17との間でスイング移動させ、所要時にはレベルローラ11をレベルローラ格納部17に格納させるスイング式アーム18とを具備させた。 (もっと読む)


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