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国際特許分類[E01C19/48]の内容

国際特許分類[E01C19/48]に分類される特許

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【課題】フィーダフレームからの上層アスファルト合材のこぼれ落ちの防止、上層アスファルト合材の下層アスファルト合材の混入への防止、フレーム下カバーへのアスファルト合材の付着・成長の防止により搬送能率を向上させたチャージングフィーダ装置を提供する。
【解決手段】フルカバー構造のフィーダフレーム19にチェーンコンベヤ21を内装し、チェーンコンベヤ21における投入ホッパ11内への延在部には略水平駆動された状態でアスファルト合材を飲込み積載する合材飲込部28を形成し、チェーンコンベヤ21は往き行程ではアスファルト合材をフレーム上カバー19aの内側に沿って設けられたコンベヤプレート29上を搬送する上引き構造の搬送方式とし、戻り行程ではチェーンコンベヤ21をフレーム下カバー19b側に押さえる上がり止めガイド30を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を失うことなく加熱エネルギー伝達効率及び加熱均一性に優れたスクリードプレート加熱装置並びにそれを用いたスクリード装置及び道路舗装機械を提供する。
【解決手段】路面に敷いたアスファルト合材を敷き均すスクリード装置7のスクリードプレート3を加熱するためのスクリードプレート加熱装置であって、シーズヒータ14a,14b及び14cと、シーズヒータ14a,14b及び14cをロー付けした鋼部材15a,15b及び15cとを備える。鋼部材15a,15b及び15cは、スクリードプレート3にスポット溶接又はすみ肉溶接の断続溶接によって接合される。 (もっと読む)


【課題】敷設用混合物が効果的に偏向される、構造的に単純なスクリード装置の提供。
【解決手段】基本スクリード6と、進行敷設方向Eで基本スクリード6の前に配設され、基本スクリード6に対して進行敷設方向Eの横断方向に可動な2つの伸縮スクリード4、5とを有する、道路仕上げ機1用スクリード装置2であって、偏向部材9が、基本スクリード6及び/又は少なくとも一方の伸縮スクリード4、5に枢着され、基本スクリード6及び/又は伸縮スクリード4、5に対して調整できる。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータや該電気ヒータに電力を供給するための電源手段を含めた電気的な
加熱装置を用いることなくアスファルト乳剤を加熱することができるようにする。
【解決手段】アスファルトフィニッシャの機構要素を作動させるアクチュエータ15と、アクチュエータ15を通過する作動油11aの油圧エネルギーを熱エネルギーに変換させるリリーフ弁16と、乳剤タンク19の側面及び底面を覆うように乳剤タンク19に近接して配置された油槽筒20とを備えている。リリーフ弁16から油槽筒20へ供給された作動油11aの熱エネルギーを乳剤タンク19に貯蔵されたアスファルト乳剤19aに熱交換してアスファルト乳剤19aを目標温度まで加熱する。アスファルト乳剤19aが目標温度になったら、第1の三方切替弁18の流路を切り替えて作動油11aをバイパス油路21へ流す。加熱された作動油11aは必要に応じてオイルクーラ23を通過させて冷却する。 (もっと読む)


【課題】傾きを考慮した精度の高い水平座標位置データを求めることが可能なトータルステーション用ターゲットを提供する。
【解決手段】本発明のトータルステーション用ターゲット100は、トータルステーションから射出されるレーザー光を反射する光学部110と、光学部110と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における第1の軸の周りの傾きを検出する第1傾斜センサ121と、前記光学部と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における前記第1の軸と直交する第2の軸の周りの傾きを検出する第2傾斜センサ122と、前記第1傾斜センサ121によって検出された第1検出情報と、前記第2傾斜センサ122によって検出された第2検出情報とを出力する出力部123と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械における本体フレームの前端とプッシュローラ間の距離をダンプトラックの種類や大きさに対応した距離に正確に設定してダンプトラックとの接触を避けるプッシュローラ前後可動機構を提供する。
【解決手段】本体フレーム15の前端部15aに上部板16と下部板17とを突設し、下部板17には第1の取付用ピン孔17aと第2の取付用ピン孔17bとを道路舗装機械14の進行方向に所要間隔をおいて穿設し、上部板16には第1の取付用ピン孔17a及び第2の取付用ピン孔17bに対応した各位置を両端とする取付用長孔16aを穿設し、プッシュローラピン18aを第1の取付用ピン孔17a又は第2の取付用ピン孔17bに差し込んで本体フレーム15の前端部15aとプッシュローラ7,7間の距離を第1の長さ距離もしくは第2の長さ距離に設定する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系の車道用舗装や樹脂系の車道用舗装において、轍が発生し易い部分の耐久性を向上させるための車道用舗装の施工装置を提供する。
【解決手段】間接式樹脂系舗装の施工装置は、硬質骨材を含む骨材と樹脂バインダとから成る樹脂系混合材料Wを混合させるための、材料排出口11aを複数設け、樹脂系舗装1の施工場所近傍に設置する混合機11と、前記施工場所で混合した樹脂系混合材料Wを車道用舗装の轍掘れが発生している部分及び轍掘れが発生し易い部分に排出させる複数の搬送振り分け手段12と、この排出された樹脂系混合材料Wを舗装道路幅方向に均一に拡散させた後、樹脂系混合材料Wの表面を加圧しながら敷き均す敷き均し機14とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、走行装置の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、前輪6L,6Rの舗装面Rと接触する接地面6aおよび後輪7L,7Rの舗装面Rと接触する接地面7aにノズル30,31の噴出口が向けられた舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、接地面6a,7aに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、接地面6a,7aが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、プッシュローラの清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、各プッシュローラ10L,10Rに噴出口が向けられた各ノズル30L,30Rから舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、各プッシュローラ10L,10Rに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、各プッシュローラ10L,10Rが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、スクリュやその周囲の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、スクリュ11より高いリアフレーム12の上部およびデフレクタ13の上部に位置してスクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


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