説明

国際特許分類[E01C19/48]の内容

国際特許分類[E01C19/48]に分類される特許

81 - 90 / 238


【課題】 従来の舗装機械は、機械表面に露出しないトンネル部分のコンベヤやチェーンの清浄をその都度作業員の手で行うため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、機械表面に露出しないコンベヤのトンネル部分の搬送板11L,11R、チェーンカバー12L,12C,12Rおよびバー16、並びにホッパ2の底前部のホッパエプロン28の下部に位置して機械表面に露出しないチェーン13L,13L,13R,13Rに洗浄液を撒布する撒布機構を備える。このため、機械表面に露出しない各部分に洗浄液が撒布されることで、トンネル部分の搬送板11L,11R、チェーンカバー12L,12C,12Rおよびバー16、並びにチェーン13L,13L,13R,13Rが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】建設機械のホッパ装置の移動経路途中に障害物等が存在したとしても、ホッパ装置の少なくとも片方の横ホッパウイングを横方向へ旋回させて張り出し、合材の積込み並びに合材敷設の作業性を向上させることができるホッパ装置を提供する。
【解決手段】ウイング側ブラケット28a,28bの長孔27とチェーン23,24の一端側の間に設けた遊びとエプロン側ブラケット31a,31bの長孔30とチェーン23,24の他端側の間に設けた遊びとガイド軸22上におけるパイプ材29a,29bの摺動による遊びとでなる全体の遊び量を、片側の横ホッパウイング18,19が下降旋回位置に保持された状態で、他方側の横ホッパウイング18,19が前エプロン21の上昇旋回を伴わせて上昇旋回できるように各遊びを設定したホッパ装置。 (もっと読む)


【課題】敷き均し装置におけるスクリードプレートでの敷き均し作業性、仕上がり性を改善することが出来る樹脂系舗装材の敷き均し装置におけるスクリードプレートの構造及びこのスクリードプレートを使用した樹脂系舗装材の敷き均し方法を提供する。
【解決手段】スクリードプレート1の立設する敷設面1aと水平な敷設面1bとは、図示しないヒーターや高周波誘導コイル等の熱源手段により任意の温度にコントロール出来るように構成され、敷設面1aの表面温度に対して、敷設面1bの表面温度を20°C〜80°C高く設定し、スクリードプレート1の立設する敷設面1aの温度は、水平な敷設面1bの温度より常に低くなるように構成してある。具体的には、敷設面1aの表面温度を20°C〜30°Cに設定すると共に、敷設面1bの表面温度を50°C〜100°Cに設定する。 (もっと読む)


【課題】敷き均しを作業するべき領域に近接した壁面等に描かれたラインを基準にして、敷き均し作業に必要な制御を行なうことが出来る敷き均し機械の提供。
【解決手段】敷き均しを行う敷き均し機器(2)と、当該敷き均し機器(2)の高さ方向位置を変更するための装置(7)と、敷き均しの基準面を決定する基準ライン(SL)を撮影するカメラ(8)と、カメラ(8)で撮影された映像データを解析して基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値を決定する処理ユニット(9)と、処理ユニット(9)で求めた基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値と目標値から敷き均し機器(101)の高さ方向位置を変更するための前記装置を制御する制御装置(10)とを有している。 (もっと読む)


【課題】建設機械のホッパ装置の移動経路途中に前記障害物等が存在したようなときに、少なくとも片方の横ホッパウイングだけを上昇させて、合材の積込み作業並びに合材敷設作業性の向上を図ることがきるホッパ装置の構成を提供する。
【解決手段】ホッパ前エプロン21の前側の端部に取り付けられた左右方向に延びるパイプ22を備え、該パイプ22内にチェーン23を摺動自在に貫通させて設け、かつ、該チェーン23の一端部23a側を一方の横ホッパウイング18に取り付け、他端部23b側を他方の横ホッパウイング19に取り付けているとともに、該チェーン23の長さを、一方の横ホッパウイング18を下降位置に保持して他方の横ホッパウイング19を上昇旋回できる大きさに設定してなる。 (もっと読む)


【課題】バーナを用いた従来のスクリードプレート加熱装置においては、主スクリードプレートでは機械中心部分および両端部、伸縮スクリードプレートでは伸縮側端部のプレート下面が十分に加熱されない。
【解決手段】スクリードプレート30Bの中央部および端部は、熱風が送り込まれて加熱された加熱ダクト53の熱が、宛がわれた伝熱板54を介して伝わることにより、直接加熱される。この結果、排熱だけでは十分に加熱されないスクリードプレート30Bの中央部に伝熱板54の他端部を宛がうことにより、熱が直接伝わって十分に加熱される。この結果、スクリードプレート30B全体を均一に加熱して加熱むらの発生を抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】目地による効果を有効化させること、コンクリート打設後の後作業を軽減し、作業の迅速化、安全性を向上させること。
【解決手段】自動目地形成装置1は目地形成手段2及び拘束手段9からなり、成型型枠の出口に対応する後端部側面に付設される。目地形成手段2は軸3の先端部にローラ5が固着されるとともに、基端部にピニオン7が固着されてなり、該ピニオン7がラック9aに回転可能に歯合する。上記ピニオン7は油圧モータ8により駆動され、これにより、上記自動目地形成装置1は矢示する成型型枠の移動方向に対し、高さ方向に直交して移動自在に構成される。拘束手段9は上記したラック9aからなり、該ラック9aを上記成型型枠の後端部側面に垂設され、上記ローラ5の移動軌跡をピニオン7が歯合するラック9a上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー・バランスおよび環境性を向上させる舗装機械および方法を提供すること。
【解決手段】主駆動機構集合体の燃焼機関と、燃焼機関によって駆動されて少なくとも1つの走行用駆動機構に給油することができる走行用ポンプ集合体を含む油圧ポンプを有する機能ユニットと、舗装機械および/または舗装機械の舗装スクリードの電気加熱装置に電力を供給する発電機とを備える舗装機械において、発電機が恒常的に駆動される一方、少なくとも1つのポンプが、少なくとも1つのシフト式クラッチを介して燃焼機関から選択的に切り離すことができる。移動走行中、恒常的に駆動される走行用ポンプ集合体および発電機を除いて、機能ユニットの少なくとも1つのポンプが切り離される。燃焼機関の始動中、および任意選択的に暖機中、機能ユニットのポンプが、任意選択的に走行用ポンプ集合体を含めて、切り離される。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャの車高調整装置に関し、良好な輸送性を確保しつつ、舗装用材料の積み込み性を改善する。
【解決手段】
車幅方向に延在する車軸1の端部にキングピン3を設け、車輪4の支持体2を左右方向に揺動自在に枢支させるとともに、その内部に油圧シリンダを内蔵させる。
すなわち、筒軸を鉛直に配向した円筒状に形成されたピストン部3aを車軸1の端部に固設し、ピストン部3aの筒面に摺接する中空円筒状のシリンダ部3bをピストン部3aの下端部に冠着させ、シリンダ部3bとピストン部3aとの間隙に作動流体を充填させることにより、該油圧シリンダを形成する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャに関し、アプローチ角に関わらず、輸送性,走破性及び機動性を高める。
【解決手段】
ホッパ装置2を前輪1よりも前方へ延出させ、ホッパ装置2の路面側に補助輪3を配する。このとき、路面に対して所定の間隙Hを有する高さに補助輪3を配置する。また、車体の側面視において、前輪1の接地点と補助輪3の下端とを結ぶ直線Lよりも上方にホッパ装置2を配設する。
好ましくは、補助輪3の高さを変更可能とし、路面に対して所定の間隙Hを有する第一位置と、該第一位置よりも上方であって舗装用材料の荷受け時にダンプトラックの後輪に当接する第二位置とに切換自在に構成する。 (もっと読む)


81 - 90 / 238