説明

国際特許分類[E01D19/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 橋の細部 (1,468) | 高欄;煙またはガス,例.機関車によるもの,に対する防護装置;保守用走行台;パイプまたはケーブルの定着 (93)

国際特許分類[E01D19/10]に分類される特許

61 - 70 / 93


【課題】橋梁高欄部や導水路側面などのコンクリート部材のセメントマトリクスに、光触
媒機能の1つである窒素酸化物浄化機能等を付与し、表層部の劣化が生じても機能保持が
可能となる高強度セメントモルタルを提供することにある。
【解決手段】一部を酸化チタン粉末で置換されたセメントモルタルと、細骨材とを混和さ
せてなる光触媒混和モルタルである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、車両の衝突による衝撃力を十分に吸収して支柱本体とベースプレートとの接合部の破断を確実に抑制することが可能な防護柵の支柱を提供する。
【解決手段】この防護柵の支柱1は、土台100に固定されるベースプレート11と、ベースプレート11に下端部が溶接され、土台100に対して立設されるとともに、車両の衝突を受ける複数の横梁2を支持する円筒状の支柱本体13とを備えている。そして、支柱本体13の下端部近傍の車両が通行する側と反対側の領域には、当該支柱本体13をその径方向に貫通する円形の貫通孔13aが形成されており、貫通孔13aは、支柱本体13の直径の17.5%以上25.0%以下の大きさの直径を有する。 (もっと読む)


【課題】鋼板と合成樹脂の骨格部材との組合せにより重量を低減でき、現場の施工性や運搬の効率化を図ることができる複合構築板に関する。
【解決手段】鋼板製の箱形枠体20内に合成樹脂製のブロックを略隙間無く内蔵した複合構築板であって、上記ブロックが仕切壁によって多数の区画に仕切られた合成樹脂製の骨格部材6からなっており、該骨格部材と、骨格部材の開口面側を覆う鋼板製の被覆板7とが、凹凸係合により係合されて鋼板の枠内に固定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路線幅の建設限界の中で設置可能で、さらに高架橋の下に足場を組む必要がなくコスト削減でき、設置工期の短縮されたプレキャストコンクリート製ガードフェンスを提供する。
【解決手段】 上下走行路線用の左右の高架橋の路版11、11の地覆11a、11aに跨がって設置したプレキャストコンクリート製ガードフェンス1は、最大幅の下面2と最小幅の上面3と、緩やかに傾斜した下部傾斜面4aと急峻に傾斜した上部傾斜面4bからなる左右対称の側面4、4を有し、その下面2はその長手方向の中央部に跨状の凹溝5を有し、凹溝5の両側の下面2は水平面6で、これらの水平面6の下部には振動吸収ゴム板9aが配設されて設置されている。これらのプレキャストコンクリート製ガードフェンス1は3〜5個の複数個のプレキャストコンクリートブロック1aを一体的に接続して形成の1列の連接体1bからなっている。 (もっと読む)


【課題】腐蝕した手摺支柱を、新築時の強度を保持して廉価で短期間に行なうことのできる補修工法を提供すること。
【解決手段】パラペット2に斫り部2aを形成した後、本体支柱3の腐蝕部位を切断して除去する。切断部位には、パラペット2内に埋設されたベースプレート11に、ベースプレート11と下面を全周溶接した一対のL字状の鉄筋12、12を配設するとともに、連結プレート15を装着して上部支柱3bと埋設支柱3cとを連結する。二分割された連結プレート16、17には、それぞれ介添え板18、19を溶接で接合して内嵌する。介添え板18、19は、連結プレート16、17同士および連結プレート15と上部支柱3bとを溶接で接合できるようにそれぞれの連結プレート16、17に固定する。 (もっと読む)


【課題】桁どうしの接続状態により生じる様々な形状の壁高欄遊間部に対応できる汎用性に優れた壁高欄遊間部カバーを提供する。
【解決手段】間隔をあけて並列したそれぞれの金属板2a〜2cを並列状態で一体に連結する加硫ゴム3が、壁高欄遊間部7の形状に対応するように屈曲位置および角度を変えて変形して壁高欄遊間部7を塞ぐように壁高欄遊間部カバー1が設置される。 (もっと読む)


【課題】 高架橋の路版側端部の老朽化した壁高欄を新設の壁高欄と取替える改良方法を提供する。
【解決手段】 高架橋の路版側端部2の老朽化した壁高欄4から走行路線を中央に寄せ、工事領域5を確保し、老朽化した壁高欄4の取替用の新設のプレキャストコンクリートブロックからなる壁高欄3を工事領域5と走行路線6の境界に短尺のアンカーボルト10a仮設し、工事領域への走行車両の突入を防護し、老朽化した壁高欄4を路版側端部2の表面上で切断撤去した後、仮設した壁高欄3を取替用として路版側端部2に移動してアンカープレート9と長尺のアンカーボルト10bにより路版1bと一体化する自動車道路の高架橋1の路版側端部2の老朽化した壁高欄4の改良方法。 (もっと読む)


【課題】床版の強度に依存することなく、かつ用地の制約なく構築することができる防音構造を提供する。
【解決手段】地盤4には支柱9a、9cが設けられ、支柱9a、9cにはL字形部材11a、11cが設けられている。L字形部材11a、11cの端部は橋脚に連結されている。
L字形部材11aとL字形部材11cの間には防音壁13aが設けられている。防音壁13の端部はL字形部材11a、11cの側面に設けられた溝部に挿入されている。そして、支柱9a、9c、L字形部材11a、11c、防音壁13aとで防音構造1aを構成している。
防音構造1aは床版5に支持されていないので、床版5の強度に依存することはなく、また、橋梁3の用地内に設けられているので、用地の制約なく構築することができる。 (もっと読む)


【課題】厳しい条件下にある壁高欄の伸縮間隙をカバープレートで覆うに当たり、カバープレートの破損や劣化に際し、容易に対応できる被覆構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる第一の伸縮間隙被覆構造では、伸縮間隙(9)を挟んで相対する壁高欄(7,8)に、該壁高欄の断面形状に適合するように成形したカバープレート(10)を、該伸縮間隙を覆って架設し、該カバープレートを該壁高欄の一方の壁高欄に固定する。本発明に係る第二の伸縮間隙被覆構造では、上記第一の構造における壁高欄の少なくとも内面(15,16)にカバープレート(10)の厚みに適合しかつ該壁高欄の伸縮時のカバープレート(10)の移動を許容する凹部(39,40)を形成し、該壁高欄の該凹部での断面形状に適合するように成形したカバープレート(10)を、該壁高欄に該凹部で該伸縮間隙を覆って架設し、該カバープレートを、該壁高欄の一方の凹部に移動間隙を残して、他方の壁高欄に固定する。 (もっと読む)


【課題】 路線幅の建設限界の中で設置可能で、さらに高架橋の下に足場を組む必要がなくコスト削減でき、設置工期の短縮された鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンスを提供する。
【解決手段】 上下路線用の左右の高架橋の路版12に跨がって設置した鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンス1は、最大幅の底面2と最小幅の上壁面3と、緩やかに傾斜した下部傾斜壁面4aと急峻に傾斜した上部傾斜壁面4bからなる左右対称の側壁面4、4を有し、その底面2はその長手方向の中央部に跨状の凹溝2aを有し、凹溝2aの両側の底面2は平面7で、これらの平面7の下部には振動吸収ゴム板10が配設されて設置されている。これらの鋼板鎧装軽量気泡コンクリート製のガードフェンス1は連接されて一体的に形成され、1列の連接体1aとなっている。 (もっと読む)


61 - 70 / 93