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国際特許分類[E02D27/01]の内容

国際特許分類[E02D27/01]の下位に属する分類

実質的に掘削しない浅い基礎 (7)
水中または流砂上におけるもの
浅い基礎の補強 (89)

国際特許分類[E02D27/01]に分類される特許

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【課題】良好な施工性と優れた硬化体特性とを兼ね備え、建築物用基礎コンクリート構造体の初期クラックの発生を低減することのできる建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法及び建築物用基礎コンクリート構造体を提供する。
【解決手段】建築物用基礎コンクリート構造体を形成するための型枠を設ける工程と、型枠内に鉄筋を配置する工程と、下地コンクリート部を形成する工程と、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤が粘度の異なる2種類のセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であるセルフレベリング性水硬性組成物と水とを混練して調製した水硬性モルタルを流し込み施工して硬化させる工程とを含む建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】アンカーホールやアンカーボルトからなるアンカー部の周囲における剥落防止機能を一層高める。
【解決手段】基礎11の立ち上がり部13には、建物ユニットを基礎11上に固定するためのアンカーボルト41が挿入されるアンカーホール42が埋設され、さらにそのアンカーホール42を補強するアンカー部用補強筋43が埋設されている。アンカー部用補強筋43は、アンカーホール42を挟んで立ち上がり部13の厚さ方向両側に配置される一対の剥落防止部53を有する剥落防止筋51と、その剥落防止部53とは別に設けられ、上端主筋32の上側に当接されて設けられる位置調整バー59とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
安価で工期が短く、人力での運搬、設置が容易なコンクリートブロックによる基礎構造体の提供。
【解決手段】
建物用設備Aの設置する際、設備Aを地面に支持する基礎構造体10であって、平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された左右一対の底板端部材20、21と、その間に嵌合する底板連結部材22から構成された底板11を設備設置地面37に配置し、底板11上に平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された前後一対の上板端部材30,31と、その間に嵌合する上板連結部材32から構成された上板12を、底板端部材20、21に架設するように配置し、底板11に埋設したアンカーナット23に上板12に設けた連結孔33にボルト36を通して締め付け、上板12と底板11を一体とし、上板12と底板11に設けた固定孔24,34を貫通し地中まで挿入したアンカーボルト13をナット39で締め付け設備設置地面37に固定した。 (もっと読む)


【課題】 鋼管杭を地中にねじ込むことによって地中に埋設してある排水管などを損傷させることなく、きわめて簡便な建造物の基礎構造を提供することにある。
【解決手段】 地面4の上に敷かれる鉄板1と、この鉄板1のほぼ中心軸上に配置される長尺の基礎梁2と、この基礎梁2を前記鉄板1に固定するために鉄板1の両側に配置されたフック部材7とを備える。フック部材7を鉄板1の側縁部1bに引っ掛け、このフック部材7と基礎梁2との間にシャフトを掛け渡して固定する。 (もっと読む)


硬化プロセス前に成形構造物内に位置付け可能なセンサストリングと、第1の端と第2の端との間でストリング軸に沿って延在する通信回線と、を有する固形物の成形を監視するためのシステム。このストリングはさらに、端間の通信回線に連結される複数のセンサを含み、各センサは、その回線上の設定位置に装着される。各センサは、センサ本体およびセンサ筐体を有し、センサ本体は、電気構造物を設定位置で通信回線に電気的に連結するための、電気コネクタを含む。電気構造物は、設定位置付近の温度を監視するように構成される温度センサを含み、また、軸に沿ったセンサの設定位置に対応する電子識別コードをさらに含む。本システムは、温度および識別コードを選択的に通信するための送信デバイスをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】配管レイアウトを自由に行うことができ、床下空間内の移動自由度を大幅に高めながらも、基礎としての強度および剛性を向上させた住宅用基礎を提供すること。
【解決手段】地表面から所定深さ位置まで形成された複数の地中梁部20と、地中梁部20の上端面に連結するスラブ部30と、スラブ部30の外周縁部のみを起立させた立ち上がり部40とを有し、地中梁部20は、スラブ部30の外周縁に沿って形成される外周縁梁部22と、外周縁梁部22の内側領域に形成される内側梁部24と、少なくとも内側梁部24の内側領域に形成される補助梁部26とにより構成され、内側梁部24の平面配置形状は、外周縁梁部22に内接する菱形の外形線配置をなし、内側梁部24と補助梁部26との交差部および補助梁部26どうしの交差部の平面位置に対応させて、スラブ部30表面に束部連結部材70が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの噴出を極力低減させ、低位部における柱脚基礎部の天端面を平滑に仕上げる作業を極力減らすことのできる型枠構造を提供すること。
【解決手段】この型枠構造Aは、低位部である柱脚基礎部5の天端面を覆うための蓋材10を備え、蓋材10には、アンカーボルト1に対応して設けられている挿通孔101が形成されており、複数のアンカーボルト1それぞれの所定位置に対して蓋材10を静止させることが可能であり、コンクリートの打設後においてはアンカーボルト1から蓋材10を離脱させることが可能なように構成される保持手段としてのナット22及びワッシャー20を備える。 (もっと読む)


【目的】(1)ベース及び立ち上がり部のコンクリートの一体打設を可能とすることができ、(2)立ち上がり部のコンクリート打設空間の型枠の間に施される配筋を効率的に行うことを可能とするとともに、(3)高強度なベタ基礎構造等を実現しうるコンクリート打設用の型枠支柱を提供すること。
【解決手段】立ち上がり部のコンクリート打設空間を形成する一対の型枠3,4の間に配設されるコンクリート打設用の型枠支柱1は、型枠支柱1の軸方向に対して垂直に取り付けられる、一対の型枠3,4の位置決め用のセパボルト2を備え、セパボルト2の両端部2a,2bが、一対の型枠3,4の水平方向に対向して形成される位置決め用の各貫通孔3a,4bに挿入固定されることにより、一対の型枠3,4を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の切り揃え作業を軽減して配筋の作業能率を向上すると共に、鉄筋量の歩留まりを良くして、コストダウンを可能とした施工性及び経済性に優れた基礎配筋方法を提供する。
【解決手段】独立基礎におけるフーチング1の下端筋として、フーチング1の外周部に、同一長さの鉄筋2を四角形状に配筋し、フーチング1の内部には、外周部の鉄筋2よりも短い定尺鉄筋3を用いて、これらの定尺鉄筋3を切断することなく交互に外周部の鉄筋2に寄せる形で格子状に配筋する。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保しつつ、地盤変形に起因するコンクリート基礎の破損、損傷を低減することを目的とする。
【解決手段】隣接する基礎スラブ20は、これらの基礎スラブ20よりも剛性が小さいコンクリート連結体22によって連結されている。また、コンクリート連結体22によって、隣接する基礎スラブ20の間の目地空間28が埋められており、地盤18からコンクリート連結体の支持面20Aへの浸水が阻止されている。 (もっと読む)


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