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国際特許分類[E02D27/01]の内容

国際特許分類[E02D27/01]の下位に属する分類

実質的に掘削しない浅い基礎 (7)
水中または流砂上におけるもの
浅い基礎の補強 (89)

国際特許分類[E02D27/01]に分類される特許

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【課題】大掛かりな補強を施すことなく、かつ1階床高さを大きくすることなく、分断された床下空間の相互を移動可能とする。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の基礎スラブ10と、該基礎スラブ10の上面に設置される束20と、該束20に支持される梁30と、該梁30によって支持される床パネル36とを備えた建物における床下点検構造であって、所定の間隔を有する不連続部を設けて一直線上あるいはT字状に配置された2本の梁30と、不連続部において2本の当該梁30に架け渡された連結部材37と、束20であって、不連続部に臨む梁30の端部を支持する束20と、からなり、基礎スラブ10と連結部材37との間には点検者が移動可能な離間寸法が確保されて人通部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンカープレートを型枠に支持する際の作業性を高めるとともに、使用可能な位置やアンカープレートの形状が制限されないアンカープレートの支持具を提供する。
【解決手段】型枠60の天板部62上に載置されるベース部3と、ベース部3の内側の端部から垂下し、型枠60の本体壁部61に掛止される内側掛止部4と、ベース部3の外側の端部から垂下し、型枠60の折返し部63と対向する外側支持片5と、外側支持片5の第一雌ネジ部に螺合され、先端が折返し部63に圧接する取付ボルト7と、ベース部3の一方の側方端部から立設された立設片8と、立設片8の上端から水平方向に延出し、ベース部3の上方に位置する上側支持片9と、上側支持片9に形成された第二雌ネジ部に螺合され、ベース部3及び上側支持片9の間に挿入されるアンカープレート51の上面に対し、先端が圧接する支持ボルト11とを備える。 (もっと読む)


【課題】より一層優れた防蟻効果を発現することのできる防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】薬剤を含浸した不織布5を、基礎2、電線29、ケーブル30および/または配管32に施工し、不織布5は、繊維長が15〜100mmであり、ニードルパンチ法および/またはケミカルボンド法によって製造されている。 (もっと読む)


【課題】地盤改良部の無駄を無くすことでコストの低減が図れるうえ、簡単且つ小型化した構造を実現することができる。
【解決手段】鉛直軸回りに回転し、互いに平行に設けられた3軸の主掘削回転軸2と、これら主掘削回転軸2の下端に固定されて水平回転する主掘削カッタ20と、主掘削回転軸2に平行に配置された副掘削回転軸3と、副掘削回転軸3の下端3aに固定されて水平方向に回転する駆動翼30と、主掘削回転軸2同士を水平方向に連結するとともに、各主掘削回転軸2を回転自在に支持する第1連結軸4Aと、連結軸4Aの軸線方向C1に直交する水平軸回りに回転するとともに、連結軸4Aに対して回転自在に挿通支持された伝達回転軸31と、伝達回転軸31の両端に固定され、その伝達回転軸31を中心にして回転する副掘削カッタ32と、伝達回転軸31から径方向外側に向けて延びる従動翼33とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
構造躯体や外壁の主材として木材を使用しない上部構造を有する建物において、可及的少ない防蟻剤を用いて効果的に白蟻を駆除することができる基礎構造及び防蟻剤の配置方法を提供することを目的とする。
【解決方法】
少なくとも構造躯体が鉄骨又は鉄筋コンクリートにより構成され、内装材及び下地材の全部又は一部に木材を用いる上部構造を支持する基礎構造であって、前記上部構造下方の空間の一部又は全部を包囲した状態で前記上部構造を支持する連続壁部を備え、前記連続壁部により包囲される床下空間には、当該連続壁部から所定間隔だけ離れた1又は複数位置に、固形の防蟻剤が配置されていることを特徴とする基礎構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】 強度及び靱性能が向上した軟弱地盤上への盛土の構築方法及びその盛土構造物を提供する。
【解決手段】 軟弱地盤上への盛土の構築方法において、粒度調整砕石をセメントで安定化処理したセメント改良礫土3にジオテキスタイル4を用いて、曲げ剛性と靱性能を向上させた梁部材5を軟弱地盤1上に敷設し、この梁部材5上に盛土6を構築する。 (もっと読む)


【課題】 シャーコネクタを設けて改良壁と直接基礎とが水平にズレることを防いで直接基礎の曲げ剛性を高めると共に、改良壁自体が不同沈下した場合でもジャッキアップなどで不陸調整して建物の使用を継続することが可能な地盤改良直接基礎工法を提供すること。
【解決手段】 軟弱地盤に固化材を混合して撹拌した後転圧することにより地盤改良を行って平面視で碁盤の目状に改良壁2を形成し、この改良壁2の上に直接基礎1を構築する地盤改良直接基礎工法において、逆三角形や逆台形などの底辺を上にした楔形状の鉛直断面を有する複数のシャーコネクタSを改良壁2に下側が埋没するように敷設し、シャーコネクタSの上側が直接基礎1に内包されて定着されるように直接基礎1を構築する。 (もっと読む)


【課題】優れた省資源健康住宅を作るためには全て自然のあるがままの材料を使うのが理想であり、その中でも間伐材の有効利用による森林保全と住宅単価を引き下げる。
【解決手段】基礎の簡略化と施工費引き下げに対して、既製コンクリートブロックを使用、上部構造物の組立の簡略化と施工費引き下げに対して、工場加工品とする、パネル、板材以外は集成材としない、工業製品の化学物質削減に対して、間伐材を使用する、建物維持費削減に対して、地熱利用、断熱空気層を作る、解体後の資源再利用に対して、アンカーボルト以外の金物は使用しない。 (もっと読む)


【課題】施工時の温度条件が変化した場合にも安定して高い流動性を長時間維持でき、ハンドリング性に優れる建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法及び建築物用基礎コンクリート構造体を提供する。
【解決手段】建築物用基礎コンクリート構造体を形成するための型枠を設ける工程と、型枠内に鉄筋を配置する工程と、下地コンクリート部を形成する工程と、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤がエチルセルロースを含んだセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であるセルフレベリング性水硬性組成物と水とを混練して調製した水硬性モルタルを流し込み施工して硬化させる工程とを含む建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】施工時の温度条件が変化した場合にも安定して高い流動性を長時間維持でき、ハンドリング性に優れる建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法及び建築物用基礎コンクリート構造体を提供する。
【解決手段】建築物用基礎コンクリート構造体を形成するための型枠を設ける工程と、型枠内に鉄筋を配置する工程と、下地コンクリート部を形成する工程と、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤がエチルセルロースを含んだセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であるセルフレベリング性水硬性組成物と水とを混練して調製した水硬性モルタルを流し込み施工して硬化させる工程とを含む建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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