説明

国際特許分類[E02F9/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969) | 運転者のための運転室,作業床または類似のもの (731)

国際特許分類[E02F9/16]に分類される特許

31 - 40 / 731


【課題】 エンジンの周辺の熱がオペレータに伝わるのを防止し、オペレータの作業環境を良好にする。
【解決手段】 運転席取付部16の背面側を覆うように硬質ウレタン材料等からなる断熱部材26を設け、この断熱部材26は、右断熱カバー部27と左断熱カバー部28とにより形成し、冷却風の流れ方向で下流側に位置する左断熱カバー部28には、後側に膨らんだ膨出部29を設ける。この左断熱カバー部28の膨出部29とフロア部材15の運転席取付部16との間には、内部が中空な空気層となった断熱空間部31を設ける構成とする。従って、熱交換器8を通過し、エンジン7の周囲を流通することで冷却風が温度上昇しても、この冷却風の熱は、断熱空間部31によってオペレータに伝わらないように遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】キャブを旋回フレームに対してチルトアップ可能とする構造を備えた建設機械において、作業員が気付かずにキャブのチルトアップを続けてキャブとフロント作業機が接触することを防止する。
【解決手段】コントローラ85は、キャブ7の上下方向の傾転を検出する第1及び第2ロータリスイッチ36,136とブーム17の上下方向の回転を検出する第3ロータリスイッチ80の出力信号を入力し、キャブ7をメンテナンス作業に適した所定角度まで傾転させた場合にキャブ7とブーム17が接触する可能性のある回動角度にブーム17が位置する状態でキャブ7の上方への傾転を開始したときは、第1報知信号を出力してブザー86を第1の態様で作動させ、キャブ7がメンテナンス作業に適した所定角度まで傾転したときは、第2報知信号を出力してブザー86を第2の態様で作動させる。 (もっと読む)


【課題】 旋回フレームに対して建屋を傾転させるときにだけ傾転装置を設けることにより、旋回フレーム上の設置スペースを有効利用する。
【解決手段】 旋回フレーム5に対して建屋9を傾転させるための傾転装置18は、旋回フレーム5、建屋9と別個に設ける。この上で、カウンタウエイト7の上面7Bには、傾転装置18の下側取付部27を取付けることができる下側ブラケット16を設け、建屋9のキャブボックス14の後面部14Bには、傾転装置18の上側取付部28を取付けることができる上側ブラケット17を設ける構成としている。従って、旋回フレーム5に対して建屋9を傾転させる場合には、別個に設けられた傾転装置18を用意し、下側ブラケット16と上側ブラケット17とに取付けることにより、旋回フレーム5に対して建屋9を傾転させることができる。 (もっと読む)


【課題】機械横転時の荷重を複数のキャブマウントによって分担し、キャブのアッパーフレームからの離脱防止効果を高める。
【解決手段】上部旋回体を構成するアッパーフレーム11の左側に、オペレータが搭乗するキャブ12がキャブマウントを介して設けられたショベルにおいて、キャブ後部の左側に二つのキャブマウント17A,17Bを左右に相接近して設け、機械横転時に、荷重に対して両キャブマウント17A,17Bが左側から順に抗力を発揮し始めて同時に荷重を受ける状態が得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャブ内に高圧系統の油圧管路を引き込むことなく実施でき、かつ電気系統のトラブルによりキャブを降下させることができないという事態を回避することが可能となる可動式キャブの非常降下装置を提供する。
【解決手段】作業機のパイロット油圧ポンプ35の吐出油を蓄えるアキュムレータ50を設ける。キャブを昇降させる油圧シリンダ30のボトム室30aと油タンク48との間の管路に非常用切換弁44を設ける。この非常用切換弁44は、ボトム室30aと油タンク48との間を遮断する遮断位置と、ボトム室30aと油タンク48とを連通させる連通位置とで切換え可能とする。非常用切換弁44の手動式操作弁53をキャブ内に設ける。この手動式操作弁53の手動操作によりアキュムレータ50内パイロット圧油を非常用切換弁44の油圧操作室44aに供給して非常用切換弁44を連通位置に切換える。 (もっと読む)


【課題】一般的な作業機械の操作者であっても、短時間で操作習熟でき、違和感を抱かずに操作できる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体と、旋回体と、多関節形式の第1の作業腕と、第2の作業腕とを備えた双腕型作業機械の操作装置であって、第1の作業腕の動作を指示する右操作装置と、第2の作業腕の動作を指示する左操作装置、及び旋回体の動作を指示する旋回操作装置とを備え、左右の各操作装置は、前後左右の操作位置および中立位置との間を傾動可能であって、当該傾動動作によって第1及び第2の作業腕の俯仰動作をそれぞれ指示する操作レバーと、各操作レバーの先端部にそれぞれ設けられ各作業具の回動動作をそれぞれ指示する作業具操作手段とを備え、旋回操作装置は、前後の操作位置および中立位置との間を傾動可能であって、旋回動作方向を指示する旋回操作レバーを備えた。 (もっと読む)


【課題】
電動建設機械において、制御盤で発生した熱をキャブ内の暖房に有効に利用する。
【解決手段】
電動式建設機械100は、下部走行体10と、この下部走行体の上部に旋回可能に搭載されキャブ22を有する上部旋回体20と、この上部旋回体に一端部が回動可能に接続されたフロント作業機50と、フロント作業機を駆動する油圧ポンプ34用の電動モータ36と、この電動モータを制御する制御盤30とを備える。キャブ内にはこのキャブ内を空調する空調機65が設けられている。空調機で暖房運転が選択されたときに制御盤内空気をキャブ内に導く導入手段67、68および制御盤内部の空気をこの電動式建設機械外へ導く熱交換器61の稼動を停止させるリレー62を設けた。 (もっと読む)


【課題】高圧水を用いてキャブの天窓及び前窓を迅速かつ十分に洗浄可能な窓ガラス洗浄装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械1を、下部走行体2と、上部旋回体3と、上部旋回体3に一端が回動可能に連結された多関節リンク機構からなるフロント作業機4と、散水及び洗浄用の給水装置5とから構成する。給水装置5には、散水ユニット21と、散水ユニット21の吐出口に接続された導水配管22と、導水配管22に設けられた主弁23と、導水配管22の主弁23よりも下流側に設けられた切替弁24と、切替弁24から分岐された散水配管25及び洗浄配管26と、散水配管25の先端に取り付けられた散水ノズル27と、洗浄配管26の先端に取り付けられた洗浄ノズル28とを備える。洗浄ノズル28をブーム10に取り付け、その筒先をキャブ6側に向ける。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが誤って操作されることを抑制可能なキャブを提供する。
【解決手段】モータグレーダ1において、左リフトシリンダ操作レバー200は、ロッド210と、下リンク部材220と、上リンク部材230と、持ち手240と、を有する。ロッド210は、ロッド下端部210Aと、ロッド上端部210Bと、屈曲部210Cと、を含む。屈曲部210Cが有する屈曲点Fは、ロッド下端部210Aに設けられる第1軸p1よりも前方に位置している。 (もっと読む)


31 - 40 / 731