説明

国際特許分類[E02F9/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969) | 運転者のための運転室,作業床または類似のもの (731)

国際特許分類[E02F9/16]に分類される特許

51 - 60 / 731


【課題】運転室内に設けられた空調装置に対するメンテナンスを容易に行うことができる建設機械を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム上に運転室を備えた旋回体(車体)と、運転室の床板4a上に設置され運転室内の空調を行う空調装置30と、旋回フレームに着脱可能に設けられ、運転室の床板4aの下方空間を下方から閉鎖するアンダーカバー60とを備える建設機械において、床板4aにおける空調装置30の下方位置には、空調装置30が位置する床板4aの上方空間と床板4aの下方空間とを連通させるメンテナンス用開口部と、メンテナンス用開口部を床板4aの下方から開閉可能に閉鎖する開閉部材51とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】作業時に椰子等の葉がオペレータに当たるのを効果的に抑制できる、簡素な構造のキャノピを備えた作業機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体3に運転席7とキャノピ8とが設けられた作業機械である。キャノピ8は、運転席7の上方を覆うルーフ20と、ルーフ20を支持する複数の支柱31,32と、運転席7の周囲を覆うリーフガード40とを有している。リーフガード40は、揺動可能なドア部46を有し、ドア部46にはその揺動を規制するストッパー50が設けられている。ストッパー50は、外側挟持部51bや内側挟持部56、開閉レバー57を有している。開閉レバー57の操作により、内側挟持部56は、支柱32に接触可能な閉じ位置と接触不能な開き位置とに変位する。閉じ位置において、外側挟持部51bと内側挟持部56との間に支柱32が挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のデザイン性、運転室の強度および居住性に優れた建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1の運転室6の後部に設けられる左右一対の柱部材14L、14Rと、一対の柱部材14L、14Rの中央部同士を連結する梁部材17とを有する建設機械1において、一対の柱部材14L、14Rは、上方に行くに従って前方に傾斜しており、梁部材17の左右両端部18b、18cとつながっており、梁部材17は、左右中央部18aの前端18afが、左右両端部18b、18cの前端18bf、18cfよりも後方にオフセットされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン室の清掃負担を軽減しつつも、エアコンの冷却効果の低下を抑制することができる建設機械を提供する。
【解決手段】エアコン用の冷媒を冷却するコンデンサ24と、正転駆動時に誘起する順方向の冷却風でコンデンサ24を冷却するファン21と、コンデンサ24に対して順方向の冷却風の風下に配置したラジエータ25等の他の冷却対象物と、コンデンサ24を流れる冷媒の圧力を検出する冷媒圧力検出器27と、ファン21の逆転駆動時に冷媒圧力検出器27によるエアコン冷媒の検出圧力Pが予め設定された正転復帰圧力P1に達したら、ファン21を正転駆動に復帰させる逆転中止処理を実行するコントローラ136とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工具等を用いないで、フロントガードとしての使用とステップとしての使用とを短時間で切り換えられる建設機械のステップ付きキャブフロントガードを実現する。
【解決手段】キャブフロントガード2aの裏面には複数段に亘ってステップ4が設けられている、また、キャブフロントガード2aの表面には、特に図示されていないが、作業中に飛来する岩石の破片や小枝からキャブ20の表面ガラスを保護するために、縦横格子状の棒体が設けられている。このキャブフロントガード2aは、キャブ20の下部又はフレーム1に設けられたヒンジ3を支点として回動自在に構成されている。このような構成により、キャブフロントガード2aが下方へ回動したときはステップ4が昇降用の足場となる。従って、キャブ20の前面に設けたキャブフロントガード2aを昇降用の梯子となるステップ4として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】作業性やコストに優れ、パイロットラインを保護可能な建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1の運転室6の床部材31と、床部材31の下方に設けられ、減衰装置33を介して、床部材31の後部を支持する横梁39と、運転者による運転操作を受け付ける操作装置14から延びるパイロットライン22a〜22cとを有する建設機械において、横梁39の上部には、パイロットライン22a〜22cを前後方向に通す切り欠き41が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品数の増加を招くことなく同一機種の別々の建設機械の車体に、小型の第1コントロールバルブと大型の第2コントロールバルブを選択的に取り付けることができる。
【解決手段】本発明はミニショベルに備えられるものであり、コントロールバルブは小型の第1コントロールバルブ11Aと大型のコントロールバルブ11Bを含んでいる。これらのコントロールバルブ11A,11Bが取り付けられるブラケット10は、第1,第2コントロールバルブ11A,11Bが選択的に取り付けられるものである。また本発明は、ブラケット10に第1,第2コントロールバルブ11A,11Bを取り付けるに際し、ブラケット10に第1コントロールバルブ11Aを取り付けたときの重心位置Gと、ブラケット10に第2コントロールバルブ11Bを取り付けたときの重心位置Gがブラケット10の一対の吊り具装着部を結ぶ線上に位置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】作業車用の枢動可能に取り付けられた運転室のための傾斜機構を提供すること。
【解決手段】作業車用の運転室が、車両の作業運転中、運転室支持ピンおよび可撓性取付台により、車両のフレームに取外し可能に取り付けられており、作業車の作動部分を修理するために、運転室支持ピンにより、回転可能に取り付けられている。運転室支持ピンのための固定装置が、作業運転および修理作業中に運転室支持ピンに対する運転室の位置を維持するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】高所での作業に起因する作業者の心理的な負担を軽減して、運転室の前面ガラスを安心してメインテナンスできる建設機械の運転室ガラスのガード構造を提供する。
【解決手段】運転室5の下段ガラス7を覆う下段ガード10の下端を運転室5側に対してピン12により傾動可能に連結すると共に、下段ガード10の上部に運転室5の上段ガラス6を覆う上段ガード9を相対回動可能に連結し、上段ガード9の上部を連動アーム16を介して運転室5側と連結する。下段ガード10の傾動に伴って連動アーム16を回動させながら上段ガード9を移動させ、下段ガード10をストッパ部材13により水平姿勢に保持して作業者の足場として利用する一方、上段ガード9を運転室5から前方に離間させた位置で略直立姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】熱暑時等における作業に際して、運転シートに座ったオペレータに対する快適な空調を実現させることができる作業機械のダクト配設構造の提供。
【解決手段】本発明は、油圧ショベルの運転室4内に配置させた空調装置13と、この空調装置13で生成させた風、例えば冷風を導くダクト28と、このダクト28に接続され、運転シート11に座ったオペレータ10に対して、ダクト28によって導かれた冷風を吹き出す吹き出し口を備えたものにあって、上記吹き出し口が、運転シート11に座ったオペレータ10の上半身10bに向かって、ダクト28によって導かれた冷風を吹き出す上半身用吹き出し口31と、運転シート11に座ったオペレータ10の膝下部分10cに向かって、ダクト28によって導かれた冷風を吹き出す膝下用吹き出し口32とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


51 - 60 / 731