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国際特許分類[E02F9/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969) | 運転者のための運転室,作業床または類似のもの (731)

国際特許分類[E02F9/16]に分類される特許

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【課題】耐荷重性及び耐久性の向上を図るとともに、防振・緩衝性能を長期に亘って維持できる防振装置を提供する。
【解決手段】本体ゴム31における上端面には、フランジ部22の内側でストッパゴム32のストッパ面36よりも上方に突出する先行突部35が設けられるとともに、本体ゴム31の下端縁は、上下方向に沿う縦断面視で上方に向けて窪む凹曲面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動ブラケットのがたつきを抑えることができ、騒音や振動を低減することができる建設機械を提供する。
【解決手段】固定ブラケット20及び可動ブラケット19の左側部分に支持軸21を設け、右側部分にロック機構22を設ける。ロック機構22は、固定ブラケット20の上板35及び下板36に形成された上側係合孔35b及び下側係合孔36bと、可動ブラケット19の右支持筒体34R内に収納された上側プランジャ43U及び下側プランジャ43Dと、上側プランジャ43Uを上方向に移動させつつ下側プランジャ43Dを下方向に移動させるカムシャフト44と、上側プランジャ43Uの上方向移動に伴い右支持筒体34Rの上側に部分的に突出して上側係合孔35bに着座する上側係合ボール48Uと、下側プランジャ43Dの下方向移動に伴い右支持筒体34Rの下側に部分的に突出して下側係合孔36bに着座する下側係合ボール48Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】 昇降式キャブを備えた各種作業機械に対して好適に適用することができ、キャブが上昇位置にあるときにキャブのドアが開けられたことを運転者に注意喚起でき、キャブからの転落を防止できる昇降式キャブを有する作業機械の安全装置を提供する。
【解決手段】 キャブ内に標準装備のロック手段とは別にドアロック手段を設け、ドアロック手段によるロック状態をロック検出センサにより検出する。キャブが乗降可能高さ位置よりも高い位置に居たときにドアロック手段によるロック状態が解除されると、警報灯等を用いた警報手段により警報を報知する。これにより、高い位置にあるキャブからの転落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 キャビンを含む上部旋回体が旋回する機構を有するショベルにおいて、ショベルの作業音以外でショベルの周囲で発生する音をうまく収集して運転者に聞こえるようにすることを課題とする。
【解決手段】 ショベルの上部走行体3は、下部走行体1に対して旋回可能に支持される。上部旋回体3に運転室が設けられる。運転室の前方の位置で作業を行なうように作業要素が上部旋回体3に取り付けられる。作業要素6は上部旋回体3とともに旋回する。上部旋回体3の周囲で発生する音をマイクロフォン40で収集する。マイクロフォン40で収集した音を運転室の内部でスピーカ10Cにより再生する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつ、可動ブラケットのがたつきを抑えることができ、騒音や振動を低減することができる建設機械を提供する。
【解決手段】カウンタウェイト7の前側から後側へ回動可能に設けられたエンジンカバー12と、エンジンカバー12上の運転席と、運転席13に着座するオペレータの背後を保護する保護バー18と、保護バー18を支持する可動ブラケット19と、固定ブラケット20と、固定ブラケット20及び可動ブラケット19の左側部分に遊挿された支持軸21と、固定ブラケット20及び可動ブラケット19の右側部分に遊挿されたロックピン22とを備えた油圧ショベルにおいて、可動ブラケット19に取付けられ、固定ブラケット20に当接して、固定ブラケット20に対する可動ブラケット19の前側への移動を規制する規制部材48を備え、規制部材48は、固定ボルト49が挿通する長孔48aを有する。 (もっと読む)


【課題】厳寒地においてエンジン冷却水をエンジンの排気ガスの熱を用いて加熱する際、エンジンの排気ガスの熱をエンジン冷却水に伝達する能力が外気の影響により低下することを防止できる作業機械の暖房装置を提供すること。
【解決手段】吹出口41と、送風機42と、この送風機42から吹出口41に向かって流れる空気を加熱するヒータコア44と、エンジン冷却装置20からヒータコア44にエンジン冷却水を導く暖房用配管45と、この暖房用配管45を流れるエンジン冷却水をエンジン10の排気ガスの熱で加熱する加熱手段50とを備え、加熱手段50は、エンジン10の排気マニホールドから作業機械の外部に向かって延びた排気管11内(消音器12のケース12a内)に位置して暖房用配管45の一部を成す受熱管51を備え、この受熱管51は排気管11内の排気ガスの熱をエンジン冷却水に伝達する。 (もっと読む)


【課題】キャブが最下位置の時のキャブの振動を抑制する。
【解決手段】作業機械1は、作業機械本体10と、作業機械本体10に変位可能に搭載されたキャブ15と、作業機械本体10とキャブ15とを連結して最下位置と最上位置との間でキャブ15を変位させるキャブ昇降装置20と、キャブ昇降装置20に取り付けられた電磁石50とを備える。キャブ昇降装置20は、作業機械本体10に固定された支持部30と、支持部30とキャブ15とを連結する可動部40と、を備える。電磁石50は、キャブ15が最下位置の時に支持部30と可動部40とを磁力で吸着可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジン室前方の点検、整備の作業性が良好で、かつ運転者が作業中に後方の視認性が良好なホイールローダを提供する。
【解決手段】後輪3bは後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4は、後輪3bの上方に位置するように後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4には貫通孔よりなる開口部4aが形成されており、開口部4aは後輪3bを上方へ投影した範囲内であって、かつ後輪3bを上方から見た時に後輪3bの幅W1の中心(中心線A−A)より後部車体2側に位置している。開口部4aにて車体の前後方向にのみ延びるプレート部材4bが備えられている。 (もっと読む)


【課題】直射日光によるキャブ内の温度上昇を抑えオペレータの運転環境を快適な状態に保持することができる建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ13を形成する天井板16の下側には、オペレータの頭上を覆うように天井循環路30を設ける。キャブ13を形成する左側面板17Cの内側には、天井循環路30の下流側に接続される第1側板循環路32を設ける。第1側板循環路32の下流側と空調装置22との間には、これら第1側板循環路32と空調装置22とを接続する戻り循環路35を設ける。キャブ13内の吹出口26,27,28から吹出された調和空気は、内気として、天井循環路30、第1側板循環路32、戻り循環路35等を通過して空調装置22に戻る。このとき、天井板16、左側面板17C等を内気により冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の走行時かつキャブが上昇位置の時のキャブの振動を抑制する。
【解決手段】作業機械1は、作業機械本体10と、作業機械本体10に変位可能に搭載されたキャブ15と、作業機械本体10とキャブ15とを連結して最下位置および上昇位置にキャブ15を変位させるキャブ昇降装置20と、作業機械本体10に対するキャブ15の位置を検出する位置検出器80と、作業機械本体10に設けられて作業機械本体10を走行させる走行モータ25とを備える。また、作業機械1は、キャブ15が上昇位置であることを位置検出器80が検出した時に(ステップS1)、走行モータ25の回転速度の最大値を制限するコントローラ90(速度制限手段)を備える。 (もっと読む)


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