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国際特許分類[E02F9/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969) | 運転者のための運転室,作業床または類似のもの (731)

国際特許分類[E02F9/16]に分類される特許

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【課題】容易にカウンタウェイトに昇降することができる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業アタッチメント4が起伏可能に取り付けられる前部を有する旋回フレーム5と、旋回フレーム5の後部に設けられ、互いに積層可能な複数のウェイト本体19A〜19Fを有するカウンタウェイト6と、旋回フレーム5の側縁に沿って延びるように旋回フレーム5の側方に設けられた右側通路14と、カウンタウェイト6に設けられ、右側通路14とカウンタウェイト6との間の作業者の昇降を可能とするための昇降部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機械の輸送前後における分解・組み立て作業を容易化する。
【解決手段】ベッド側ブラケット30をフレーム部材61,71の下面に固定するように構成した。そして、ベッド側ブラケット30の右側面がフレーム部材71の右側面から突出しないように構成した。これにより、クレーンを分解して旋回体3をトレーラに搭載して一般の道路を移動させる場合に、フレーム部材61,71からベッド側ブラケット30を取り外す必要がなくなるので、ベッド側ブラケット30の着脱作業を省略でき、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の前後方向に並ぶように複数配設された足場部材を備えた建設機械の足場構造において、作業者が足場部材に乗り降りする際に生じる足場部材の撓み量を低減できる。
【解決手段】上部旋回体2の前後方向に並ぶように、足場部材30が複数配設される。互いに隣接する足場部材30同士は、足場部材30の張り出し側端部において連結部材60によって係合自在に連結連結される。連結部材60は、互いに隣接する足場部材30の隙間に嵌合させるスペーサ部材61と、スペーサ部材61を足場部材30間に挟持させた状態で足場部材30同士を締結固定する締結ボルト62及び締結ナット63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 天窓枠形成部材の強度が向上し、運転者の視界を妨げることなくルーフを補強することができるようにする。
【解決手段】 旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席4を保護していて、この運転席4の側方に立設された運転席保護フレーム24と、この運転席保護フレーム24の下部で運転席4とブーム3との間に設けられた側壁5と、運転席保護フレーム24の上部で側壁5からコーナ部6を介して運転席4の上方に延伸するルーフ7とを有する。側壁5に側窓39を有する側窓枠形成部材38を取り付け、コーナ部6からルーフ7にかけて天窓8を有する天窓枠形成部材42を取り付ける。側窓枠形成部材38の上端と天窓枠形成部材42の下端とは接合されていて、この接合部43に前部から後部にわたって外側方へ突出したとゆ部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】荷幅制限をオーバーすることなく、展開位置において足場部材の回動動作を規制することができる建設機械の足場構造を提供する。
【解決手段】回動規制部材50は、展開位置における足場部材30と旋回フレーム3の側壁面との隙間に配設されている。回動規制部材50は、旋回フレーム3の側壁面に設けられた係合部材51と、足場部材30に設けられたラッチ部材55とを備えている。そして、係合部材51の係合孔52にラッチ部材55のラッチピン56を係合させることで、展開位置において足場部材30の回動動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】作業者が足場部材に乗り降りする際に生じる足場部材の撓み量を低減するとともに、展開位置及び格納位置における足場部材の回動動作を規制できるようにする。
【解決手段】取付ブラケット45における足場部材30の踏み面よりも下方には、支持部材55が設けられる。固定部材50の基端部は、支持部材55によって回動自在に支持される。横梁34には、展開孔34a及び格納孔34bが形成される。展開位置及び格納位置では、展開孔34a及び格納孔34bに固定部材50の締結孔を重ね合わせた状態で締結ボルト60の軸部が挿通される。そして、締結ボルト60を締め付けることで、固定部材50の先端部が横梁34に締結固定される。 (もっと読む)


【課題】作業者が足場部材に乗り降りする際に生じる足場部材の撓み量を低減するとともに、足場部材の踏み面の角度調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ヒンジ部材40のヒンジ本体41は、当接部41aと支持部41bとを有する。当接部41aは、取付ブラケット45に沿って上下方向に延び且つ取付ブラケット45に当接している。支持部41bは、当接部41aの下部から水平方向外方に延びている。支持部41bの上部側には、上下方向に進退自在にジャッキボルト43が取り付けられる。展開位置では、足場部材30の横梁34がジャッキボルト43の上端部に当接される。足場部材30は、ジャッキボルト43の進退動作に連動して踏み面の角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 狭隘なタンク室内にグリースガンを収納する。
【解決手段】 燃料タンク12及び作動油タンク13と運転席8との間を仕切るインナカバー15を設け、インナカバー15とアウタカバー16との間には、上面18Bが前側に向けて下向きに傾斜し、タンク室17を開,閉するタンクカバー18を設ける。インナカバー15の内面15Bのうち燃料タンク12及び作動油タンク13よりも上側位置には、グリースガン保持部材20を設ける。グリースガン保持部材20は、グリースガン19をインナカバー15の上端の下向き傾斜に沿って斜め下向きに傾けて保持する。これにより、燃料タンク12、作動油タンク13や種々の配管等が錯綜する狭隘なタンク室17内にグリースガン19をコンパクトに収容することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン室前方の点検、整備の作業性が良好で、かつ運転者が作業中に後方の視認性が良好なホイールローダを提供する。
【解決手段】後輪3bは後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4は、運転室6の扉の下方から後輪3bの上方まで延びるように後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4の後部(後輪の上方に位置する部分)がプラットホーム4の前部(扉の下方に位置する部分)より高くなっており、後部と前部との段差部に板材が立設されている。プラットホーム4の後部には貫通孔よりなる開口部4aが形成されている。開口部4aにて車体の前後方向にのみ延びるプレート部材4bが備えられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であって、しかもキャットウォークと下部走行体との間の昇降が容易となる構成の作業機の昇降装置を提供する。
【解決手段】キャットウォーク17の側面に第1のステップ23を取付ける。第1のステップ23は、左右の側板部23a,23a間に1段の踏み板23c〜23eを設けた構成とする。第1のステップを左右から挟むように上下動可能に第2のステップ24を装着する。第2のステップ24は左右の側枠24e,24fおよびこの左右の側枠の下部間に設けられた1段の踏み板24b〜24dを有する。第1のステップ23に、第2のステップ24を少なくともその上昇位置にて着脱可能に固定するストライカ31を備える。第2のステップ24は、その下降状態において、下部走行体の履帯より上方に位置する。 (もっと読む)


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