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国際特許分類[E04B7/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 屋根;絶縁に関する屋根構造 (430) | 傾斜平面を有するもの,例.サドル屋根 (256)

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【課題】金属製の架台を有するバルコニーにおいて、張り出し先端側の見付面を構成する前桁について、新規な構造を提案する。
【解決手段】前桁横樋46を有するバルコニーの前桁4であって、前記前桁4には前桁側勾配U4が付けられることで、前記前桁横樋46にも前記前桁側勾配U4が付けられる構成とする。前桁側勾配U4によって前桁横樋46の水を一方の端部側(妻桁側)へと流すことができ、前桁4に流れ込んだ雨水などの排水が行われ易い構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】建物周辺の空間を好適に冷却する。
【解決手段】建物10には庇部33が設けられている。庇部33はバルコニー21及び窓部25の上方に配置されており、複数のスラット45を含んで構成されている。各スラット45は水の吸収及び放出が可能な吸放湿性材料により形成されており、屋根12の傾斜に合わせて並べて配置されている。スラット45の内部には、スラット45の長手方向に延びる挿入穴が形成されており、その挿入穴には、管壁に多数の放出孔が形成されたスラット給水管が挿入されている。スラット給水管に水が供給された場合、その水はスラット給水管の放出穴を通じてスラット45内部に流れ出て、スラット45内部を浸透してスラット45の周面を保湿状態とする。この場合、スラット45の周面にて水が気化し、スラット45周辺の空気が気化熱により冷却される。 (もっと読む)


【課題】 屋根梁上への屋根パネルのボルト接合を作業性良く行える屋根パネルと屋根梁との接合部構造を提供する。
【解決手段】 鋼製の屋根梁1上に屋根パネル2を支持してなり、屋根パネル2が、複数本の平行な鋼製のフレーム材3上に屋根葺材4と断熱材5と防水シート6とを設けてなる屋根構造における屋根パネル2と屋根梁1との接合構造である。屋根パネル2のフレーム材3が屋根梁1上に突出し、この屋根梁1の上面およびフレーム材3の下面にそれぞれ側方に突出して互いに重なる梁側取合金物7およびパネル側結合片8を設ける。これら互いに重なる取合金物7、結合片8間に渡って挿通されたボルト11により、屋根パネル2と屋根梁1とを接合する。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用屋根パネル、該屋根パネルを用いた屋根構造、および屋根リフォーム方法を提供する。
【解決手段】屋根パネル用野地面材(2)上にプラスチック発泡体からなる断熱板(3)を配置し、さらに断熱板(3)上面に、両端が開口した通気路(15A)が形成されているプラスチック製の遮熱板(5A)を貼着してリフォーム用屋根パネル(1A)を構成した。該リフォーム用屋根パネル(1A)を野地面材(105)上に配置した場合には、該遮熱板(5A)の通気路(15A)の上下両端が外気に開放され、該遮熱板(5A)の上側に金属製の屋根材(9A)が配置される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置するための広い傾斜面を確保できるとともに、防水性に優れる屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物凸部2の上部と、この建物凸部2の上部側から建物本体1の上部側に向かって所定長さ分進出した部分の陸屋根領域3に陸屋根5が設けられており、建物本体1の上部のうち、建物凸部2の上部側から進出する陸屋根領域3の一部を除く部分の勾配屋根領域4に凹部7aを有する勾配屋根7,7Aが設けられており、パラペット6のうちの陸屋根領域3の一部に立設された部分と、勾配屋根7,7Aの凹部7aの縁部との間には、これらパラペット6と凹部7aの縁部との間を防水する防水手段が設けられている。これにより、建物の外形に合わせて屋根を形成する必要がなく、建物の上部に設けられる屋根を、陸屋根と、比較的単純な勾配屋根とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】採光が確保しやすくなるとともに、工期の短縮やコストの低減を図ることができ、さらに、屋根凹部において十分な強度を発揮できる建物を提供することを目的とする。
【解決手段】建物凹所11を有する建物本体10の上部に、建物凹所11に対応して形成された屋根凹部21を有する勾配屋根20が設けられ、建物凹所11と屋根凹部21とは上下に連通し、屋根凹部21は、略三角形状の屋切側面21a,21aと、矩形状の中央側面21bとからなり、この屋根凹部21は、屋切側面21aに設けられる第1補強手段40と、中央側面21bに設けられる第2補強手段50によって補強されている。これにより、日射を建物凹所へと差し込ませることができ、建物本体の外周ラインに沿って軒を設けた勾配屋根を採用する必要がなくなり、さらに第1および第2補強手段によって屋根凹部を補強できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の庇は、強度を守るため立体的に組んでいたので、庇自体が重たくなり、その庇を支えるためには、賢固でなければならなかった。そこで、以前の発明は薄い庇を、アーチの形に取り付けるため、補強が付いたのと同様な効果があり、台風などで破損した場合、軽いので被害が少ないが、取り付け方が難しかった。

【解決手段】 取付面(1)の、下部の切断部(5)を凸面にして、その切断部(5)を真っ直ぐに取り付けることで、庇上面(4)が自然とアーチの形になる。その取付け方法は、取付面(1)の中央に開けた固定穴(2)二個所を捩子釘などで、窓枠(11)に添って取り付ける。次に、両端に開けた残留応力穴(3)を窓枠(11)に添って取り付け、次に間の残留応力穴(3)を取り付けると、自然と庇上面(4)は凸面のアーチになる。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性に優れた屋根構造体を構築することができ、しかも、運搬及び施工作業を容易化して安全性の向上及び工期の短縮も図れる屋根組み用垂木ユニット材及びそれを用いた屋根構築方法を提供すること。
【解決手段】 山形に組み合わされた合掌材11・11と、この合掌材11・11の内股部に架け渡された横架材12と、この横架材12と前記合掌材11・11の頂部を連結する縦材13と、この縦材13の下方部両側から前記合掌材11・11側に斜設された斜材14・14とから成るユニット骨格材1と;
前記合掌材11・11と横架材12とが形成するトライアングル部Tの前後両面に重ね合わせて固定された略同形状のガセット板2・2とを包含して構成し、
前記ユニット骨格材1の合掌材11・11及び横架材12に加わる負荷を、前記トライアングル部T内の構成材とガセット板2・2とが補完補強し合って分散吸収可能とした (もっと読む)


【課題】屋根パネルの小型化により同屋根パネルの運搬効率を向上させ、しかも屋根施工工数の増大を抑制することができる建物の屋根構造、屋根パネル及び屋根パネルの運搬方法を提供する。
【解決手段】建物10は、建物本体12と、建物本体12上に配設された屋根13とを備え、屋根13は複数の屋根パネル30,40,50により構成されている。三角屋根パネル30は、直角三角形状に形成された野地板31と、野地板31の斜辺31cに沿って延びる隅棟フレーム材35とを備える。隅棟フレーム材35は、野地板31からはみ出して隣り合う屋根パネル40,50の側に延びる延出部35aを有している。三角屋根パネル30は、延出部35aの先端部において隣り合う屋根パネル40,50と束17aを介して連結されている。この場合、各屋根パネル30,40(50)の野地板31,41(51)間には開口領域Sが形成され、同領域Sには目板60が配設される。 (もっと読む)


【課題】外壁の美観を損ねることがなく、取り付けた後に外壁の表面仕上げが不要な袖壁付庇を提供する。
【解決手段】建物の外壁70における窓枠72の上方に配置され外壁70から外方向に張出す庇20と、外壁70における窓枠72の側方に配置され外壁70から外方向に張出す袖壁30と、庇20を外壁70に固定する庇固定手段と、袖壁30を外壁70に固定する袖壁固定手段と、庇20の外壁70側の面に形成された庇凹部と、袖壁30の外壁70側の面に形成された袖壁凹部と、を備え、庇固定手段および袖壁固定手段は、庇凹部および袖壁凹部のうち少なくとも一方の内側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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