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国際特許分類[E04B7/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 屋根;絶縁に関する屋根構造 (430) | 傾斜平面を有するもの,例.サドル屋根 (256)

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【課題】 屋根ユニットを簡易かつ安定的に輸送可能にするとともに、輸送効率を向上すること。
【解決手段】 両側の妻小壁13、13の上に屋根パネル11を設けた屋根ユニット10、20の輸送方法において、両側の妻小壁13、13に挟まれる桁方向長さが異なる複数の屋根ユニット10、20のそれぞれを建物への据付姿勢に対して90度起立させ、桁方向長さAの大なる屋根ユニット10の内側に桁方向長さBの小なる屋根ユニット20を入れ子状に配置して輸送するもの。 (もっと読む)


【課題】屋根勾配を考慮しながら、屋根芯材と壁部または梁とを連結することが可能な連結金物および屋根の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平面視において棟方向に対して所定角度で斜めに配置される複数の屋根芯材13a,13aと、棟方向に沿って配置される壁部20の上端部とを連結するものであり、第1固定板部2と第2固定板部3と接続板部4とを備えており、第1固定板部2と接続板部4とが屋根勾配に対応する角度に折曲形成され、第2固定板部3と接続板部4とが屋根芯材13aの棟方向に対する延在方向に対応する角度に折曲形成されていることを特徴とする連結金物1。また、この連結金物1を介して、屋根13を壁部20または梁の上端部に取り付けてなる屋根13の取付構造。これにより、屋根芯材と壁部または梁の上端部とを、屋根勾配を考慮しながら確実に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 垂木間に中骨をがたつきなく簡単に取付けできると共に、風による振動などで音が発生するのを防止できる簡易建物の提供。
【解決手段】 間隔をおいて設けた垂木1,1,…と、垂木間に架設した屋根パネル2と、垂木間に架設してあり屋根パネルを受ける中骨3,3,…とを備え、垂木1は、上方に開口した係合溝4を有し、中骨3は、上方に開口した略コ字状断面であり、端部を垂木1の係合溝4に上方から弾性係合して取付けてあると共に、緩衝材5が収納して設けてあり、緩衝材5は中骨3より上方に出ている。 (もっと読む)


【課題】建築用構成材を交差させて隅部又は交差部を形成するように接続させる建築用構成材の接続構造を提供する。
【解決手段】建築用構成材4Dの接続構造は、少なくとも上フランジ42と下フランジ43と、立ち上がり部41を備える建築用構成材4Dの長手方向端部同士を、複数の挿入片と補強片が立体的に組み合わされた構成を有する接続部材5Dにより、隅部を形成する。建築用構成材4Dは、少なくとも下端が解放する隙間を介して対向する立ち上がり部41を有し、立ち上がり部41の上端から延出して隙間を介して対向する第1上フランジと第2上フランジとからなる上フランジ、及び立ち上がり部41の下端から左右方向へ延出する下フランジ43からなり、建築用構成材4D,4Dを、隅部を形成するように配置すると共に、立ち上がり部41及び上フランジ42のそれぞれの隙間に接続部材5Dの挿入片と補強片を挿入して接続する。 (もっと読む)


【課題】建物本体部の外壁部に耐力面材により高い耐力を付与しつつ、建物本体部の外壁部に対する下屋の棟木又は母屋の固定作業を簡易化できる、下屋の棟木又は母屋の接合構造、及び水平材受け金具を提供すること。
【解決手段】本発明の下屋の棟木又は母屋の接合構造は、下屋の棟木3A又は母屋3Bの端部を、該下屋よりも高い屋根を有する建物本体部の外壁部に固定してなり、建物本体部の外壁部に存する鉛直材5の下屋側の面に耐力面材6が固定され、該耐力面材6の下屋側の面に水平材受け金具7が固定され、該水平材受け金具7に、下屋の棟木3A又は母屋3Bの端部が乗せ掛けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】一体型の屋根体を備えた従来のカーポートは、施工時間が長くなりやすく、また、作業が大掛りになるという問題点があった。
【解決手段】少なくとも二本の支柱2と、各支柱2に一端部を連結した梁4と、各梁4の下側に連結した複数の野縁5と、野縁の下側に連結した屋根体3と、両支柱2に架設した桁6を備え、屋根体3が、複数枚のパネルユニットPUで構成してあり、各パネルユニットPUが、矩形状を成すと共に、桁6に対してその長手方向に沿う軸線回りに回動可能に係止する回動係止部9を有しており、少なくとも垂直姿勢から野縁への連結姿勢に至る範囲で回動可能であるカーポート1としたことで、少ない人員でパネルユニットPUを容易に取り付けることができ、施工作業の簡略化や施工時間の短縮化を実現した。 (もっと読む)


【課題】 ネジ等を使用せず、嵌合させるだけでパネル同士を精度良く確実に連結でき、しかもパネル間からの水漏れを防止できるパネル体の提供。
【解決手段】隣接して配置される一方及び他方のパネル1,2を備え、一方のパネル1は、他方のパネル2側の側部に嵌合部4を有し、嵌合部4は、底板部4aと、底板部の先端部より立ち上がる立ち上がり部4bと、立ち上がり部の先端部より内側に斜め下向きにのびる当接片4cを有し、他方のパネル2は、一方のパネル1側の側部に嵌合部6を有し、嵌合部は、天板部6aと、天板部の先端部より垂下する垂下部6bと、垂下部の先端部より内側に斜め上向きにのびる当接片6cとを有し、一方のパネルの嵌合部4に対して他方のパネルの嵌合部6を上方より嵌合させる際に当接片4c,6c同士が押し合って弾性変形し、パネル同士が面一になると当接片4c,6cが復帰して当接片の先端部4d,6d同士が面接触し、且つ立ち上がり部4bの先端部が天板部6aに、垂下部6bの先端部が底板部4aにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】断熱材と通気用の胴縁とを有する屋根用パネルにおいて、施工に際して、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくして、屋根への施工を容易とすることができ、特に、剛性の低い断熱材を使用しても、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくすることができ、また、施工後の屋根用パネルの強度を十分確保することができる屋根用パネルを提供する。
【解決手段】長方形状の野地板10と、野地板10に固着して設けられた胴縁20と、胴縁20に固着された遮熱材50とを有し、胴縁20は、長辺に平行に設けられた胴縁部材22、24、26、28と、短辺に平行に設けられた胴縁部材30、32、34a〜34cとを有し、各胴縁部材において、長手方向の両側面を連通する複数の凹部40が野地板10側に一定の間隔を介して形成されている。 (もっと読む)


【課題】庇板の上面に当たる雨音が響くのを軽減させ得るようにした建物用庇を提供する。
【解決手段】壁側に後端部が取り付けられ僅かな傾斜角で前下がりに支持される庇板9を備え、この庇板9は前後方向に向き隣り合う側部の係合部16,17同士が互いに結合される多数本の中間型材10と、中間型材10を所定本数結合して作られたパネル11の左右両側部に結合される端部型材12,13と、この端部型材12,13が結合されたパネル11の前端部に結合される先端見切りブラケット14と、この先端見切りブラケット14とともにパネルの前端部を覆うようにパネルに装着される先端見切り部材とから構成され、前記中間型材10の両側の係合部16,17間の内部の空洞部10b内に発泡材からなる吸音材41をフラットな上面が中間型材10の上端板部10cの内面に当接するように挿入した。 (もっと読む)


【課題】日差しを必要以上に遮ることなく、突出長さを長くすることが可能な庇構造を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部1a,1bが形成された外壁パネル1の上端面に床パネル2が水平に設置されるとともに、この床パネル2の端部が外壁パネル1の外側面よりも前方に所定の長さ突出しており、この突出部分は建物の勾配屋根5の傾斜方向の下端部と結合しており、この突出部分のうち、勾配屋根5の下端部と結合する部分よりも前方に突出した部分が庇部3とされていることを特徴とする庇構造。これにより、この庇部によって開口部への日差しを必要以上に遮ることを防ぐことができ、開口部から建物内部へと打ち込む雨水の量や、地面から建物側に跳ね返る雨水や泥の量が少なくなり、勾配屋根の表面を滑り落ちる雪の重みにも十分に耐えることができる。 (もっと読む)


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