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国際特許分類[E04G23/02]の内容

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【課題】建物外壁の点検作業を遠隔操作で可能であり、点検装置本体を外壁に対し確実に固定できて正確な点検作業が可能な建物外壁点検装置及びシステムを提供する。
【解決手段】建物外壁点検装置10は、建物外壁に対し欠陥の検出動作を行い点検データを得る点検装置本体11と、建物上部から吊り下げられて壁面に対向配置可能でありかつ点検装置本体を横方向に移動可能に取り付ける横部材12と、横部材を昇降させる昇降部13,14と、検出動作のときに横部材を壁面に固定可能な固定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、かつ、安価に既存建物の耐震性能を向上させることを可能とした柱補強構造を提案する。
【解決手段】柱10の頭部11および脚部12の少なくとも一方において柱10の前面13および左右の側面14,15を拘束する柱補強構造1であって、柱10の前面13および左右の側面14,15に沿設された断面コの字状の補強部材20と、柱10に形成された固定部材挿入孔に配設されて、補強部材20を柱10の前面13に固定するアンカーボルト30と、補強部材20と柱10との隙間および固定部材挿入孔とアンカーボルト30との隙間に充填される充填材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】天井板と床板を剥がさず、補修工事を安価にかつ、短工期で行うことのできる真壁形態の木造軸組建築物の耐震補強構造を提供する。
【解決手段】対向する一対の柱1A,1Bに、一対の横架材2A,2Bを連結接合した構造枠Xを有する真壁形態の木造軸組建築物の耐震補強構造において、一対の柱1A,1Bの内側にそれぞれ釘打ち固定された一対の受材3A,3B上に1枚の構造用合板5を配置し、室内側より室外側へ向けて釘打ち固定すると共に、空隙4A,4Bのいずれか一方、或いは両方であって、柱1A,1Bと横架材2A,2Bとの入隅部に、略直角二等辺三角形状の補強金物6をコーチスクリュー7にて連結するように取付けたことを特徴とする、真壁形態の木造軸組建築物の耐震補強構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化樹脂板(CFRP板)を用いた鋼製構造物の疲労き裂の恒久的な補修方法を提供する。
【解決手段】鋼製材料1に導入された疲労き裂4の先端部にストップホール5を開孔し、該ストップホール5を覆って炭素繊維強化樹脂板(CFRP板)6を貼付し、また、き裂4を覆ってCFRP板7を貼付することで、より高い効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐震補強壁の強度を低下させることなく、開口部を設けることのできる耐震補強壁における開口補強構造を提供する。
【解決手段】建築物の柱2と梁3で囲まれた構面内に複数のブロック状の組積体8を積み上げて構築すると共に、構面内の一部には組積体を設けずに開口部4を形成する耐震補強壁1である。この耐震補強壁1は、上下の梁及び左右の柱から立設するアンカー筋6と、開口部4の縁部に沿って配置される開口補強筋12と、アンカー筋6に継手接合すると共に開口部4を避けて配筋される壁筋7と、開口部4を除き、壁筋7が配筋された構面内で組積体8を積み上げて形成した組積壁体9と、組積壁体9の内側空洞部に充填した充填モルタル10とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 断面波形状の既設壁(屋根)の取替え工事又は葺き替え工事等において、既設壁(屋根)をそのままの状態にして、火気厳禁、騒音防止等を考慮して施工することができる新設下地材及びその取付構造とすること。
【背景技術】
【解決手段】 正面片11と、該正面片11の上端に水平状片121と該水平状片121の先端に形成された上嵌合段部122とからなる上嵌合片12が形成され、前記正面片11の下端から外方下向きに傾斜する傾斜片131と該傾斜片131の先端に形成された下嵌合段部132とからなる下嵌合片13が形成され,前記正面片11に対向する背面部14が設けられてなる取付ピース1と、前記上嵌合段部122と下嵌合段部132に嵌合する被嵌合片23,23が形成された下地部材2とからなること。該下地部材2は長手方向に長尺に形成されること。前記取付ピースと下地部材とが嵌合されること。 (もっと読む)


【課題】本発明は油圧ショベル用アタッチメント及び床材剥離方法に関し、設備に過剰な費用を掛けることなく床材の剥離作業等を効率的に行うことを目的とする。
【解決手段】油圧ショベルのアーム先端に取り付けちれ、フローリングやタイルなどの床材剥離のためのアタッチメントは床材と係合することで床材を剥離せしめるスクレーパ54と、スクレーパ54より直立するガイドポスト58と、ガイドポスト58に対して摺動自在なスリーブ60と、スリーブ60をスクレーパ56から離間方向に付勢するコイル状スプリング62とから構成され、スリーブ60は支持リンク52等より成る4節リンク機構を介して油圧ショベルのアーム22に連結される。アーム22の回動によりスクレーパ54と床面との係合は深まろうとするが、スプリング62が縮むことによりスクレーパ54は床面上を摺動し、床材の剥離が行われる。 (もっと読む)


【課題】アスベスト入りペフの撤去方法は長期にわたり色々なものが、あるわけではなく近年始まったばかり分野であるため安全性等々は、完全に確保されたものではないことが、これからの課題であり、改修工事を行うことにより 工事期間の短縮化が図れ、さらにコスト面でも従来必要であった工種カットが出来、コストそぎ取りが、可能にする。工事作業員の安全も向上する。
【解決手段】アスベスト入りペフにさわらない工法であるため 空気環境の測定が、鍵となる。したがって、空気測定は、撤去時と同じ測定方法・回数を行うアスベスト入りペフの撤去時期を遅らすことにより最終処分の廃棄時間の円滑処理時間を作り出す工法。 (もっと読む)


【課題】 水中で養生を行わなくても、被補修コンクリートとの付着強度に優れたコンクリートの補修材及び該補修材を用いた補修方法を提供する。
【解決手段】 セメント、骨材、水を含有するコンクリートの補修材において、前記骨材が内部に空隙を有し且つ24時間吸水率が3.5%を超える人工軽量骨材であることを特徴とするコンクリートの補修材である。 (もっと読む)


【課題】天井板と床板を剥がす必要がなく、補修工事を安価にかつ、短工期で行うことのできる大壁形態の木造軸組建築物の耐震補強構造を提供する。
【解決手段】対向する一対の柱1A,1Bに、一対の横架材2A,2Bを連結接合してなる、大壁形態の構造枠Xを有する木造軸組建築物の耐震補強構造において、構造枠X内に、空隙3A,3Bを残しつつ1枚又は2枚の構造用合板4を配置し、一対の柱1A,1Bに室内側より室外側へ向けて釘打ち固定すると共に、空隙3A,3Bのいずれか一方、或いは両方であって、柱1A,1Bと横架材2A,2Bとの入隅部に、略直角二等辺三角形状に形成された補強金物5を、コーチスクリュー6にて連結するように取付けたことを特徴とする、大壁形態の木造軸組建築物の耐震補強構造を提供する。 (もっと読む)


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