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国際特許分類[E06B3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | 建築物,乗り物,フエンスまたは類似の囲いにおける開口のための固定または可動閉鎖部材一般,例.戸,窓,ブラインド,門 (11,150) | 開口を閉じるための窓サッシ,戸板または同様の要素;開口のための固定または動く閉鎖部材の配置,例.窓の配置;ウィング枠のすえつけに関連してしっかりとすえつけられる外枠の特徴 (3,017)

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【課題】内側閉塞体が引戸であり且つ内側閉塞体収納部を有する構造において、遮音効果に優れ且つ外観が良い二重サッシを提供する。
【解決手段】本発明の二重サッシ1において、内側閉塞体収納部11は躯体壁8と内壁14との間に位置し且つ内側サッシ枠5の左右枠33、35の少なくとも一つの枠の外周側に設けてあり、内側閉塞体9と外側閉塞体7との間には中間空気層27が設けてあり、閉塞空間部39は内側サッシ枠5の上下左右枠の少なくとも一つの枠の外周側で躯体壁8と内壁14との間に設けてあり且つ内部に枠外周側空気層47と吸音材45とを有し、枠5には閉塞空間部39と中間空気層27とを連通する連通部37が設けてあり、枠外周側空気層47は室内及び室外と遮断してあり、吸音材45は内周側面が中間空気層27に連通し且つ吸音材45の外周側面、室内側面及び室外側面のうちの少なくとも一つの面が枠外周側空気層47に面している。 (もっと読む)


【課題】 出窓と建物躯体との間を安価なコストで断熱し、出窓側の結露が建物躯体に影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】 開口部105を有する建物躯体101の前記開口部105から屋外方向に張り出た状態で設けられ、少なくとも前記建物躯体101に取り付けられる複合形材からなる左右一対の縦枠26と、該左右一対の縦枠26に取り付けられるアルミ形材からなる枠構成部材とを備えた出窓1であって、前記複合形材からなる前記縦枠26は、室内側に露出した状態で設けられるとともに、前記枠構成部材と非接触状態のアルミ形材からなる室内側取付部B1と、該室内側取付部B1から分断された状態で前記枠構成部材に連結されるアルミ形材からなる室外側取付部B2と、前記室内側取付部B1と前記室外側取付部B2との間には、断熱材45が介在されて断熱ライン41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドアとしての外観や見栄え、並びに解錠操作性を損なうことがないようにしながらピッキングの防止が行えるとともに、そのピッキング防止手段に起因した不測のドア開放不能事態を招くことも無いよう、改善された開閉ドアを提供する。
【解決手段】ドア2のドア枠1に対する開閉が自在な解錠状態と、ドア2を閉じ姿勢にロックする施錠状態との切換が自在な錠前装置5が装備されている開閉ドアにおいて、錠前装置5は、遠隔操作並びに鍵(キー)による解錠状態と施錠状態との切換が自在なものに構成されるとともに、錠前装置5における鍵(キー)が差し込まれる鍵穴部分5Aが開閉ドア構成部材Gによって隠される隠蔽状態と、鍵穴部分5Aが露出される露出状態との切換が可能な鍵穴隠し手段Bを装備する。 (もっと読む)


【課題】 安定して障子を支えることができ、作業効率も向上することを可能とする蝶番交換のための障子保持治具を提供する。
【解決手段】 建物開口部に具備した開口部装置(10)の障子(12)に取り付けられた蝶番(30)を交換する際に当該障子を保持するための障子保持治具(100)であって、障子の蝶番とは離隔したいずれかの部位に着脱可能に取り付けられた固定手段(110)と、棒状である操作手段(150、160)とを備えるとともに、固定手段に設けられた係合部材(130、140)と、操作手段の一端に設けられた被係合部材(152、162)とを備え、係合部材と被係合部材とを係合させるとともに操作手段の他端を建物開口部より室内側に配置し、操作手段の他端を保持することにより障子を保持することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】円窓による引違窓を召合せ縦部材を内外召合せ中芯点にて連絡しその中芯回動にて、窓の機能である空気貫流開口を確保し4分の1及び2分の1の引違平面回動ができるサッシ窓を提供する。
【構成】外枠R枠を内障子半円Rの2分割にての構造でありその縦召合せ中芯部に内、外を連結回動する軸芯を有し外枠R枠に内部障子、外部障子は凹凸の溝が、外枠レールにのみこみ障子が半回転回動することにより、所望の4分の1及び2分の1の窓開口が、開閉できる。 (もっと読む)


【課題】構成部品への加工および部品同士の取り付けが容易であり、かつ、意匠性に優れる、化粧モールの端部に対するキャップの取付構造を提供する。
【解決手段】キャップ4は、面部40と、面部40の裏面側から垂直方向に延出する第1嵌合突部41と、第1嵌合突部41に対して垂直方向に延出する第2嵌合突部42とを有する。化粧モール3の裏面には、溝状空間部33を形成する突部34が突成されており、溝状空間部33の開口状の端部が、第1嵌合突部41を受け入れる嵌合受部330を構成しており、扉体1の面部2には、高さ方向上下端部に位置して嵌合受孔52,62が形成されており、キャップ4の第1嵌合突部41を化粧モール3の嵌合受部330に嵌合させて、キャップ4の面部が化粧モール3の上下端面を被覆した状態で、キャップ4の第2嵌合突部42を、扉体面部2の嵌合受孔52,62に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 良好な介護スペースを確保することのできる浴室の出窓構造を提供する。
【解決手段】 出窓2内に形成されたカウンター部3に、背もたれ勾配立面4a,フランジ部4bをオーバーラップさせ、左右側には開放スペース6a,6bを形成させて浴槽4が設置されている。 (もっと読む)


【課題】
扉の吊元部の構造を改善することで意匠性を向上させ、又扉とドア縦枠間に隙間が生じることを防ぐ様にした。
【解決手段】
躯体8側に蝶番2を介して回転自在に設けられた扉1に於いて、躯体側に前記蝶番を覆う縦枠カバー11を取付け、扉に前記蝶番を覆う蝶番カバー14を設け、該蝶番カバーは前記蝶番の回転中心と同心の凸円筒部17を有し、前記扉の回転で前記凸円筒部が前記縦枠カバーに対して非接触で重合する様構成された。
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【課題】 採光制御や遮視が可能で、かつ低コスト化および施工性の向上を図ることができる出窓を提供すること。
【解決手段】外壁2から所定角度で突出して互いの先端縁同士が接続された第1および第2の側面部11,12を備えた出窓において、第2側面部12を主方立材15から無開口に構成し、第1側面部11のみから採光可能に構成したので、これらの第1および第2の側面部11,12の向きや外壁面に対する角度を適宜設定することで、不要な日射を遮断して採光を制御したり、屋外からの視線を遮断したりすることができる。さらに、主方立材15で第2側面部11を構成したので、第1および第2の側面部11,12の両方に障子やガラスパネル等の開口を形成する場合と比較して、出窓の部品点数を削減することができ、組み立てや取り付け作業の施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 意匠性や取付施工性を良好にできるとともに、通気時の開閉操作が容易にできる建具を提供すること。
【解決手段】嵌め殺しの複層ガラス15およびロールスクリーン16が窓枠10の非開放部10Aにおける見込み内に設けられ、格子扉17および換気扉18が窓枠10の開放部10Bにおける見込み内に設けられているので、この多機能窓1を建物の開口部3に取り付けるだけで、別途カーテンボックス等を取り付ける必要がなく、取り付けの際の施工性を良好にすることができる。さらに、格子扉17の室内側側面に設けたネット19も室内外に露出することがないので、多機能窓1の意匠性を良好にすることができる。また、換気扉18を開放するだけで、格子扉17およびネット19を介して室内外が連通されて通気や換気を実施することができ、通気の際の開閉操作を容易に実施することができる。 (もっと読む)


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