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国際特許分類[E21B7/00]の内容

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国際特許分類[E21B7/00]に分類される特許

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【課題】経済性に優れ、孔曲がりを防止可能であり、一定のラップで孔尻を揃え得る連続孔穿孔装置およびこれを用いた連続孔穿孔方法を提供する。
【解決手段】このガイドシェルユニット(連続孔穿孔装置)1は、ガイドロッド20が、ロッド4に対して所定の距離を隔てて並列に設けられており、その外周面には、長手方向に沿って案内溝26が案内部材24同士によって形成されている。また、ディスタンスガイド30は、ビット5に隣接してロッド4に装着されるとともに、ロッド4の軸まわりに回転可能且つ軸方向には移動が拘束されている。そして、このディスタンスガイド30は、突出部32を有しており、この突出部32は、ビット5の外径よりも外側の位置まで突出して設けられるとともに、ガイドロッド20の案内溝26に係合しつつ案内溝26に沿ってビット5とともに移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】掘削によって発生する排出土の一部を掘削穴壁に押し込んで圧密するとともに、排出土の量を抑制する。
【解決手段】スクリュー羽根5の1ピッチ間に、そのスクリュー羽根5の周方向に等分して複数の転圧ローラ6が水平回転自在に付設されている。前記転圧ローラ6は、いずれもその外周面6aが前記スクリュー羽根5の外周縁5′以内に収まるようにして配設され、その支持軸7の軸心がスクリュー軸4の軸心と平行に配されている。 (もっと読む)


【課題】正方形状をなす回転機構を提供する。
【解決手段】所定の固定中心線Pと、固定中心線Pに対して平行に設けてあって当該固定中心線Pを中心とした回転移動する態様で設けた移動中心線Gと、移動中心線Gを中心に回転可能に設けた羽根部材6と、固定中心線Pの周りに移動中心線Gを1回転させつつ、当該移動中心線Gの1回転に対して羽根部材6を逆方向に1/3回転させる駆動手段とを備え、移動中心線Gから垂直方向に所定長さ[L]で延在してあって移動中心線Gを中心に120°間隔で設けた基準線61と、基準線61の延在端Tの間を繋ぐ態様で設けてあって各基準線61間の角度の中央を[θ=0]とした移動中心線Gから垂直方向の距離[S]を特定の条件式に基づいて規定した外形線62とで羽根部材6を形成し、さらに固定中心線Pと移動中心線Gと間の距離を[L/3]と設定する。 (もっと読む)


【課題】作業者によることなく、常に一定の計測精度が得られる掘削機の位置計測方法を提供する。
【解決手段】掘削機のケリーバー5を用いて地中連続壁を構築する際に、ケリーバー5の位置を計測するための掘削機の位置計測方法であって、ケリーバー5の設計位置2の近傍にガイド定規3Aを設置し、ケリーバー5の掘削方向前方側の第1面6とこの第1面6に隣接するガイド定規3Aと反対側の第2面7との間に曲尺4を当てて、曲尺4とガイド定規3Aとの第1交点Bを求め、ケリーバー5の掘削方向後方側の第3面8とこの第3面8に隣接する第2面7との間に曲尺4を当てて、曲尺4とガイド定規3Aとの第2交点Cを求め、この求めた交点B、Cを基にしてケリーバー5の位置を計測する。 (もっと読む)


本発明は、回転及び高周波振動荷重が可能なドリルビット(1)と、ドリルビットに加えられる回転及び/又は振動荷重を制御するための制御手段とを備え、制御手段は、加えられる回転及び/又は振動荷重を変更するための調節手段を有し、調節手段は、ドリルが通過する物質の状況に応答する掘削装置に関する。制御手段は、ダウンホール所在地にある装置に取り付けられて用いられ、そして物質の特性のダウンホール計測を行うためのセンサを有し、これにより装置は閉ループリアルタイム制御の下で孔を操作可能である。装置は、ドリルビット及びそれに接触する被掘削物質の間の共振を獲得及び維持するために、ドリルビットに対して適切な荷重パラメータを決定しうる。
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【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】土壌に縦穴を形成するときに発生した排土を、該縦穴に植物を差し入れた状態で容易且つ密実に縦穴に埋め戻すことを可能とする。
【解決手段】芯軸21に螺旋オーガ22を備え、芯軸21を軸心廻りに回転させながら土壌Sに突入させることで土壌Sに縦穴Bを形成する穴あけ具2において、芯軸21は、螺旋オーガ22よりも上方となる位置に、縦穴Bを形成するときに螺旋オーガ22から送り込まれてくる土塊を砕く複数の粉砕爪23を備えている。 (もっと読む)


【課題】サヤ管を逆回転させることなく掘削ドリルを容易に、確実に離脱できるので作業性に優れているし、地質に応じて掘削ドリルを正逆回転できるので掘削能率に優れており、またサヤ管の回転に伴って掘削土を掻き揚げるので掘削ドリルに掛かる負荷を低減し、掘削効率を上げることができる。
【解決手段】油圧モータにより回転駆動されるサヤ管1は、軸方向に連結自在な複数の連結管体から構成してある。サヤ管1の先端に掘削ドリル5が着脱機構9により着脱自在に取着してある。着脱機構9は操作ロッド17により操作するねじ軸10が回動することにより、係合ピン13が横方向に進退して掘削ドリル5をサヤ管1に係脱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削して杭圧入機で鋼管矢板等を圧入できる鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10はクレーン4Aで吊り下げられるようになっている。この鋼管圧入補助装置10のケーシング12は鋼管矢板2に挿入できるようになっている。鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。アースオーガ14のオーガスクリュー18はケーシング12を挿通すると共にオーガスクリュー18の先端部18Aはケーシング12の下端面12Bより突出している。ケーシング12の外周面には係止凹体20が2個固定されている。また、鋼管矢板2の上部2Aの内周面には係止凸体24が互いに対向して2個突設されている。 (もっと読む)


【課題】金属埋設物に損傷を与えることなく金属埋設物に到達する調査用掘削穴を形成する。
【解決手段】掘削刃21を有する推進駆動軸20と、推進駆動軸20を回転駆動する駆動手段22とを備え、推進駆動軸20の先端に推進駆動軸20の軸中心に対して自由回転可能に軸支された先端接触部材24を設け、金属管1の地上部1Aに一端が導通接続される導線4の他端を電源30とこれに接続される報知手段31とを介して推進駆動軸20の基端側に設けた接続端子26に接続し、接続端子26と先端接触部材24とを導通させて、先端接触部材24が金属管1の表面に接触することによって閉じて報知手段31を作動させる回路を形成する。 (もっと読む)


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