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国際特許分類[E21B7/00]の内容

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ロックドリル装置(1)の運転制御方法およびロックドリル装置(1)。ロックドリル装置(1)のフラッシング媒体の流量(FLOW)を判定し、判定した流量(FLOW)に基づいてフラッシング媒体の圧力(p_FLOW)を調整することによりロックドリル装置(1)の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】一般的な液圧シリンダを用いて回転駆動装置の比較的大きな昇降ストロークが得られ、もって構成の簡略化と昇降速度の均一化が図れる杭打機のリーダ装置を提供する。
【解決手段】ベースマシンに取付けられる前面開口型のリーダ9と、このリーダ9内に昇降可能に収容された可動フレーム15と、この可動フレーム15にチューブが連結されると共に、ピストンロッドがそれぞれ上下逆向きに取付けられた同サイズの2本の液圧シリンダ13,14とを備える。2本の液圧シリンダ13,14のうち、ピストンロッドが下向きに設けられた一方の液圧シリンダ13はそのピストンロッドが前記リーダ9の下部に連結される。ピストンロッドが上向きに設けられた他方の液圧シリンダ14のピストンロッドはリーダ9に沿って昇降される杭作業用の回転駆動装置19に連結される。2本の液圧シリンダ13,14を同時に伸縮させて回転駆動装置19を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造するための拡大ヘッド拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の上部に雌ねじ付き外リング32・雄ねじ付き内リング33からなる開閉操作治具20を設け、回転シャフト4に沿って上下移動可能・回転シャフトと共に回転可能な操作ロッド21を設け、正逆回転する回転シャフト4に対して外リング32の回転を回転停止手段34で停止させることで内リング33をねじ回転させつつ回転シャフト4に沿って昇降させ、この内リング33の昇降で操作ロッド21を上下移動させて拡大掘削刃を拡縮開閉させる。 (もっと読む)


【課題】既設基礎杭の健全性を診断するにあたり、掘削壁面を保護しつつ掘削土砂を低減できるようにする。
【解決手段】既設地上構造物1の周囲の地上から、既設地上構造物の下部に位置する基礎杭2に達するように削孔を行うとともに、孔内にケーシング13を設置し、しかる後、ケーシング13内を通して基礎杭2側面に損傷検出装置30を導入設置し、この損傷検出装置30により基礎杭2の側面から打撃を与えるとともに打撃開始時間及び反射波の到達時間を計測して損傷を検出し、杭の健全性を診断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主に地中に杭を打設したり土台を設置する際の予備作業として地表に直径が100〜300mmという大径穴を掘りやすくする器具で、人力で持ち運び可能な大きさと重量を有する手動式或は電動式穴掘り具を提供する。
【解決手段】 本発明の穴掘り具は、外周にねじ山2を取付けた軸棒1と、該軸棒1の先端に取付けた先端が尖った先端部材6と、該先端部材6の近傍に突設され、地上に立設すると先端から地中に侵入可能であり、軸棒1を回転させると回転方向の前方の土砂を掘り起こしながら地中に侵入し、掘り起こした土砂を外側に排除する曲折片7と、を有することを特徴とする。曲折片7により小さな穴を穿けるが、この穴の中の土砂は曲折片7で掘り起こされている。したがって、ねじ山2は容易に地中に進入でき、所望の径の穴を穿けることができる。 (もっと読む)


【課題】掘削によって発生する土石や粉塵などの発生物を効率よくまた簡便に地上へ排出することができながら、堅い岩盤をも掘削できる縦孔掘削ユニットを提供する。
【解決手段】震動する鑿岩ロッド1aで岩盤を鑿岩する鑿岩部1と、鑿岩部1の回りを回るように回転駆動される円筒状の掘削部2と、鑿岩部1を中心として掘削部2を設置した本体基部3と、本体基部3と掘削部2との間に設けられた破砕部4と、鑿岩部1で鑿岩され掘削部2で掘削され破砕部4で破砕された掘削部2内の土石を吸引排出する土石吸引手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 リーダーレスオーガ機によって、鋼矢板打込用の削孔列を連続形態又はオーバーラップ形態で簡単に削孔する。

【解決手段】 リーダーレスオーガ機1に小径のオーガスクリュー3を装着して、第1段削孔穴H1群を孔間隔dで間隔削孔し、次いで、大径オーガヘッド50の先端に小径オーガヘッド40を接続した二段オーガヘッド5を大径のオーガスクリュー30に装着して、第2段削孔穴H2群を、二段オーガヘッド5の小径オーガヘッド40の第1段削孔穴H1での先導案内の下に、第1段削孔穴H1の外周に同心的に重複削孔して、第2段削孔穴H2群によって、間隔削孔H1の孔間隔dを削孔して第2段削孔穴H2を連続形態とする。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤において地上構造物を形成物に土中圧力により生じる沈下反力をもって直接支持することのできる改良体の形成方法及び同方法に使用するスクリュー軸を提供する。
【解決手段】軟弱地盤内に強固に固定した改良体を形成する方法であって、外周面に螺旋羽根7を備えたスクリュー軸1によって軟弱地盤に穴11を掘削した後、前記スクリュー軸1を逆回転すると共に、改良材を前記穴11内に投入し、前記スクリュー軸1の逆回転によって前記スクリュー軸1の先端部に備えた回転翼13によって前記改良材を下方向に圧縮すると共に当該回転翼13によって前記改良材及び前記穴の周囲の地盤を放射方向に圧縮し、かつ前記改良材自体を、構造物を直接支持可能な強度に強固に固化すると共に、地盤の軟弱層に入り込んだ状態の凸部を周面に備えた固体に乾式にて現場施工をもって形成するものである。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】表面地層が崩落し易い密度の粗い地層であっても効率的に防災用(崩落防止用)のアンカーを構築する。
【解決手段】移動機構(架台、ガイドレール、移動体)と、移動機構に設けた掘削用電動機と、前記掘削用電動機に連結される所定のエアハンマードリル6を備えたダウンホール式掘削装置を用い、表面地層bの掘削に際して、前記装置の掘削用電動機に所定のケーシング91とケーシング内に配置したスクリューオーガ92を接続して掘削し、所定の岩盤地層まで掘削したらケーシング91を残してスクリューオーガ92を取外し、掘削用電動機にエアハンマードリル6を装着し、更に所定のダウンホール手段で掘削孔Bを連続形成し、前記の表面層側がケーシングで保護された掘削孔Bに所定のテンドンCを挿入すると共に、セメントミルクDを注入してアンカーを構築する。 (もっと読む)


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