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国際特許分類[E21D9/06]の内容

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【課題】 シールド機の構成部品に関するリサイクル情報を共有化して、シールド機製作において経済的かつ効率的な構成部品調達を可能とする情報管理システムを提供する。
【解決手段】 シールド施工後に分解したシールド機の構成部品について、各構成部品の使用点検確認を行う試験手段と、使用可能な構成部品についてリサイクル構成部品情報としてデータベース化しておくリサイクル部品管理システムと、必要とされる構成部品を判断し設計部品情報を決定する設計システムと、リサイクル部品管理システムのデータベースから検索を行い、設計部品情報を含む調達部品情報を決定し構成部品の調達を行う部品調達管理システムと、スケジュール管理を行う製作工程管理システムと、を備えており、該リサイクル部品管理システム、該設計システム、該部品調達管理システムおよび該製作工程管理システムのいずれもが、通信ネットワークにそれぞれ接続されているシールド設計情報管理システム (もっと読む)


【課題】 隔壁板を分解せずに、そのまま撤去・回収できるので、工程の簡素化、工期の短縮化を図ることができる。
【解決手段】 外殻2の前方に複数のビット3aを備えたカッター3を設け、カッター3の後方で外殻2の内部に隔壁板28aを設けて外部と仕切り、隔壁板28aの背面にカッター3を回動させる駆動装置4を設けた推進工法用掘進機1において、隔壁板28aは、外殻2の内側に周設した受け部材29に対してその後方側に接合し、この受けフランジ29と離脱してカッター3や駆動装置4とともに後方に移動撤去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】推進抵抗や曲げ抵抗を小さく抑えることができ、動力源が小さなもので済む片押し推進工法による管敷設工法を提供する。
【解決手段】先端に曲線施工可能なビット4を有するパイロット掘削ツールス1により、地中に曲線部を含むパイロット孔35を掘削する工程と、パイロット掘削ツールス1をガイドとしてその外周に、先端にリングビット21を有するケーシングパイプ20を建て込む工程と、パイロット掘削ツールス1を回収する工程と、ケーシングパイプ20の内部に敷設管を挿入する工程と、敷設管を残置したままケーシングパイプ20を回収する工程とを備えてなる。
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【課題】簡単かつ安全に樹脂管を既設管内に挿入することができる、樹脂管引込方法およびガイド管を提供する。
【解決手段】障害物11より低くなるように所定の曲率で予め曲げられたガイド管10を既設管32の前方に配置し、ガイド管10の出口16を既設管32の導入口36側に向ける。そして、樹脂管14を既設管32に対して平行にして、既設管32の上方に配置する。既設管32の導入口36側を向いた樹脂管14の端部に、既設管32およびガイド管10を挿通させた牽引用ワイヤ44の一方端を繋ぎ、牽引用ワイヤ44の他方端を牽引する。 (もっと読む)


【課題】 小口径の掘削機であっても機内からチャンバー内に出入り可能な点検口等を設けることができるようにし、且つ、カッタヘッドに大きな曲げ応力が作用することなく円滑な掘削を可能にすると共に回収、撤去も容易に行えるようにする。
【解決手段】 外胴1の前端部内にリング体2を固着し、このリング体2の中央孔を偏心円形孔3にすることによって、リング体2に幅狭い部分と点検口等を設けることができる幅広い部分とを形成すると共に、偏心円形孔3に掘削機主体部4の筒状内胴体7を環状の中間部材8を介して支持させてこの筒状内胴体7の中心部に回転自在に支持されているカッタヘッド6の伸縮量を大きくすることなく、外胴1の外径に等しい掘削を可能にし、且つ、掘削機主体部4の回収、撤去時には該カッタヘッド6を収径させて上記偏心円形孔3を簡単に通過させることができるように構成している。 (もっと読む)


【課題】地上からの探り孔や到達位置付近からの水平ボーリングによる位置確認孔の施工を必要とせず、リアルタイムでシールド掘進機3の位置を確認することのできる方法を提供する。
【解決手段】所定の掘進到達予定位置から地盤1中へ、シールド掘進機3による掘進予定位置の周囲へ向けて、導波棒5を、掘進計画基線Oと直交する平面における前記掘進計画基線Oとの交点を原点とするxy座標系の各象限を通るように複数挿入し、シールド掘進機3から各導波棒5に伝達された振動を、各導波棒5に取り付けた加速度センサ6によって検出し、検出値の大きさやその比較によってシールド掘進機3の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】砂礫層から岩盤層等の広範囲の土質に対して推進抵抗を少なくかつ精度良く先導管を推進させることができ、その先導管を敷設された埋設管内を通して発進立坑側へ容易に回収することができるとともに、予め敷設された埋設管内に回収された先導管もしくは新たな先導管を投入して再掘進させることができる小口径掘進機における先導管の回収方法を提供する。
【解決手段】カッタヘッド6の縮径を行うとともに、埋設管2の敷設時に連結状態にある先導管Cと外筒Aとの連結を解除した後に、土砂排出用のスクリューコンベアを用いて先導管Cの前方へ薬液を注入しつつ先導管Cに引き戻し力を付与して所定量後退させて防護壁を作り、その後外筒A内および埋設管2内を通して先導管Cを回収する。 (もっと読む)


【課題】 組立て、分解が容易で再使用が可能なトンネル掘削機におけるリングガータを提供する。
【解決手段】 トンネル掘削機のスキンプレート1における前後胴部1a、1b間を接続した中折れ部2の内側に配設されているリングガータ3であって、複数片のリングガータ片3A〜3Cに分割されてあり、隣接する分割リングガータ片同士は、その対向端部にフランジ6、6を機軸方向に突設していてこれらのフランジ6、6をボルト・ナット7により固着することによって解体可能に連結してあり、さらに、リングガータ3の外周面から外方に向かって突出した突出端部3b' を一体に設けて、リングガータ3の外周面を上記中折れ部2の内周面に内嵌させた状態でこの突出端部3b' を中折れ部2と後胴部1bの前端部内周面に固着している複数個のストッパ部材5間に引き出し可能に介在、支持させている。 (もっと読む)


【課題】 トンネルを掘削したのち、発進立坑側に回収、撤去が可能なトンネル掘削機であって、カッタヘッドの回転反力を確実に受止しながら掘進することができると共に、機内に対して優れた止水性を発揮する構造を備えたトンネル掘削機を提供する。
【解決手段】 外胴1の前端部内にリング体2を固着し、このリング体3の円形孔3に外径が該円形孔3よりも小径に縮径させることができるカッタヘッド6と該カッタヘッドの駆動モータ5を備えている掘削機主体部4の筒状内胴体7の前部円形外周面7aを円形リング状のシール材13を介して摺動自在に挿嵌、支持させていると共に、上記筒状内胴体7の後部に、該後部の円形外周面から内方に向かって段状に屈折させることにより機軸方向に平坦な係止面7bを形成し、この係止面7bを外胴1側に対して着脱自在に固定した固定部材14上に係止させている。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート管から成る既設管を小口径管推進機によって新設管に更新する際、上記既設管を確実に破砕し、既設管の更新を支障なく実施し得るカッタヘッド、ローラカッタ、および改築推進工法を提供する。
【解決手段】 カッタヘッドは、小口径管推進機における先導体のカッタヘッドであり、該カッタヘッドの中心から径外方向へ行く程に前方へ迫り出す態様でローラカッタの刃先面を傾斜させている。 ローラカッタは、上記カッタヘッドに設けられるローラカッタであり、設置された状態において、カッタヘッドの中心から径外方向へ行く程に前方へ迫り出す態様で刃先面を傾斜させている。 改築推進工法は、鉄筋コンクリート管から成る既設管を小口径推進機によって新設管に更新するものであり、既設管の内部にのみ充填材を注入するとともに、上記カッタヘッドを備えた小口径管推進機を用い、既設管を充填材と共に掘削しつつ新設管を敷設する。 (もっと読む)


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