説明

国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

国際特許分類[F02C7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F02C7/00]に分類される特許

901 - 910 / 2,239


【課題】燃料ノズルをタービンエンジンの端部カバーに取り付けるためのシステムを提供すること。
【解決手段】一実施形態に係るシステムは、タービン燃焼器(16)に対するタービン燃料ノズル(12)をシールするように構成された環状シール(42)を含み、該環状シール(42)が、内側環状表面と、第1のベース部と、第1のベース部とは反対側の第1の遠位部とを有する第1の環状シール部(46)を含む。実施形態も、外側環状表面と第2のベース部と第2のベース部とは反対側の第2の遠位部とを有する第2の環状シール部(48)と結合するように構成された第1の環状シール部(46)を含む。さらに、実施形態は、溶接部(49)でシールされる第1及び第2の遠位部を含む。 (もっと読む)


前縁及び後縁部と半径方向外側先端部との少なくとも1つの少なくとも一部分に沿ってエアフォイル材料を機械加工により除去して少なくとも1つの切除部分を形成し、この切除部分に溶接材料の連続的なビードを溶接して溶接部を形成することにより、ガスタービンエンジンエアフォイルを修理する。溶接部の一部の溶接ビード材料を機械加工により除去することにより、修理済みエアフォイルの所望の仕上げ寸法を得、その後、溶接部と溶接部に隣接するエアフォイルの一部分との内部まで至ると共にこれら全体に亘る深い圧縮残留応力を予応力領域に付与する。この圧縮残留応力の付与を、溶接部の荒加工後又はその後の最終仕上げ後のいずれに行ってもよい。切除部分は、エアフォイルの翼幅の約90%まで延在すると共に、約0.22インチまでの最大切除深さを有してよい。
(もっと読む)


【課題】
耐用温度が675℃以上の析出強化型のNi基合金と、フェライト鋼とを接合する際に問題となる熱処理整合性の問題を解決し、溶接構造物全体の強度と延性および靭性を両立させることである。
【解決手段】
γ′相の固溶温度が900℃以上であり、675℃におけるクリープ破断強度が100MPa以上である第一のNi基合金に、第二のNi基合金が溶接接合または溶接肉盛され、第二のNi基合金にさらにフェライト鋼が溶接された蒸気タービン用またはガスタービン用溶接型タービンロータであって、第二のNi基合金は、γ′相(Ni3Al)析出強化型Ni基合金であり、γ′相の固溶温度が850℃以下であり、Ti,Ta,Nbの添加量が実質的にゼロであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低BTU燃料原料用のダクトバーナシステムを提供する。
【解決手段】システム76は、排気ダクト66から排気ガス34の一次ガス流86を受ける一次ダクト80と、排気ダクト66から排気ガス34の二次ガス流88を受ける二次ダクト90とを有する。一次及び二次可変形状分流装置82、84はそれぞれ、一次及び二次ガス流86、88を受け、その流量を制限する。燃焼システム98は、二次ガス流88を受け、このガス流を少なくとも1つの低BTU燃料原料104と混合して燃焼させ、これにより二次ガス流88を加熱し、加熱された二次ガス流106を一次ダクト80内に再噴射する。ブロワ96を用いて、燃焼システム98を介して二次ガス流88を送ることもできる。 (もっと読む)


【課題】回転装置用のブレード(100)を提供する。
【解決手段】本ブレード(100)は、根元(190)と、前縁(160)を備えかつ根元(190)に取付けられた翼形部(120)とを含む。本ブレード(100)は、前縁(160)及び根元(190)に沿って延びる根元パッチ(250)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、空気孔プレートに配置された、空気孔出口の周辺に火炎が付着することを抑制することにある。
【解決手段】
本発明は、下流側の燃焼室に燃料を噴出する燃料ノズルと、該燃焼室の上流側に面し、前記燃料ノズルと前記燃焼室との間に設置された平板状の空気孔プレートと、前記空気孔プレートには、燃料流及び該燃料流の外周側に形成された空気流が前記燃焼室に噴出する空気孔を、前記空気孔プレートの中心軸に対して円周方向に複数個備えると共に、前記燃料ノズル側の空気孔プレート面に設けられ、周方向に隣接する2つの空気孔入口の間隙が、前記燃焼室側の空気孔プレート面に設けられた、周方向に隣接する2つの空気孔出口の間隙より広いことを特徴とする。
【効果】
本発明によれば、空気孔プレートに配置された、空気孔出口の周辺に火炎が付着することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】使用する燃料の種類が変動する状況で連続したターボ機械運転を可能にすることができるEGRシステムを提供すること。
【解決手段】ターボ機械システム(10)に動作可能に接続でき、再循環される排気ガス(30)の所定量を調整する排気ガス再循環調整装置(2)を含む排気ガス再循環システム(1)。排気ガス再循環システム(1)は更に、流入燃料(5)の燃料組成を測定する測定ユニット(3)と、EGR調整装置(2)及び測定ユニット(3)に接続された制御ユニット(4)とを含み、制御ユニット(4)が、測定された燃料組成に基づいてウォッベ指数及び/又は流入燃料(5)の反応度を求め、求めたウォッベ指数及び/又は反応度に基づいて再循環される排気ガス(30)の所定量を決定する。 (もっと読む)


【課題】製作容易で熱膨張に対応できる燃料噴射管を提供する。
【解決手段】燃料噴射管12は、入口端部32と出口端部30とを有する一体単一構造の多角形管を備える。燃料噴射管はさらに、入口端部32から出口端部30まで該多角形管の長手軸に沿って延在する燃料通路22と、該燃料通路22を取り囲み入口端部32から出口端部30まで延在する複数の空気通路と、複数の燃料孔24とを含む。各燃料孔24は空気通路と燃料通路とを接続する。多角形管の入口端部32は燃料管16へと賦形される。燃料噴射装置10は複数の燃料噴射管12とプレート14とを備える。複数の燃料噴射管12は、それらの入口端部32に隣接したプレート14に接続される。 (もっと読む)


【課題】タービン排出ノズルを提供する。
【解決手段】本タービン排出ノズル(36)は、外側シェル(32)の内側に同軸に配置されて、該外側シェル(32)の後端縁部(40)における出口(38)で終端する流れダクト(34)を形成した内側シェル(30)を含む。内側シェル(30)は、非軸対称であり、かつダクト(34)の円周方向周りでその軸方向傾斜角度が変化する。円錐角度は、ノズル(36)の横方向に対向する側面上で円周方向に増大することができる。 (もっと読む)


【課題】排気温度の検出精度の向上を図りつつ、エンジン性能の低下を軽減することができるガスタービン排気温度検出装置を提供する。
【解決手段】ガスタービン排気温度検出装置2は、外周ケーシング3と内周ケーシング4とを連結するストラット5に取り付けられた熱電対9,10を備える。ストラット5は、中空部15と、外周ケーシング3の近傍に設けられると共に、チップクリアランス流れを排気ガスの上流側から中空部15内に導入するための導入孔18と、中空部15内に導入されるチップクリアランス流れを排気ガスの下流側に排出するための排出孔19とを備えている。 (もっと読む)


901 - 910 / 2,239