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国際特許分類[F02C7/08]の内容

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【課題】ユーティリティおよび二酸化炭素を供給するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】固体または液体二酸化炭素の少なくとも一方を生成するためのシステムは、二酸化炭素を含む排ガスを生成するように構成された燃焼器100と、その排ガスを圧縮するように構成された圧縮機104と、その排ガスを冷却するように構成された熱交換器102、112とを含んでいる。膨張チャンバ108は、圧縮された排ガスが膨張することを可能にし、固体または液体二酸化炭素を形成し、その固体または液体二酸化炭素を、ほぼCO2がなくなったガスから分離するように構成されている。供給経路130、146が、CO2がなくなったガスを前記熱交換器に供給し、貯蔵チャンバ114が、固体二酸化炭素を貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】 発電効率を改善して高効率を実現し得るばかりでなく、ガスタービンシステムと圧縮空気貯蔵手段とのベストマッチングを実現でき、さらに立地場所の自由度も増すCAESシステムを提供する。
【解決手段】圧縮手段IAで圧縮された空気を加湿する加湿手段IBを備えるとともに加湿手段IBで加湿された空気をタービン5の排ガスで加熱した後、燃焼器に供給する再生サイクルを構成しているガスタービンシステムIと、圧縮されて貯蔵されている空気を加湿手段IBに供給する圧縮空気貯蔵手段IIとを有する。 (もっと読む)


【課題】高効率化を実現し得るばかりでなく、再生熱交換器の小型化も実現し得る再生サイクル型ガスタービンシステムを提供する。
【解決手段】 タービン5からの排気ガスとタービン5に燃焼ガスを供給する燃焼器33に供給される圧縮空気との熱交換を行わせる再生熱交換器6と、排気ガスが流通する排気管路40における再生熱交換器6の上流側で排気管路40から分岐された分岐排気管路40Aと、圧縮空気が流通する空気管路41における再生熱交換器6の上流側で空気管路41から分岐された分岐空気管路41Aと、分岐排気管路40Aと分岐空気管路41Aとの交点に配設されるとともに、前記圧縮空気を駆動ガスとして前記排気ガスを吸い込み、両者の混合ガスを燃焼器33に向けて噴出するエゼクター42とを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽熱発電ガスタービンは、太陽熱の大きな時間に限って発電可能であり、その時間外は発電不可能である。また、太陽熱単独で発電ができない場合、太陽熱の有効利用ができない。
【解決手段】太陽熱発電再生ガスタービンに燃焼器を付加することにより、燃料の燃焼により、必要なときに発電可能となる。また、太陽熱を補助熱源として熱効率の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車室内壁面が高温の排空気に直接曝されず、かつ、車室内における排空気と圧縮空気との混合を防止しながら、車室内の燃焼器に排空気を供給しうるガスタービンを提供する。
【解決手段】ガスタービン(10,100)は、圧縮機12を通過した圧縮空気が流入する車室内空間20において燃焼器16を収納する車室18を有する。車室内空間20は、燃焼器16を覆う隔壁(30,70)によって、車室18の内壁面19に接し圧縮機12からの圧縮空気が流れる第1空間20Aと燃焼器16に接する第2空間20Bとに隔てられる。隔壁(30,70)と燃焼器16との間には、シール部材40が設けられる。また、第1空間20Aから圧縮空気を抽気して車室18の外部の加熱部に導く抽気管50と、加熱部を通過した排空気を第2空間20Bに導く供給管(60,80)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、翼冷却に用いた圧縮空気を燃焼器に回収して、より高い発電効率を達成できるガスタービンシステムを提供することにある。
【解決手段】
本発明では、上記課題を解決するために、高湿分空気を利用したガスタービンシステムにおいて、加湿装置7の出口空気の一部を昇圧装置50に分岐し、この昇圧された空気を配管51により翼の冷却流路61に供給してタービン翼を冷却し、冷却後に高温となった空気は、配管52により燃焼器4の上流に合流させるものである。 (もっと読む)


【課題】太陽熱ガスタービン及び発電装置において、天候の変動などに左右されることなく安定した運転の継続を可能にする。
【解決手段】空気を吸入して昇圧させる圧縮機21と、圧縮機21で昇圧された空気を加熱して昇温させる加熱器22と、加熱器22で高温高圧となった空気が保有する熱エネルギーを機械エネルギーに変換するタービン23とを設けて構成し、加熱器22として、加熱室31内に、圧縮機21で昇圧された空気を集光器42で集めた太陽光の熱により加熱して昇温させる第1加熱器33と、第1加熱器33で加熱される空気を化石燃料焚きの燃焼器36により加熱して昇温させる第2加熱器34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】効率的で従来の欠点に悩まされないガスタービンのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンシステム(100)及び方法は、流体を圧縮して圧縮流体流れ(104)を生成するように構成された圧縮機部品(102)と、圧縮流体流れ(104)の少なくとも第1の部分を受け取り、シンガス(110)の少なくとも一部を燃焼して燃焼器吐出流れ(112)を生成するように構成された燃焼器(106)と、燃焼器吐出流れ(112)を受け取り、部品流れ(116)を生成するように配置されたタービン部品(114)とを備える。本システム及び方法において、第2の部分(118)から導かれた冷却流れは、タービン部品流れ(116)を冷却する。 (もっと読む)


【課題】水自給式タービンシステムおよびそのシステムを運転する方法を提供する。
【解決手段】上流圧縮機14と下流タービン部分16との間に配設されている燃焼室12を含む燃焼タービン10と、第1の液体乾燥剤22を燃焼タービン10により生成される水分に富んだ排気流18と接触させ、水分に富んだ液体乾燥剤24および水分が枯渇した排気流19を生成する水回収ユニット20と、水分に富んだ液体乾燥剤24を高温圧縮空気32と接触させ、水分に富んだ液体乾燥剤24から水分を分離し、水分に富んだ圧縮空気34をもたらし、第1の液体乾燥剤22を再生する乾燥剤再生ユニット30とを含み、燃焼タービン10は、高温圧縮空気32を乾燥剤再生ユニット30に供給しかつ乾燥剤再生ユニット30から水分に富んだ圧縮空気34を受け入れるように構成されており、乾燥剤再生ユニット30は、第1の液体乾燥剤22を水回収ユニット20に供給する。 (もっと読む)


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