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国際特許分類[F02M37/04]の内容

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【構成】本発明は換気及びパージ手段と自動車の内燃機関10への燃料供給手段を有する自動車の燃料タンク1であって、サージタンク5が形成された前記燃料タンク1内に配設される少なくとも1つの燃料供給ポンプ6と、前記燃料供給ポンプ6の送り9から供給されサージタンクを充填し又は前記燃料タンクの内側に配設され若しくは燃料タンクによってサージタンク5内或いは前記サージタンク5が形成された前記燃料タンクの容量中に形成された少なくとも1つの更なる容量部を排出させる少なくとも1つの吸入ジェットポンプ8とを有し、少なくとも1つ吸入ジェットポンプ8は、タンク充填レベルに応じて、燃料タンクに配設され若しくは内側に形成された幾つかの容量部3、4、12から交互に燃料を取るように、或いはタンク充填レベルに応じて間欠的に動作されて、接続される。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプユニットの下流側に設けられる燃料フィルタ装置を強固に支持でき、省スペース化した自動二輪車の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関31のクランクケース32を有するパワーユニット30と、パワーユニットに取付けられたスロットルボディ41と、スロットルボディに搭載された燃料噴射装置45と、燃料タンク50と、燃料タンク内の燃料を燃料噴射装置に供給する燃料ポンプユニット51と、燃料フィルタ装置55とを備えた自動二輪車1における燃料供給装置であって、燃料フィルタ装置は、車幅方向に見てスロットルボディとラップして配置され、燃料フィルタ装置の外部ケース56の上部は、パワーユニットを自動二輪車の車体フレーム2(9)に固定するためのエンジンハンガーボス24に支持され、外部ケースの下部はクランクケースに支持されたことを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置。 (もっと読む)


【課題】 特別の構造や別部材を設けることなく、燃料タンク内部品の係止状態を確実に保持することのできる燃料タンク内部品の結合構造を提供する。
【解決手段】 下部係止爪16が形成された上部ポンプホルダ9と、下部係止爪16に係止される係止段部20が形成されこの係止段部20と下部係止爪16との係止により上部ポンプホルダ9と結合される下部ポンプホルダ17とを備え、下部ポンプホルダ17には、中途部に係止段部20を支持する複数の支持部材19および、前記支持部材19の先端部に設けられ支持部材19の外側を連結するリング部材21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料配管の配管長を短縮できると共に、エンジンカバーを小型化できること。
【解決手段】縦置き配置されたエンジン14がエンジンカバーにより覆われ、このエンジン14の周囲に設置された燃料フィルタ58、燃料ポンプ59、ベーパセパレータ、燃料インジェクタ62等の燃料供給系48の各部品が燃料ホース63にて接続された船外機の燃料配管配設構造において、燃料ポンプ59がエンジン14のヘッドカバー32の頂面32Aに設置され、この燃料ポンプ59と燃料フィルタ58とを接続する第1燃料ホース63Bが、ヘッドカバー32の頂面32A上で直線状に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼の発生を回避するとともに機関出力を確保しつつ幾何学的圧縮比を高くすることのできる火花点火式内燃機関の制御システムを提供する。
【解決手段】内燃機関本体の幾何学的圧縮比が11以上に設定されており、吸気弁の閉時期の最も遅角側の角度が、吸気下死点よりも遅角側であってこの吸気下死点からの遅角角度αが内燃機関本体の幾何学的圧縮比をε0として、α≧−0.2685×ε0+10.723×ε0+15.815となるように吸気弁の閉時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化するとともにエンジンの振動に対する耐振性を向上することのできる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射装置10は、吸気通路21を形成する管状壁部20を有するスロットルボデー12と、吸気通路21内へ燃料を噴射する燃料噴射弁14と、燃料噴射弁14に燃料を供給する燃料ポンプ16と、燃料噴射弁14に供給される燃料圧力を調整する燃料調圧弁18とを一体的に備える。スロットルボデー12の管状壁部20に燃料ポンプ16を並行状に配置する。燃料ポンプ16と燃料調圧弁18とを、スロットルボデー12の管状壁部20と燃料噴射弁14との並び方向に対して交差する方向に振り分けて配置する。燃料ポンプ16と燃料調圧弁18とは、燃料噴射弁14を間にして並設される。 (もっと読む)


【課題】 燃料フィルタに付着した燃料タンク内の異物を適正に除去することができ、しかも、プレッシャレギュレータ側への異物の侵入を防止することのできる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンク2内に貯留された燃料を吸引して燃料噴射弁に供給するプランジャポンプ1と、プランジャポンプ1から供給される燃料を所定の圧力に調整するプレッシャレギュレータ25と、プレッシャレギュレータ25から燃料タンク2に燃料を戻すリターン配管34と、燃料タンク2の内部に配置されリターン配管34から送られるリターン燃料を燃料タンク2内の燃料フィルタ8に向けて噴出させるリターン噴出ノズル36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を要することなく、燃料噴射に適した安定的な圧力を得ることのできる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】フライホイール9が回転し、マグネット8が燃料ポンプ20に近接・対向すると、マグネット8と燃料ポンプ20内のマグネット31との間に生じる磁気反発力により、プランジャ30がスプリング28の付勢力に抗してポンプ室23の隔壁23a側に移動し、マグネット8が燃料ポンプ20から離間すると、スプリング28の付勢力によってプランジャ30が保護カバー22側に移動・復帰する。その結果、フライホイール9の回転に伴い、燃料ポンプ20内のプランジャ30が往復動作し、ポンプ室23の容積が拡大・縮小して燃料が吸入・吐出される。これにより、複雑な機構を要することなく、燃料噴射に適した安定的な圧力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストの削減を達成できるとともに、燃料圧力を精度良く推定でき、それにより、適正な量の燃料を内燃機関に供給することができる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置1、51は、燃料噴射弁11に接続され、燃料タンク31内の燃料を燃料噴射弁11に圧送するための燃料ポンプ12と、燃料ポンプ12から吐出された燃料の一部を燃料タンク31に還流させるための還流機構13、61とを備え、還流機構13、61を介して燃料タンク31に還流する燃料の流量を、リターン流量QRTNとして検知し(ステップ4)、検知されたリターン流量QRTNに基づき、燃料噴射弁11に供給される燃料の圧力を推定し(ステップ5)、推定された燃料圧力HPFに応じて、燃料噴射弁11の噴射動作を制御する(ステップ6、7)。 (もっと読む)


【課題】プレッシャレギュレータの下流のエンジンへの送出配管あるいは、燃料ポンプの中間圧ポートからの燃料をプレッシャレギュレータからのリターン燃料に合流させてジェットポンプに送る構成において、リターン燃料の流量が少なくなった場合であっても、プレッシャレギュレータを確実に開弁させることが可能な燃料供給装置を得る。
【解決手段】フューエルポンプ18の中間圧ポート18Cから延出された合流配管32の先端はリターン配管28の中間部分に接続される。中間圧ポート18Cから排出された燃料はリターン配管28内のリターン燃料と合流され、ジェットポンプ30を駆動する。合流配管32に設けられた高圧側絞り38の流路断面積は、プレッシャレギュレータ26からのリターン燃料の量変化を想定し、リターン燃料の量が最小となった場合でも、プレッシャレギュレータ26の開弁に必要な最低限のリターン燃料の流量は確保できるように設定される。 (もっと読む)


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