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国際特許分類[F16B5/00]の内容

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【課題】クランプやテープ(帯状部材)の材質に関わらず、クランプをワイヤハーネスに強固に固定することが可能なクランプ固定構造及びクランプ固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るクランプ固定構造は、一又は複数本の電線からなるワイヤハーネス10に装着される本体部110と、本体部110と連なり、ワイヤハーネス10に取り付けられる取付部120とを備えるクランプ100を、テープ50によってワイヤハーネス10に固定する構造である。取付部120は、ワイヤハーネス10に接触する接触面121と、接触面121の裏面側に位置する外表面122とを有する。外表面122には、テープ50が引っ掛かる突部122A(引掛部)が形成される。 (もっと読む)


【課題】ねじの締結作業性を低下させることがなく、且つねじ締付能力の向上を図ることが可能なねじ締結構造を提供する。
【解決手段】ねじ締結構造は、締結物1にバーリング下穴11を形成し、被締結物2に設けた抜き穴21にねじ3を通してバーリング下穴11に螺合させるねじ締結構造であって、被締結物2の抜き穴21の周縁部を立ち起こして突口22を形成し、ねじ3をバーリング下穴11に螺合させると抜き穴21の突口22の先端部23がバーリング下穴11の周縁部13に当接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維と強化繊維樹脂を含む母材と、金属製部材の一体化成形品において、金属製部材の耐電蝕性と高い接合強度とを両立した一体化成形品を提供する。
【解決手段】導電性繊維2と熱可塑性樹脂を含む母材1に、金属からなる部材3が嵌め込まれてなる一体化成形品であって、該母材1と該部材3とが絶縁層4を介して一体化されてなり、該母材1と該絶縁層4との界面において該導電性繊維2が該絶縁層4に貫入して接合されてなる一体化成形品。 (もっと読む)


【課題】荷重や衝撃に強く、しかも正確に位置決めし得る構造を適用した家具を提供する。
【解決手段】家具であるデスクトップパネルシステムにおいて、第1の部材である縦枠材11の第1筒状部11a内には、取付用支柱の上端面に衝き当たることにより第2の部材である取付用支柱との上下方向の相対的な位置決めを行うために面板部111aから切り起こした切り起こし壁たるストッパ113が設けられている。そしてこのストッパが筒状部たる第1筒状部11aの延びる方向に延びる基端部113aと、この基端部113aの端から第1筒状部11aが延びる方向に直交する方向である内方に立ち上がり取付用支柱の上端面に当接し得る当接部113dとを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術で行われる仮固定では、筐体内のスペースが逼迫されるという問題があった。部品同士の嵌合構造をより省スペースに行う必要がある。
【解決手段】第一の部材3と第二の部材4を嵌合させる嵌合構造であって、第一の部材3は、外壁および内壁を有する第一の側面と、第一の上面と、を備え第二の部材4は、第一の側面9と平行な第二の側面11と、第二の上面7と、第一の側面9の外壁と第二の側面11が近接して、第一の上面5と第二の上面7が重なった際に、内壁と略近接する係止片12と、を備える嵌合構造とした。 (もっと読む)


【課題】装飾部材を内装パネルに脱着可能に取付ける機能を保ちつつ、衝撃などの大荷重が入力された際に装飾部材が内装パネルから外れてしまうことを防ぐ。
【解決手段】留め具構造100は、センタークラスター140(装飾部材)に立設される留め具本体101と、インストゥルメントパネル130(内装パネル)の取付け孔131に差し込まれて係合する係止爪111とを有する。留め具本体101は、係止爪111の係合方向に対して垂直な径方向に突出する突起112と、突起とは反対方向に突出する位置ずれガイド121とを備える。係止爪111が取付け孔131に係合した状態では、位置ずれガイド121により突起112が取付け孔131の径方向の外側領域にずれた状態に保持される。留め具本体101に取付け孔131から引き抜かれる大荷重が入力された場合には、突起112がインストゥルメントパネル130に裏側から当接して引き抜きが阻止される。 (もっと読む)


【課題】ネジ.パーツ類の画像検査を行うには.その固体に照明をあて、固体の陰影をカメラで撮り画像化して検査する事であり、因ってネジ.パーツ類を保持する器具は、照明の光が固体に当る妨げにならない構造であり、方法でなければならない。
【解決手段】リング形円盤の外周部にネジ.パーツ類が入る溝を設ける。円盤の片面に、溝を中心にリブ構造を設けた逃がし溝を設け、ネジ.パーツ類が入る溝の部分を薄くする。リブ構造にすることにより、円盤全体の強度を保ちながら極度に薄くする事が可能になり、熱処理時の歪みも防ぐことが出来る。又、凸起支柱付円盤保持金具2に、リング形円盤1を組み合わせる事により、円盤の溝に首吊り状に入ったネジ.パーツ類のほぼ全形に照明の光を当てる事が可能となり、その固体の陰影をカメラで撮り画像化して形状判別、寸法測定、等を検査出来る事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】クリップによって結合すべき2部材のクリップ取付部に相対的な位置ずれがあっても、2部材を正規の位置関係で結合することができるクリップを、従来のものより少ない部品点数によって構成し、併せて組付作業性を改善すること。
【解決手段】ピン部材20とグロメット部材50とをスライド可能な状態で抜け止め係合する構造とし、そのスライド移動を許容してピン部材20とグロメット部材50との挿入方向に沿う軸線周りの回転変位を規制する回転規制係合部(38、64)をピン部材20とグロメット部材50とに形成する。 (もっと読む)


【課題】柱状体のバンドにおいて両端部が支持された連結軸に被連結物を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】基端部1aに軸線方向に沿って挿通路2を形成し、先端部1bに、連結軸110に引っ掛けられる掛止凹部3を軸線に対して直交方向に形成する引掛部材1と、被連結物に対する連結部を基端部10bに形成し、引掛部材1の挿通路2に挿通される挿通部12を本体10aに形成し、挿通部12が引掛部材1の基端部1aから先端部1bに向かう方向への移動によって、連結軸110から離間して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを開放し、連結部に被連結物が連結された際の荷重による、挿通部12が引掛部材1の先端部1bから基端部1aに向かう方向への移動によって、連結軸110に当接して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを閉塞する鉤状部13を先端部10cに形成するロック部材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属コンポーネントと複合材料コンポーネントとを機械的に結合するための方法と装置に関する。
【解決手段】複合材構造304と金属構造302とを整列させることと、整列させた構造に穿孔により穴324を開けることと、整列させた穴に締まりばめファスナ362を挿入して、この締まりばめファスナ362を、穿孔により形成された複合材構造中の円筒状の壁に係合させることとを含む。 (もっと読む)


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