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国際特許分類[F16C35/06]の内容

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国際特許分類[F16C35/06]に分類される特許

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【課題】 チェーンやアイボルトの軸への干渉を防止した軸受組み込み用治具を提供する。
【解決手段】 軸受組み込み用治具11は、円環状部材としての軸受吊り上げ用リング12と、一端が軸受吊り上げ用リング12に連結され、他端が軸受要素に連結される複数の連結軸13とを備える。軸受吊り上げ用リング12は、複数の連結軸13の一端を受け入れる複数の孔12aと、その上方側端面にアイボルトを取り付けるための複数のねじ穴12bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 軸受の機能を損なうことなく、安全かつ簡単な方法により軸への組み込みが可能な軸受組み込み用治具を提供する。
【解決手段】 軸受組み込み用治具は、軸受要素としての内輪22の大鍔側端面を支持する複数の支持軸28と、支持軸28を軸線方向に移動可能とする移動機構(図示せず)とを備え、内輪22を軸21の軸受組み込み位置に移動するのに使用される。図5に示す実施形態では、軸21の肩部21aに設けられた複数の孔に支持軸28が挿通されている。 (もっと読む)


【課題】 軸保持体に軸体が2つのアンギュラ軸受によって回転可能に保持された構造の組立体において、それら軸受の締付け程度の管理を正確に行い得る装置を提供する。
【解決手段】 軸受締付装置100を、摩擦抵抗を受けない状態での変位を許容しつつ弾性的に支持されたテーブル104を備えるように構成し、そのテーブルに軸保持体12を固定し、当該締付装置が備える回転装置によって軸体14を回転させつつ、軸体と螺合する軸受締付部材を回転させる。そして、当該締付装置を、軸体と軸保持体との相対回転による抵抗を特定箇所270の変位量を測定することでその相対回転に対する抵抗を推定しつつ、軸受の締付量が適切な値となるように軸体と締付部材との相対回転を制御可能に構成する。テーブルの変位に対して摩擦力が発生しないため、正確な相対回転抵抗の推定が可能となり、その結果、軸受の締付け程度の管理を正確に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 摩耗による軸方向の厚さの縮小を抑制できるスラスト軸受けを提供する。
【解決手段】 ロータレース51、ハウジングレース53、及び中間レース52と、アッパ及びロア保持器59,60との相対位置を規制することなく、アッパ保持器60に保持されたアッパころ58の転動軸とロア保持器59に保持されたロアころ57の転動軸とが直交した状態を維持するように両保持器59,60の相対位置を規制するカップラリング56を各レース51,52,53及び両保持器59,60の内周側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 摩耗による軸方向の厚さの縮小を抑制できるスラスト軸受けを提供する。
【解決手段】 アッパ及びロア保持器59,60を、アッパころ58の転動軸とロアころ57の転動軸とが直交した状態で、ロータレース51、ハウジングレース53及び中間レース52との相対位置を規制することなく一体的に結合し、各ころ収納孔59a,60a内で各ころ57,58が移動することにより旋回スクロール部材26とセンタハウジング25間の偏心回転運動を許容するように、アッパころ収納孔60a及びロアころ収納孔59aを各ころ57,58が移動可能な大きさに形成した。 (もっと読む)


造粒装置の切断ブレード(20,22)と結合されているか、結合可能であるロータ(13)と、運転の際に切断ブレード(20)を切断プレート(18)に押し付けるために軸力を加えるための装置(38,40)とを有し、ロータ(13)を駆動するための電動モータ(34)とロータ(13)を軸受けするためのラジアル軸受(30,32)とがハウジング(36)内に設けられている、造粒装置のための、特に水中造粒装置のための駆動ユニットにおいて、できるだけ摩耗のない簡単な方法で軸力を加えるために、軸力を加えるための装置が、少なくとも1つの磁気スラスト軸受(38,40)を有し、その際、駆動ユニットのハウジング(36)内に不動に配設された第1のスラス軸受部分(37,43)が、ロータ(13)内に配設された可動のスラスト軸受部分(39,41)と協働する。
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【課題】 車輪を両端に持つ車軸を台車本体に簡単に取付け又は取外しができ、且つ固定手段を有する軸受ならびにこの軸受を用いた台車を提供する。
【解決手段】 軸受1は他の機器に取付けるための足部2を有する基体3と、前記基体3に回転自在に枢着された蓋体4と、前記基体3と蓋体4とにそれぞれ形成の半円形部9a,9bから構成され、車軸8に嵌合の回転リング25を取付ける取付穴9と、前記基体3に前記蓋体4を固定するストッパー金具6とにより構成される。そして、この軸受1が台車本体31に取付られ、この軸受1に車輪32がストッパー金具6を動かして容易に取付られる。 (もっと読む)


本発明は、スラスト軸受であって、半径方向で延びる区分(5)と軸方向で延びるリング状のフランジ(6)とを有する少なくとも1つのスラストレース(4)と、該スラストレース(4)の、半径方向で延びる区分(5)に沿って転動する多数のころと、リング状の形状を有する解離可能なスペーサ部材(1)とが設けられており、該スペーサ部材(1)が固定部材の助けを借りてスラストレース(4)に保持されており、その結果、脱落不能な1つのスラスト軸受装置が形成されている形式のものに関する。本発明によれば、リング状のスペーサ部材(1)に周方向で、互いに間隔を置いて張り出した複数の突出部(2.1)が設けられており、該突出部(2.1)の軸方向の長さが、2つの接続部分相互の所定の間隔により規定されているようにした。
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アウターリング(24)を有する、転がり軸受アッセンブリと、ハブ(30)とを有し、前記ハブが一方の側から、アウターリング(24)の外側表面の部分領域を包囲して、アウターリング(24)上に差し嵌めることができる、駆動される車輪の車輪軸受において、アウターリング(24)の外側表面の1つの領域とハブ(30)の内側表面の領域が、相互に一致して添接するために截頭円錐ジャケット形状に形成されている。
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【課題】 転がり軸受の内輪および外輪をそれらに変形を生じさせることなく回転部材およびベース部材のそれぞれに確実に固定できる転がり軸受の結合構造を提供する。
【解決手段】 回転部材16は、転がり軸受29の内輪29cを貫通して配置される軸部23bを有し、該軸部には転がり軸受29の一側で内輪29cの一側を受ける支持部32と、該支持部と共同して内輪29cを挟持する雌ねじ部材36の螺合のためのねじ溝34とが形成されている。ベース部材22は、転がり軸受29の外輪29bを受け入れる軸受け穴30を有し、該軸受け穴には転がり軸受の一側で外輪の一側を受ける支持部35と、該支持部と共同して外輪29bを挟持する雄ねじ部材37の螺合のためのねじ溝31とが形成されている。両ねじ部材36、37の締め付けにより、内輪29cおよび外輪29bがベース部材22および回転部材16のそれぞれに結合される。 (もっと読む)


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