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国際特許分類[F16K1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | リフト弁,すなわち少なくとも1つの構成要素が閉鎖面に垂直な開閉動作をする閉鎖部材をもつ締め切り装置 (1,573)

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【課題】耐久性を向上させることが可能なピストンバルブを提供する。
【解決手段】流体が供給される入口ポート12、出口ポート13およびこれらに連通する流路15,14,16を有するバルブ本体11と、前記流路の途中に設けられ弁座19を有する弁座部材17と、この弁座部材の弁座を開閉する弁棒31と、この弁棒を弁座に対して接離動作させ弁座を開閉する駆動部50とを備えたピストンバルブ。弁座部材および弁棒の少なくとも一方は、基材と、この基材の表面に形成された硬質被覆層とを含んで構成されている。硬質被覆層は、基材の表面からの距離が大きくなるに従って硬さが次第に低下するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品の製造誤差や組付誤差の累積を吸収し得て、止水状態から使用感が得られる最小流量までの操作軸の移動域(空走区間)の長さを一定とし得て、吐水性能の一定した、使用感の良好な流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】流路36上に設けた主弁38と、主弁38の止水面45と垂直方向に移動する操作軸76とを有する流量調節弁装置22において、主弁38の設定動作位置に対して一義的に対応した操作軸76の基準位置を検出する基準位置検出機構90を設ける。またその基準位置検出機構90を、操作軸76と一体移動する状態に設けたリブ状の光遮蔽部122にて形成される被検出部と、被検出部を検出するセンサ(光センサ)92を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】タンク内にパルス状の圧縮空気を送り、タンク内のゴミ、または付随のフィルタエレメントの捕集ゴミを空気の圧力波エネルギーで振るい落とす高圧空気パルスバルブにおいて、応答性の早いバルブ構造を提供する。
【解決手段】圧縮空気により駆動される弁閉止部材28は駆動空気圧を受圧するピストンディスク70と高圧空気の導通、遮断を制御する封止ディスク72をネック74で結合した構造を有し、且つ、ピストンディスク70の外周部76に溝78を形成し、溝78内に封止リングを保持すると共に、封止ディスク72の周縁部86をシリンダ支持アーム30内周に形成された案内面88にガイドさせる構造とした。 (もっと読む)


【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの上端部に弁座孔部4fを形成する。弁座孔部4fに副弁体13の弁部13cを着座、離間可能に着座させる。弁部13cの上端面13dについては、弁部13cが弁座孔部4fに着座しているとき、つまり副弁体13が閉位置に位置しているとき、プラグ部4Aの上端面と同一平面上に位置させる。主弁体8及び副弁体13については、両者が閉位置に位置しているとき、上下方向へ互いに離間するように配置する。 (もっと読む)


【課題】開閉動作が迅速で、かつ、正確に行うことができるバルブ及びそれを用いた塗工装置を提供する。
【解決手段】バルブ10の第1の出口16からダイ104に塗工液を供給し、バルブ10の第2の出口18から塗工液のタンク110に塗工液を循環させ、バルブ10の第1の出口16の第1の弁体26を第1のボイスコイルモータ30によって開閉し、第2の出口18の第2の弁体28第2のボイスコイルモータ32によって開閉することにより、走行するウエブWに間欠塗工を行う。 (もっと読む)


【課題】着脱自在なアタッチメントとなる点検治具との組合せにより簡単な構造で大型化することなく容易に点検可能とする。
【解決手段】一斉開放弁34は、弁ボディの2次ポート48側に点検ポート58を設け、点検ポート58の内側に第1切替弁座穴60とこれに相対して2次ポートに至る内部流路を仕切る隔壁に同軸に第2切替弁座穴63を設け、第1切替弁座穴60と第2切替弁座穴63の間に切替弁体62を配置する。点検ポート58に外部から着脱自在な点検治具70を挿入保持し、点検治具70による切替弁体62の押し込み移動により第1切替弁座穴60を開放すると共に第2切替弁座穴63を閉鎖し、弁ボディの内部流路を点検治具70を介して外部に連通する。手動起動弁44の開放操作により弁体52を開放して1次ポート46から点検ポート58を介して点検治具70から外部に泡消火液を流して点検する。 (もっと読む)


【課題】真空弁の製造コストを下げ、部品点数を削減できる、真空弁用プラグを提供する。
【解決手段】ケース21と、前記ケース21に形成した弁体収納孔211に収納する弁体22と、からなる真空弁2の前記弁体収納孔211を封止するための真空弁用プラグ1であって、前記弁体22と嵌合可能な係止部を有し、前記弁体収納孔211に螺合可能であり、前記ケース21との接触面には、前記弁体収納孔211の開口を囲繞するOリングを設ける。 (もっと読む)


【課題】 弁軸部の上下動により発生する応力に抗して耐久性に富み、弁体の大きなストロークを実現できるダイヤフラム隔膜を提供する。
【解決手段】
液体製品が流通する管路内に設けられた弁座部を閉止又は開放する弁体部に接合された弁軸部の下端部において、弁軸部側と管路内部側とを隔離可能に被覆する隔膜本体部と、上記隔膜本体部の上端部に形成され、上記弁軸部が内装される弁軸支持部に固定される固定部と、上記隔膜本体部の中央部に形成され、上記弁軸が挿通され、上記弁体部が上記弁座部を閉止した際には上記固定部よりも下方に配置される弁軸貫通孔部とを備えたダイヤフラム隔膜であって、上記隔膜本体部において、弁軸貫通孔の周囲には、下方へ膨出する第一の膨出部が形成されると共に、上記第一の膨出部の上方には上方へ膨出する第二の膨出部が形成された。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナからインテークマニホールドに至る間の吸気通路内で再循環ガスを吸気に戻して燃焼温度を下げようとすると、再循環ガス中のカーボン(煤)がEGRバルブやバルブに対する弁座に付着し、EGRバルブの作動性が低下するという課題があった。
【解決手段】エンジン回転数の高い場合等、比較的車両の発生音が大きい時に、EGRバルブのバルブ部材をバルブ開閉方向で開口部と重なる位置(パーシャルの位置)に保持し、脈動する再循環ガスがバルブと弁座の隙間を流れる際に、バルブが弁座と接触し、振動させ、バルブに付着した煤を払い落とす。 (もっと読む)


【課題】流量調整機能及び全閉の流路遮断機能を備えた流量調整弁を提供する。
【解決手段】液体流体の流量調整を行うニードル弁20及び液体流体の流路を全閉とする開閉弁30が流体流路及び弁座13を形成した同一の筐体10の内部に収納設置され、ニードル弁20は、ニードル弁体21を弁座13に対して接近離間させることで流路を流れる液体流体の流量を調整する往復運動部40を備え、開閉弁30は、弁座13と対向するニードル弁体21の基部外周面を全閉用弁体31とし、全閉用弁体31を弁座13に密着する流路全閉位置と弁座13から離間する流路全開位置との間で、ニードル弁20から独立して往復運動させる全閉・全開操作部50を備えている。 (もっと読む)


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